特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

自分のことは自分で決める

著者:赤川 なおみ

自分のことは自分で決める

こんにちは!
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。

「延命措置をするかしないか」

とても大切な問題です。

突然倒れたり、事故にあったり、突然選択を迫られるということもあります。

病気で余命宣告をされ、選択を迫られることもあります。

本人の意思はどうなのか?わからない場合はどうするのか?

あなたは自分にもしものことがあったら、延命措置をするかしないか決めていますか?

意識もなく家族が「延命措置をしますか?」と聞かれる状態になった場合、家族が悩むことなく医師に「します」「しません」を告げる状態になっていますか?

この質問をすると
「そんなことまだ考えたことない」
とよく言われます。

しかし、今の世の中何が起こるかなんて誰にもわかりません。
いつもの道をいつものように歩いていても、事故に巻き込まれる時代です。

普通に生活していても、天災に襲われる時代です。

そででも「まだ考えられない」と言えますか?

自分の人生、自分の終わり方。
自分で考えておくべきじゃないかなって思います。

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赤川 なおみ administrator

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