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エンディングノート普及協会

墓友に続くは”孫友” ターゲット狙いのパック旅行まで!

著者:赤川 なおみ

墓友に続くは”孫友” ターゲット狙いのパック旅行まで!

こんにちは。

「超簡単!エンディングノートの書き方」をお伝えしている、エンディングノートナビゲーター・終活講師の赤川なおみです。

世の中ゴールデンウィークということですが、今回の私は父が入院したので珍しく(笑)長期の帰省。

そして帰省を利用して、普段お会いできない方と情報交換やら打ち合わせやら…ということで、通常業務という感じです。

そんな連休終盤の今朝、テレビのワイドショーから「孫友」なるワードが飛び込んできました。

ん??墓友じゃなかった??
孫友ってなんだ???

慌ててテレビに目を向けると、そこには孫と趣味を共有して楽しむシニアの姿が!!!

なんと、孫とコミュニケーションを取りたいシニアは90%を超えるとか。

数年前から「孫の大蔵省」として、大切な存在であることは一般的でしたが、最近では「孫育てにも積極的」という方が多いようで、そこから「孫友」にも発展したようです。

確かに「孫とLINEがしたいから」という理由で、携帯からスマホに変えるシニアは多いようですよね。

孫友で紹介されていた例では、食事や買い物だけでなく、国内外の旅行やサッカーやバレエのレッスンなど、孫と一緒に習い事をする方も。

インタビューの中では「単に孫というよりも”同志”です」と答えるおばあちゃま。レオタード姿のおばあちゃまは、颯爽としておられました。

この「孫友」に早速目をつけたのが「孫友パック」なるパック旅行。

自然豊かな休暇村でのんびりしながら、レンタサイクルやテニス、クラフト体験など、様々な体験ができるというもの。

孫は優しい祖父母と楽しめる、祖父母は孫に喜ばれて嬉しい、そして親は子どもから開放されてリフレッシュ・・・

と三方よい事ずくし!との番組コメントに、多少の??を抱きながらも、毎日を元気で楽しむことは素敵だな~と思った朝でした。

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赤川 なおみ administrator

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