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エンディングノート普及協会

「あれもできない」「これもできてない」VS「あれができた」「これもできた」

著者:赤川 なおみ

「あれもできない」「これもできてない」VS「あれができた」「これもできた」

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーター®の赤川 なおみです。

あなたは物事を考えるとき
「あれもできない」「これもできてない」
と考える方ですか?

それとも
「あれができた」「これもできた」
と考える方ですか?

私は前者で「あれもできない」「これもできていない」と先にリスクを考えてしまうタイプ。

真剣であればあるほど、なんとか成功したい!と思えば思うほど、リスクを先に考えてしまうのです。

慎重と言えばそうかもしれない。
けど、石橋をたたいて渡るタイプではなく、とことん「う~~~~~~ん」となって、その後は「えぇい!渡ってしまえ!」という感じ。

だったら、もっと早く渡ればよかったのに・・・という感じです。

しかし「できない」「できていない」と考えるのは、自分に変なプライドや、自信があるからですよね。「できない」というのは「できるはずなのに」ということの裏返し。

謙虚なようで、謙虚でも素直でもない。

できなければできるようになれば良いし、できていなければ今からやれば良い。

これからの可能性、挑戦することのできる自分に感謝をする。この感謝は「生きている」ことへの感謝でもありますよね。

みなさんも、エンディングノートを「書けない」「書けていない」ではなく「書ける」「今から書こう!」と気持ちを変えて、ページをめくってみませんか?

自分らしいエンディングノートを書きたい方は

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赤川 なおみ administrator

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