特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

自分にとっては大切だけど。。。衣類編

著者:赤川 なおみ

自分にとっては大切だけど。。。衣類編

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。

自分もそうなのですが、家の片付けって「いつ」しようかと思います。
この場合の片付けは普段の片付けではなく、身辺整理ということです。

自分にとっては必要でも、残された家族や子どもたちにとっては必要ないもの。たくさんありますよね。

衣類の場合、親としては「良かったら着てちょうだい」と思っていても、体系や好みが違えばどんなに高価だったものでも、着ることはないのかな?

そうなると衣類もすべてごみ。これを捨てるのって大変です。
今はゴミもただじゃない。有料のところ多くないですか?

私は特に、子どもが小さかった頃の作品とか、幼稚園の制服とかまで取っておくタイプ。確かに思い出がいっぱいだけど、最終的にはゴミになってしまう。

最近では買取専門のお店にいっても、衣類は難しいですよね。
海外に緊急支援として送るなどの方法は、しっかりとしたルートを探してからということになります。

最近ではリサイクルという形で、素材に戻して再生する技術が向上しているので、その専門業者さんに送るのも一つ。

洋服は本当によく着るものだけ、シーズンごとに何枚かあれば事足りる場合がほとんどですよね。私も肝に銘じて整理を開始しなくては!!

衣類のリサイクルナカノ株式会社さん

読者登録してね

—–

著者について

赤川 なおみ administrator

    コメントを投稿するにはログインしてください。