特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 3月 2014

著者:赤川 なおみ

エンディングノートナビゲーター養成講座0期が進んでおります!

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

エンディングノートナビゲーター養成講座が3月24日から始まりました。今回の0期生の講座は広島、神戸、福山で開講しています。

そして、広島、神戸では新しいエンディングノートナビゲーターが誕生いたしました!

今後ナビゲーターの方は、

エンディングノートナビゲーターは、エンディングノートを書きたい、

書いてみたいという方が書けるように寄り添います。

書き手が最期まで自分らしく生きることができるよう、

また大切な人に想いを伝えることができるよう、

ナビゲート(道案内)していく人です。

としてご自身の地域で活動してくださいます。

エンディングノートは書くきっかけを見つけるのが大変だったり、買ったけどいつ書き始めようか悩む間にそのままになったり。

しかし、エンディングノートは「書こうと思っている」だけでも「買った」だけでも役に立ちません。

とにかく「書く」ことが必要なんですよね。

エンディングノートについて気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

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著者:赤川 なおみ

浅口郡里庄町教育委員会さま主催「里庄カレッジクラブ」にてお話しをしました

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

「とっても簡単!エンディングノートの始め方」を岡山県浅口郡里庄町教育委員会さまのご依頼でお話しをさせていただきました。

里庄町では、町民のみなさんが学ぶ場「里庄カレッジクラブ」という勉強会を年間を通して開催されており、今回のエンディングノートのお話しは2013年度のカレッジクラブさんの最後の勉強会。

足元の悪い中多くの方がお集まりくださいました。

今回はエンディングノートの種類や役割のお話しをさせていただいたあと、現代の葬儀事情についてのお話し。

葬儀に関しては、特に地域性がある問題です。

ご近所づきあいの問題、その地域で決まっていること。

それらを無視して葬儀のあり方を変えることは、様々なトラブルの原因になります。

講演が始まる前に、参加者の方とロビーでお話しをさせていただくと、やはり「葬儀は知らせてほしい」「最後くらいみんなに集まってほしい」という声く聞かれました。

このような地域にあって「現代は家族葬が主流です」と現代の葬儀事情をご説明しても、それは有益な情報なのか?

このように、お呼びいただいてお話しをさせていただく場合には、その地域によってお伝えすることも違えば、エンディングノートに書いておく内容も少しずつ違ってきます。

後半のエンディングノート作成体験では、初めてのエンディングノートに戸惑う方もいらっしゃいましたが、みなさんお隣の方と情報交換をしたりしながら進めておられました。

一人で向き合うと「またにしよう」「今書けないな」と思うエンディングノートも、みんなで取り組むときっかけがつかめます。

これからも、少しでも多くの地域で、その地域の事情に即したお話しをさせていただきたい。

みなさんの悩みを一つでも解決するお手伝いをさせていただきたい。

里庄町のみなさま、ありがとうございました。

講演のご依頼は、お気軽にお声をかけてくださいね。
講演のご依頼はこちら

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著者:赤川 なおみ

終わりを決めてスッキリ美しく生きる・参加者の方からご紹介いただきました!

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

3月5日に広島市内で開催した「とっても簡単!エンディングノートの始め方」の参加者の方に、ご感想をいただきました。

ご参加いただいた女性は「もう一度恋が出来るかも!」というドキっとするキャッチで、女性の美と幸せを引き出すサポーターとして活動されているあぴすりぼーんはうす代表の千里さん。

エンディングノートや終活は初めてという千里さん。
素敵な視点でエンディングノートに取り組んでくださいました。

体験会で書き終えた感想は「これまであいまいにしていたんだなぁと思いました。死ぬ準備をしっかりすると、しっかり生きられる!と思いました」とお話くださいました。

そして、帰られてからブログに書いてくださった素敵な感想は・・・

終わりを決めてスッキリ美しく生きる」

すてき~~~!!!って思いました。

いつも女性の幸せと美を応援する千里さんならではの感性で、終活やエンディングノートを感じてくださって、伝えてくださっています。

スッキリ美しく生きる

女性に伝えたいエンディングノートの活用法です。

「とっても簡単!エンディングノートの始め方」など、作成講座のナビゲーターとして活躍しませんか?

エンディングノートナビゲーター養成講座0期を募集中!
残席少なくなっています。

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著者:赤川 なおみ

アラフォーこそエンディングノート

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

「60すぎたら書いてもいいかなぁ」とか「まだ早いよ」と言われることの多いエンディングノート。

しかし、協会ではアラフォーこそエンディングノートを書いて欲しい!!と声を大にしてお伝えしています。

じゃなぜ??
書くとどうなる??

・仕事もプライベートも忙しい時期に、今の自分やこれからの自分の人生についてしっかりと考えるきっかけになる

・自分の夢を実現するために、いつ・何を・資金は?などを考えることができ、より夢実現が具体的になる

・親、家族などについてどのような状況なのか?準備できることはないのか?がはっきりする。

じゃ、これらがはっきりしたら何が良いのか???

