特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

書くのをためらうよりも、書き始めてみる!

著者:赤川 なおみ

書くのをためらうよりも、書き始めてみる!

2013年 新年明けましておめでとうございます。
今年一年もどうぞよろしくお付き合いください!

改めましてこんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。

今朝起きてまずしたこと。
それは手帳の今日のページへの書き込み。

手帳は毎年モレスキンのスヌーピー限定バージョンを愛用していて、去年、今年は毎日ページがついてる分厚いタイプ。

これは持ち歩くのが少し大変だけど、これには何でも書く!と決めて、仕事もメモも、色々書いています。

そういえば、手帳って一年通して使い切るのが難しかったりしませんか?私も以前はそうでした。
でもモレスキンになってから使いきれるようになりました。

なんでかな?

・高いからもったいなくて最後まで使う
・飾らないでなんでも書く
・予定が変わっても、目標が変わっても、書き換えながら使う

こんな理由でしょうか。

以前は手帳に何か間違って書いてしまったり、内容が変更して汚くなったりすると使う気がうせて放り出してしまっていました。

でも予定とか決めたことって変わって当然かもしれない。変わってよいし、変わっていくことは自然。

今年も1日目に目標のようなことを書きました。
でも、書きながら「しばらくして変わったらまた書こう」と思って素直に書きました。

エンディングノートもそうだと思います。
書いたら終わりではなく、状況によって書き直す、書き足す。
自由で良いと思うのです。

書くのをためらうよりも、書き始めてみる。
状況が変わったら書き直していく。

今年一年、自分の生活もそうして柔軟に、変化を楽しみながら進んでいきましょう!

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赤川 なおみ administrator

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