特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 1月 2013

著者:赤川 なおみ

終活お茶会 もうすぐです!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

いよいよ今週は2つのお茶会をさせていただきます!

これまでのお茶会では気になってたけど、どんなことを書くの?
親の事が心配だけどなかなか話し出せなくて
何から書いたらいいですか?
などなどこれまで気になっていた、ということをみんなで気軽に話題にしながら考えています。

なんとなく気になる、相談する人がいないんだよね、そんな方もぜひ!


第1回の広島お茶会

年齢制限なくなりました!まずはどんなことをやるのか?

みんなでワイワイお話しましょう!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日 時;2013年1月22日(火) 14;00~16;00

場 所:カフェエスプレッシーボ

参加費;1,000円(カフェ代金は各自お支払いくださいね)

定 員;5名(残席2名様)

申込み:こちらのフォーム又はアメブロメッセージにて

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第2回の福山お茶会

第2回では映画「エンディングノート」の鑑賞会を予定しています♪

その他、どんなことをするの?エンディングノートって?
など
1回目のように楽しくお話ししちゃいましょう!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日 時;2013年1月23日(水) 13;00~15;00

場 所:Live spot Movin(福山市引野町)

参加費;1,000円(カフェ代金は各自お支払いくださいね)

定 員;5名

申込み:こちらのフォーム又はアメブロメッセージにて

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


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著者:赤川 なおみ

書類〜きっかけ編

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

先日広島広島ライフオーガナイザー/フォトスタイリストa♪yokoさん
小さな空間から片づけ茶いませんか書類~きっかけ編」を受講した私。

様々なヒントやきっかけをいただいて帰りました!


photo:02

yoko♪さんは実際に整理されている状態をみせてくださって説明してくださいます。

photo:03

整理グッズの紹介とか、どこで購入されたとか、使いやすさ、品揃え・・・
すごく参考になります!

photo:04
受講生のみなさんとワイワイしながら自分が家に帰ってすぐに取りかかれるようにしていくのです。

ここまでしておくと、家にかえって「ここから始めよう!」というのが明確で、すぐに取り掛かれます。

ここでライフオーガナイズとは・・
~「捨てる」からはじめない心地いい暮らしです~とあります。
これは一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会のHPに詳しくでております。

yoko♪さんのブログでも
「キレイにするためが目的の片づけではありません。目の前のものが一時的にキレイになるのでなく心地よく暮らせる仕組を考えます」ってあります。

そしてやったら終わりではなく、
この仕組だって 日々成長してる私たちですから・・・笑 見直しも必要です」とも。

私が今回の講座を受講させていただいて、とてもしっくりとすんなりと入ったのは、この考え方がまさにエンディングノートに共通するから!なんですね。

私たちがご提案する終活でも、yoko♪さんともコラボしていきたいな~とワクワクしています♪

いよいよ1月22日開催! 
第1回広島お茶会 残席2名です♪

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日 時;2013年1月22日(火) 14;00~16;00
場 所:広島市内のカフェ(詳しくは後日お知らせします)
参加費;1,000円(カフェ代金は各自お支払いくださいね)
定 員;5名
申込み:こちらのフォーム又はアメブロメッセージにて

参加資格;40歳以上のかたならどなたでも
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著者:赤川 なおみ

「きっかけ」が大事!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

昨日は広島市内にでかけ、広島ライフオーガナイザー/フォトスタイリストa♪yokoさんの開催される
小さな空間から片づけ茶いませんか 書類~きっかけ編」に参加しました!

なんせ片づけが大の苦手な私。
終活をナビゲートする中でも一番大変な分野だろうな~と思っているのですが、なんと!アメブロつながりで片付けのプロとつながることができました。

終活の中でも「身辺の整理」「生前整理」「相続のための整理」など、整理はとてもつながりが強いものです。

今回は「書類~きっかけ編」ということで、この「きっかけ」という言葉にピン!ときた私。

そうなんです!みなさんねエンディングノートを作成する場合でも、終活をする場合でも「きっかけ」って大事ではありませんか?

