特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 9月 2015

著者:赤川 なおみ

川島なお美のブログにコメント殺到中から考えるSNS終活

こんにちは。エンディングノート専門家・終活講師の赤川なおみです。

先日のテレビ会見の時に、様々な気持ちになった方も多いと思います。

現在療養中の川島なお美 ブログに激励コメント殺到中 
 タレントで女優の川島なお美(54)が、がんの治療に専念することを自身のブログで報告している。
……….
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ブログって不思議です。

もちろん、生きている自分が書いて更新すること、これが大前提です。

自分でブログを更新している時には「ネタがないな~」とか「書けないな~」なんて、悩む日もあるでしょう。

ご自身の備忘録だったり、情報共有だったり、お仕事のことだったり。

発信する内容は様々でも、そこには「生きている・動き」が感じられるものです。

しかし、ブログにはもう一つの側面もあって、今回の川島なお美さんのように、亡くなった後、ブログでは事務所より、公式の報告記事が更新されました。

そして、川島なお美さんの死を惜しむ人たちから、ブログにはコメントが寄せられています。

まだ記憶に新しい、桜坂やっくんが事故死した時にも、彼のブログにはコメントが寄せ続けられ、当初は閉じるはずだったブログは、今もそのまま残されています。

ブログ、Facebook、Twitter、その他様々なSNSの利用者が増えた今、自分亡き後にこれらの、これまで”生きている今”を発信してきたものを、どうするのか?

閉じるのか、そのままにするのか、誰かに投稿してもらうのか。

普段当たり前のように行っている事。

これについても、考えさせられるニュースです。

SNS終活を考えるブログについて上

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著者:赤川 なおみ

蒼いみかんスフレ

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蒼いみかんスフレ

もう今年はおしまい

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著者:赤川 なおみ

作り置きおかずで仕事も自分の時間も作ります

こんにちは。エンディングノート活用で夢を実現する、エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。

女性には多い悩みだと思うのですが、家事と仕事の両立&自分の時間を確保すること。

仕事が立て込んでいたとしても、全て外食とか、全てお惣菜とか、そういうのは自分が許せない・・そうなると、食事作りには、どうやっても時間を取られます。

最近、どうも日々の時間配分がよくない・・というか、なんとなくバタバタして、落ち着いて仕事ができていないような気がする…

そう思って、何に時間をとられているのか考えました。

すると、ご飯を作る時間と、その食材を買うための買い物の時間が多いのでは?という結果に。

よく考えたら、1回にまとめて買わないで、あれこれ少しずつになっていて、1日に3回くらいスーパーに行く日があったりして。

もしかして、これをやめたら、かなりの時間の節約になるのでは?と思ったのです。

それで、色々検索していると「作り置きおかず」というのがブームだと知り、これこれ!と思って実践することに。

まずは1週間分の食材やら、作り置きに必要そうな調味料やら、大量に買い込んで調理。

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こうして3週間たちましたが、いろいろわかりましたよ。

作り置きは・・
・時間の節約
・お金の節約
・仕事を家事で中断する時間が減る

時間以外に、お金がかなり節約できます。

というのも、もちろんスーパーに行く回数が減れば、無駄に買うこともなくなるからなのですが、まとめて作ると、材料の無駄もなくなるんですね。

そしてもう一つ。

昨年の入院のように、急な出来事で帰れなくても、その場を凌げるということ。

やり方は、まだまだ試行錯誤なのですが、しばらく続けていくことにします。

作り置きレシピなんかも、エンディングノートに書いておくと良いですね。

今すぐエンディングノートを書いてみたい人の
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著者:赤川 なおみ

終活はやることに捕われず楽しむことが大切!

こんにちは。エンディングノートを活用して自分らしい終活を応援する、エンディングノート専門家の赤川なおみです。

ブームとも言える「終活」ですが、気になるのは「やらなくちゃいけない」という言葉。

終活って、やらなくちゃいけないことでしょうか?

別に、義務ではありません。
罰則もありません。

何かに不安を感じながら、義務感でやる終活は、きっと辛いと思います。

だから、終活は楽しんでやるのが一番!楽しめるものを見つけること。

あなたにとって、何が楽しいでしょうか?

行きたい場所を探して、そこに行く計画を立てる事?

美味しい物を食べにいく予定を立てる事?

部屋を整理していくことで、どんどん綺麗になる部屋を見るのが楽しい?

自分らしい葬儀を、色々考えてみるのが楽しい?

何だってよいのです。

まずは「やらなくちゃ」という気持ちを「楽しいな」「やってみよう」と思えるように、自分が楽しいことをみつけてください。

もしも、どうしても「終活」という中に、楽しい!が見つからなかったら。

それなら、無理に終活をする必要はありませんよ。

一番大切なことは、人生を楽しみ、悔いなく生きる、今を精一杯生きること!ですから!

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エンディングノート普及協会
https://endingnote.or.jp/

一人っ子終活
http://ameblo.jp/saigomoegao6668/themeentrylist-10063907608.html
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著者:赤川 なおみ

終活本ブックトーク

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終活本ブックトーク
エンディングノートナビゲーター®家ノ上さんによる、終活本の紹介です。

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著者:赤川 なおみ

エンディングノートセミナー@西宮&終活本ブックトーク開催しました

こんにちは。エンディングノートの書き方・終活講師の赤川なおみです。

西宮市民会館でエンディングノートセミナー&終活本ブックトークを開催しました。

エンディングノートセミナーは「エンディングノートのその前に」ということで、今回も自分にとって必要なことは何か?について、お話ししました。

終活で気になること。

エンディングノートと聞いて、きになること。

大きくわけて2つあると思います。

一つは「お金のこと」もう一つは「人のこと」。

お金については、いくらかかるの?ということなのか、ないからどうしよう?なのか。

人については、迷惑をかけたくない、なのか、頼れる人がいないなのか?

ここをスタートに、自分にとっては、誰に何を伝えるべきなのか。

伝える人がいないとしたら?

お金が足りないとしたら?

色々なケースで、書く内容は違ってきます。

そして、後半は人気の「終活本ブックトーク」。

今日も、エンディングノートナビゲーター®で図書館司書の家ノ上さんに、新しい本も交えてご紹介いただきました。

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家ノ上さんは、行政書士としても活動されているので、成年後見などのお話しも、詳しくしていただきました。

成年後見の制度は、地域や行政によって違うこともあります。

今回は、西宮の状況などを詳しくお話しいただきましたよ。

今後も、エンディングノートセミナーを、各地で開催していきますので、詳しくはこちらからご確認くださいね。

エンディングノート普及協会セミナー情報

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