特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

広島から終活を考える 第6回ハッピーエンドフェスタinひろしま

著者:赤川 なおみ

広島から終活を考える 第6回ハッピーエンドフェスタinひろしま

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

毎月1回、いつもは広島で活動している
ハッピーエンドフェスタinひろしま。

今回は場所を変えて福山市で開催しました。

お墓の専門家 ひこばえの杜さん、お仏壇洗浄の創和堂さんからは、
様々なお話しをうかがいました。

初参加の女性からは「ちょうどお墓のことで悩んでいて…」と相談があり、
専門家からのアドバイスに、色々気付きがあったようです。

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創和堂さんは手元供養協会の理事もされていて、
「手元供養」についてもお話しをしていただきました。

話の中で「30代~50代前半の人たちは、葬儀をなぜするのか?
お仏壇は必要なのか?お墓は建てるのか?などについて正確な判断を下す情報、材料がないことが問題なのでは?という話に。

葬儀の時に食べる「あの甘いお味噌汁のようなものはなぜあの味なの?」に始まり、地域ごとの決まりごとも含め、「なぜそれをするのか」「する必要性」を知れば、関心がもてるのかもしれない!と話しが盛り上がりました。

福山では、今回参加してくださった方と、葬儀の時に食べる食事や地域ごとの違いなどを調べていこうということに。

これからが楽しみです!

ハッピーエンドフェスタinひろしまでは、10月中旬に「海洋葬 クルーズ体験」や大阪の桜葬を行っている「エンディングセンター」の見学などを予定しています。

気になる方は、お気軽にメッセージをくださいね!


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