「いつかやらなくちゃ」「いつかやろう」って思っているんですよね。
その「いつか」がいつくるのか・・・
くるだろう「いつか」が来ないまま「あの時やっておけば!」ってことになってしまう。

なので今回のyokoさんの「きっかけ編」ってとっても大切だと思うのです。

そしてこの「
きっかけ編」に参加した私はどうだったかって?

もちろん!もうびっくりするぐらいの気付きをいただきました!
「あ~~~我が家の書類が山になっている原因はこれか~~」ってまず気付く。

気付くだけでは先に進まないこともyokoさんはよくお解かりで「まずは帰ってすぐに始められるように、ここまではやってかえりましょうね!」と目標を決めて進めてくださいます。

これも大事!セミナーや講座でありがちな
「その時はわかってた」「すごく納得した」
「帰ったらできなかった・・・」

みなさんも経験されているでしょう?
それをなくす、必ず講座の内容が実践できるように!との配慮。
みなさんも講座の様子を知りたくないですか???

さぁ待望の講座の様子はCMの後!
ではなく・・・次回のブログで!


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著者:赤川 なおみ

緊急広島お茶会 ありがとうございました!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

緊急告知!として、広島でお茶に付き合って下さる方を募集したのは3日前!

一人でもゆっくりお茶しよーと思っていたら、なんと3人のブロ友さんが手をあげてくださいました!

アメブロメッセージでやりとりしながら初めて会うことにドキドキしながらお約束のカフェへ。

すると…

なんと!

マスターの体調不良によりお休みーー!
えーーー!

実はアメブロの規定によりアドレスやお電話番号の交換ができないので、連絡できない!

参った!

そこでお一人最初に来られた方と次なる場所を決め、メモにお電話下さい!と残して移動。

正直、これじゃ帰られても仕方ないよなぁと思いながらお昼を注文。

photo:01



すると、電話が鳴りました。

「あのー今日のお約束…」

嬉しかったなー!

そうしてもうお一方もお電話を下さり合流。

簡単な自己紹介の後、終活のことやエンディングノートのことはもちろん、

自分が大切な物は棺に入るのか?

クラウドにUPしたデータはどうする?

スマホのデータは?

などなど、ワイワイ盛り上がりました!

ご参加くださった
パステル教室chanchitos(チャンチトス)♪中村ゆう子さん
きもの☆トキメキ☆はっぴねす!さん
広島の家計改善ママFPまるさん

終活という重くなりがちなテーマですが、笑いの絶えないお茶会でしたコーヒー

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著者:赤川 なおみ

第1回 福山お茶会 開催しました!


こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

本日第1回の福山お茶会を6名の方とさせていただきました。
今回は、普通に定例のお茶会が急遽「終活お茶会」になったわけなのですが・・・

テーマは特に決めず、みんなで色々と思うままに話していきました。
話が盛り上がったのは・・・

「死後、自分の骨をどうするのか」
「戒名は必要かどうか」
「葬儀で流す曲や遺影はどんなものがよいか」

「死後、自分の骨をどうするのか」については、やはりその人の家族構成や性別によってかなり違うように感じました。

どこのお墓に入る?(嫁ぎ先のお墓はいやだ・・・とか)
散骨したらお墓参りはしないの?
など疑問も飛び出しあれやこれや意見が飛び交いました。

「戒名は必要かどうか」については、ほぼ全員が「お金をかけてもねぇ・・・」という意見で、もしもつけるなら生前に自分で準備しておくという意見。
多かったのは「家族の誰かがなくなったときに、一緒に自分のもつけてある」という話。

「葬儀で流す曲や遺影はどんなものがよいか」では、
「そういえばいつの写真なの???なんていうのあるよねぇ」
「改めて考えたら、遺影になりそうな写真ないなぁ」とみなさん真剣。

