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エンディングノート普及協会

終活・エンディングノートを夢の実現に活用する方法

著者:赤川 なおみ

終活・エンディングノートを夢の実現に活用する方法

こんにちは。
エンディングノート専門家、エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。

今日は、島根県の出雲で女性ばかりの前でお話しをさせていただきました。

今回は働く女性ばかりで、年齢も20代~50代と若い方。

ご依頼いただいたテーマも「終活だけじゃない!私らしく輝くHAPPY LIFEを~エンディングノート活用講座~」ということで、いつもとは少し視点を替えてお話しを。

若い世代の方には「終活??今は関係ないかな」と思われがちですが、「携帯やスマホを持ってたら、エンディングノートを書いた方が良いですよ」とお話しします。

携帯やスマホって、使っている時は「自分のもの」として管理しますが、持ち主がいなくなった場合、解約することになります。

その時、中のデータはどうしましょう?ということ。解約の手続きは誰かがしてくれたとして、中のデータについてもお任せできますか?

このような、日常の中にある「人に伝えておく必要のあるもの」に気付くことが大切なんですよね。

そして、今回のメイン「私らしく輝くHAPPY LIFEを」のお話し。

私らしく輝く」ためには、毎日を楽しく、充実して過ごせる事が大切ですよね。

やりたいことがあるのに、なんとなく時間が流れる。
やってみたいけど、今は無理だと思ってやっていない。

こんな状態が続いていたら、HAPPY LIFEと言えるでしょうか?

このようなことを考えていただく時、講座の中では「人生80年として、あなたの残りの人生は何年ありますか?」「残りの人生で、あなたがやりたいこと、行きたい場所、夢は実現可能ですか?」とお聞きします。

みなさん、真剣にご自身の「あと何年」と「何をしたい」を考えます。

これは「もしも」の話しですが、80年生きる人もいれば、80年ではない人もいる。

まずは80年だったとして、やりたいことができるのか?夢はかなえられるのか?

では、1週間後だったら?明日だったら?

「そんな短期間じゃできない!」と思うほど、今現在やりたい事があるのなら、早くやらなくちゃ!ですよね。

このワークをすることで、
やりたいことがあるのに、なんとなく時間が流れる。
やってみたいけど、今は無理だと思ってやっていない

そんなことを言っているのは、もったいない!と感じる事ができるはずです。

そうしたら、いつ何があっても良いように、自分のやりたいことを毎日やって過ごすことを心がける。

「急いでやったら、やりたいこと全て終ってしまったら・・・」

もしも、このような心配があるとしたら、全て終ったら、またやりたいことを見つければ良いのです。

どんどんやりたいことができて、どんどんそれが実現していって!
こんなに楽しくて、HAPPYな生活はありませんよね!

このように、自分が生きている間にやりたいこと、行きたい場所、食べたい物、夢、それらをノートに書き出して「いつやるのか?」「どうやってやるのか?」「お金は大丈夫か?」など、一つひとつ考えていくことも、立派な終活なのです。

やりたいことをエンディングノートに書き出して、いつまでにやるのかを決め、できたらまた新しい夢を書く。

エンディングノートを活用して終活をすれば、
私らしく輝くHAPPY LIFE」を送れること間違いなし!

もしも、自分らしいエンディングノートを書いてみたい!
と思う方は、こちらのメールセミナーを読んでみてくださいね。

自分らしいエンディングノートを書くための7つの秘訣

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