2014年最後のセミナーは「エンディングノートのその間rに@広島」でした。

「まだ早いんじゃない？」と言われる年齢の方もご参加くださって、前向きな会となりました。

～参加してくださった方の感想より～

今日『そりゃそーか。。。』と目からウロコだったのは。。。

『自分はこうしたいっ！でも、遺される家族のことも考えないと。』と言われたこと。

お葬式だけの話かと思ったけど、そーではなく。


もちろん、その話もあるけど、それ以上に今後どうしたいのか？

それがいつなら出来るのか？

いつからいつまでは出来ないのか？

出来なきゃ後悔するのか？

出来なくても良いのか？

結果的に『あー良かった。良い人生でした。ありがとう。』と思えることが一番の幸せな訳で。


簡単には書き起こせないけど、書き出せることは、まず書き出してみて。
煮詰めてみます。

広島市　30代女性　N.Iさん

エンディングノートって、年齢を重ねて作るイメージがあったけど、私達は日々、死に向かって生きているんですよね。

だからこそ、そのための前準備や夢実現など自分と家族について向きあえた大切な時間でした。

いろいろあったからこそわかることもたくさんありますよね。

今からの自分の人生設計を見つめ直したいと思います。
健康第一！周りの方々に生かされていることに感謝ですね。

呉市　40代女性　I.Fさん

エンディングノートを書くにあたっては、色々と悩むこともあります。

書こうと思っても何から？となってしまい、進まないこともあります。

そんな時には、まずは自分に必要なものかな？ということを考えてみると良いと思うのです。

必要であれば書く、書くなら何から書くのか？そこも見極める。

2015年も入門講座や書き方講座に加え、エンディングノートのその前にを開催していきます。

自分らしいエンディングノートの書き方
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