話はどんどん盛り上がり
「遺影撮影会しよ~」
「流す曲はもちろんあれ!!」
「生前葬しておいたらいいのかな?」

お葬式やお墓のことって、考えると重い感じになっちゃいますが、話し出すと「自分の想い」がみなさんあるんですよね。

そして、話すと
「じゃこれをエンディングノートにかいたらいいんだね」
と気づいてくださる。

そうなのです、エンディングノートは難しい内容を書かなくてはいけないわけではありません。
「葬儀の曲はこれを」「遺影はこの写真を」「戒名はいらないよ」

そんな今みなさんが思いつくことを書いてください!
そして、しばらくして気持ちが変わったら、その時はまた書き換える。

1月22日(火)は第1回広島お茶会です♪
残席2名さま。

そして1月23日(水)は第2回福山お茶会を開催します♪

どうぞお気軽にご参加くださいね。
そして、何か気になることがあれば、いつでもメッセージをください!
皆様にお会いできる日を楽しみにしております!

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著者:赤川 なおみ

突然ですが、17日広島でお茶しませんか???

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

昨日は関東などでびっくりするような雪でしたね。
今日もまだ足元が悪いようです。なれない関東での雪、気をつけてくださいね!

さて、突然ですが・・・

1月17日(水)13時~15時の間でお茶しませんか???

17日は午前中に広島でブロ友さんの講座に参加させていただくのですが、せっかく広島まで行くのでぜひどなたかとお話できないかな~なんて。

場所は昨年まつであった素敵なカフェ
カフェエスプレッシーボさん!

オーナーさんは私の人生を変えた???本

人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと/金光 サリィ
¥1,365
Amazon.co.jp

の著者さんで、隠れ家的でアットホームなカフェ。壁にはたくさんの本があって、一人でもくつろげる素敵なお店なのです。

私は13時~15くらいでこちらにお邪魔しております。
「その時間少しあいてる」「一人でお茶もなんだから・・・」
そんな方、ぜひご一緒しませんか?

ご連絡は直前までOKです!アメブロにメッセージをお願いします。
たぶんプロフィール写真のままなので、すぐにわかると思います^^

それでは皆様とお茶できることを楽しみにしております!


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著者:赤川 なおみ

一人の女性として伝えたいこと

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

今日は長女の成人式でした。
年々派手になる部分と、景気が悪いのもあって出席率が下がるのと両方感じています。

もともと成人式は
1946年11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっている。
とWikipediaに出ていました。

敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎が主唱者となり青年祭を企画、会場となった蕨第一国民学校(現:蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われた。この「成年式」が全国に広まり現在の成人式となった。

とあります。
これって今の日本にも言えるかも?
この景気低迷の中、青年たちは明るい希望を抱けるのか?

このルーツをみて改めて感じました。

話がそれましたが、成人式を迎え親として思うこと。
よくぞここまで無事に成長してくれた。
そのことに感謝するばかり。

そして、大切な我が子のためにも健康でいよう。
手をとらせないように、自分でできることはする人生を送ろう。
そんなことを改めて思います。

それと同時に、エンディングノートには娘に向けて伝えたいこと。
大人の女性として、同じ女性として伝えたいことを書き加えよう。

改めてそう思いました。

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著者:赤川 なおみ

義母の笑顔

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

同居の母は、8年前に胃がんの手術をしました。
突然、パート先で倒れて救急車で運ばれ、そのまま検査をしたら胃がんでした。

急遽手術が決まり胃の4/5をとりました。
その後は少しずつしか食べることはできませんが、順調に回復。
5年を過ぎて今は普通の生活です。

たくさん食べれないこと、少し老人性のウツ気味であることなどから、しばらくの間は家族で食事に行く際に誘っても「行ってきて」と断る感じ。

なので、私もだんだん誘わなくなっていました。

しかし、先日義母に一番世話になっている末娘の誕生日に、久々に義母を誘うと「行ってみようか」との返事。

喜んだのは娘たち。閉じこもりがちの祖母を心配していましたので、一緒に行くことを喜びました。
焼肉では、あまり食べられませんでしたので、ちょっと心配でしたが子どもたちは盛り上がっていました。