「モヤモヤがすっきりして、前向きになる」

ということなのです。

なんとなく心配で、よくわからないから後回し。
いつかやろう、もう少し時間ができたら・お金ができたらやろう。

そんな「なんとなく」「後回し」をしていたら、夢は実現しませんよね。

だからこそ人生80年となった今、折り返し地点のアラフォーの時にこそエンディングノートを書いて欲しい!そう思うのです。

そうは言っても、何を書けば良いの?
そんなときにはエンディングノート作成講座にご参加くださいね!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
神戸開催
日 時 :3月22日(土)14:00~16:00
場 所 :神戸市中央区内 (後ほど詳細をお知らせします)
参加費 :2200円(資料込)
定員 :6名
ナビゲーター :江星優哉・くぼたゆか(エンディングノートナビゲーター)
主 催 :日本終活サポート協会 エンディングノート普及協会
お申込はこちらから
https://skcart.net/shop/webform.php?planid=281
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著者:赤川 なおみ

チーム・バチスタで尊厳死について語る

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

フジテレビのドラマ チーム・バチスタ4で「尊厳死」「尊厳死宣言」についての話がありました。

尊厳死は「人間が人間としての尊厳を保って死に臨むことである。」とウィキペディアには書かれています。

そして「尊厳死宣言」は「本人が自らの考えで尊厳死を望み,延命措置を差し控え、中止してもらいたいという考えを書面にて宣言するもの。

尊厳死宣言には、
・公証人の面前で宣言し、公証人がこの事実を公正証書として記録するもの。事実実験公正証書の一種。
・日本尊厳死協会が発行する「尊厳死の宣言書(リビング・ウィル)」
の二種類があります。

ただ、どちらにしても書いてはいても、その時に対応する医師の全てが受け入れ、尊厳死を認めるわけではありません。

それでも、宣言書があれば9割以上が意思を尊重されるというデータもあります。

これもいつも講座でお話しさせていただくのですが「私は延命治療は望まないから」とだけ言っておくのでは弱く、本当にそうしてほしいと思えば、遺言書と同じくきちんと書いておく必要があります。

そして、書いたらやはりご家族や近親者にその意思を伝え、よくお話しをすること。

簡単な問題ではありませんが、終末期医療が見直されるようになり、エンディングノートで自分の思いを伝えるようにもなりました。

エンディングノートも「書くだけ」では何も解決しません。

「書いたら伝える」「書いたら話し合う」そのための第一歩がエンディングノート。

今一度しっかりと考えてみませんか??

「ちょっと助けて!」そんな時には

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著者:赤川 なおみ

福山市内でエンディングノート・終活のお話しをさせていただきました

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

昨日は福山市内の公共コミュニティセンターで「とっても簡単!エンディングノートの始め方」講座にてお話しさせていただきました。

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「エンディングノートを知っていますか?」の質問に、1/3くらいの方が「はい」と答えてくださいました。

最近では、本屋さんにもコーナーが設置されている場合も多いエンディングノートですが、まだまだ知られていないのだなぁ・・と、講座を開講すると思います。

今回はスライドを使いながら
・エンデイングノートとはどんなもの?
というお話しをさせていただいた後

・簡単家系図を書いてみよう
ということでフリーハンドで家系図を作成
そこから何を見るか?をお話ししました。

その後は
・エンディングノートを書いて見ましょう
ということで、実際にエンディングノート体験。

書き込んでいただいた項目についての説明をさせていただきます。

最後はスライドで
・現代の葬儀事情
についてのお話し。葬儀の様式や選び方についてもご説明します。

あっという間の1時間半。
会場の皆さんは、時に大きなうなずきと時には大笑い。

「とっても具体的でわかりやすかったよ」との感想をいただき、嬉しくなった一日でした。

エンディングノートとは?・終活の基本・エンディングノート作成体験などのご相談はお気軽に!

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著者:赤川 なおみ

一人っ子でもどうにかなるのか?

一人っ子って、結婚してもしなくても、色々大変なことが多いのです。

結婚すれば、何かあったときにあい方に頼めるようになるけれど、親は倍になる。祖父母はその倍。

結婚しなければ、親や祖父母は増えないけれど、何かあった時には全部自分。

介護も、葬儀もお墓もその後も・・・

友人や親戚や、手伝ってくれる人はいるかもしれないけれど、突然の時には自分にかかってきますね。

突然呼び出され、いきなり始まる介護、いつまでかもわからない。

でも、親ですから、逃げられないですよね。

そんなときのお助けマンが
日本終活サポート協会の一人っ子支援!

一人っ子の代表と一人っ子の私。

一人っ子で未婚の代表と一人っ子で子ども4人の私。

みなさんの様々なお悩みの相談の解決に向けて、兄弟姉妹と同じく一緒に考え、サポートさせていただきます。

なんせ、代表&私が一番「必要だ!」と思ったことですから。

「ちょっと助けて!」そんな時には

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