その後、夫が義母と一緒に出かけた際に「この前の焼肉が楽しかった。ご馳走するからまた行きたい」と言ったそうで、夫からそのことを聞きました。
さぞや楽しかったのでしょう。

そして今日、長女の成人式のお祝いに回転寿司へ。
「今日はみんなでお寿司に行きましょ~」と伝えると、にっこり。

それからは行くまでもずいぶん嬉しそうで、終始ご機嫌。
お店でもいつもよりたくさん食べて楽しいひと時を過ごしました。

こうやって断られたからといって声をかけないのではなく、折を見て声をかけ、その時の気分で一緒に行ってみる。

ぜひみなさんも声をかけてあげてくださいね!

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著者:赤川 なおみ

どこから送る?

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

大切な人が亡くなったとき。まず何をするのか。

病院でなくなった場合はまずは葬儀会館に連絡をします。
病院で亡くなった場合は、病院で身体をきれいにしてくださいます。その間は家族は部屋から出ていることが多いので、その間に葬儀会館への連絡や親しい方への連絡をします。

ということは、葬儀会館は亡くなる前にあらかた決めておく必要があるんですよね。
「生前に縁起でもない!」と思われるかもしれませんが、そのまま右往左往するほうが故人もつらいかもしれません。

この「家」か「会館」かという選択。
ここも色々な条件が絡み合い、残された人が決めるのは難しい。

「最期は住み慣れた家から送りたい」と思っても、居住スペースの問題から棺を家に運ぶのが不可能な場合もあるでしょう。
病院から自宅があまりに離れている場合も、移動が難しいケースがあります。

家からとなると、部屋を片付けてスペースをあけておく必要もありますから、事前の準備も必要になります。
かといって、帰らずにそのまま会館へというのは、なかなか気持ち的に辛いもの。

そこで生前に「どうしても家から送ってほしい」「いや、会館でいいよ」など、その人の意思がわかれば迷うことなく進められますよね。

このように「そんなことはその時に決めればいいのよ」と思っていても、「その時」は精神的なショックやあれこれ次々に決めることがあり、この一つの判断が大変なんですよね。


大切な人のことを一番に考えると、やはり 自分のことは自分で決める が基本かな?と思います。


終活ってなに?と思われた方、ぜひ第1回広島お茶会にいらっしゃいませんか?


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著者:赤川 なおみ

何度でも書き換えよう!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

エンディングノートのことは気になっている、そろそろ書いたほうがいいかな?

そう思っている人は多いのになかなか買い始めることができない・・・
それってどうしてかな?と考えてみました。

1 「死」に向き合うようで重い
2 何から書いたらよいのかわからない
3 何を書いたらよいのかわからない
4 残るものだからきっちりかかないといけないと思うと…
5 書いてみたけど止まってしまった

こんな感じでしょうか?

1「死」に向き合うようで重い、については、確かにそうかもしれないですね。いつか来るとわかっていても、それを認めるのは誰しも辛いですね。
その不安がどこから来るのか?については以前もブログで書いています。

ただ、書き始めてみると「死」と向き合うのではなく、「今したいこと」「今やること」が明確になるというのが書いた人の感想なのです。

エンディングノートというタイトルではなくても、自分の日常や備忘録を書きとめることが習慣のかたは、書くことで整理がついたり、やることを明確にしたり、振り返りながら思い出したりと色々効果があるのですよね。

エンディングノートも備忘録や日記感覚で書き始めてもよいと思うのです。
とにかく「今やりたいこと」「今やっておきたいこと」など思いつくままに書き出して、そこから整理する。

自分のその時の生活スタイルや気持ちの変化に合わせて、何度でも書き直していけばよいと思うのです。

まずは書く、気軽に始めてみましょう!

まずは終活について知りたい!という方はこちら
第1回広島お茶会
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