特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 1月 2016

著者:赤川 なおみ

第二回☆着物断捨離・交換会@ひろしまきもの遊びさん

終活ときものは切り離せない・・・
なぜなら、私の終活が「祖母のきもの」から始まったから。

講演でいつもお話しする
「きものは一度出してみてください。
捨てたくない方、ぜひお孫さんにお譲りください」

今は、どんなに高い着物でも、購入時の何分の一、
いえ何十分の一でしか売れない時代です。

日本の伝統文化の象徴であるにも関わらず・・・

と、これは長くなるのでまたにしましょう。

今日は、ずっと気になっていた
「ひろしまきもの遊び」さんのイベントにやっと行ってきました。

今回は、断捨離・交換会。
きもの大好きな皆さんが、様々なきものを持ち寄っておられました。

私は、色々手持ちはあるものの、
どれもまだ手放すには忍びなく、
やっと3枚のみ持って会場へ。

古民家の会場では、玄関口で遊ぶきもの姿の子どもたちが可愛くて!

子どもがきもの、ドラマで見る感じ?です。
足下はスニーカーで、まるできものとは思えない動き!

子どもの頃から、こうやってきものに慣れると、
「これが普通」なんだろうなぁと、改めて思います。

様々な方が「好きだったけど、タンスで眠らせるくらいなら」と、
沢山のきものを並べておられました。

私も目移りして大変!

久々にお会いしたFB友だちさんにも、沢山譲っていただきました。

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今回、断捨離・交換会に参加させていただいて、
やっぱり「きものは着てなんぼ」なんですよ。

タンスの肥やしにするためにあるのではない。

「着ないけど、捨てられない」
もちろん、わからなくはないのです。

でも、タンスに大事にしまっていても、
きものはどんどん痛んでしまうのです。

きものは、着るから生きる。
どうぞ、生き返らせてあげてください。

それでも「着物をどうしたら良いのかわからない」
そんな時には、エンディングノート普及協会
日本終活サポート協会にご連絡くださいね。

着物相談・問合せフォーム

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著者:赤川 なおみ

終活セミナー・エンディングノートセミナー内容

エンディングノート普及協会では、様々な講座・セミナーへの講師の派遣を行っております。

【主な講座・セミナー内容】

・エンディングノート作成から見える現代の終活事情

・エンディングノート作成講座 選び方から書き方まで

・一人っ子のための終活

・跡継ぎがいない家の終活

・夢をかなえるエンディングノート

・なぜ相続で問題が起こるのか?

・相続危険信号!家あり土地あり貯金なし

その他、エンディングノート作成、相続、お墓問題、葬儀問題など幅広く講演可能です。

どの講演も60分~90分で調整いたします。

 
【主な講演実績】
・「これからを豊かに生きるために」
 神戸市内 主催;NPO法人しあわせあんしんネットさま
・「今日から役立つ知っとく講座 家族のためのエンディングノート」全2回
 福山市内 主催:福山市新市公民館さま
・「エンディングノートとは」
 福山市内 主催:FMA交流会さま
・「エンディングノート作成からみる現代の終活事情」
  府中市内 主催:府中市老人大学さま
・「私と家族のためのエンディングカード」
 福山市内 主催:福山市戸手学区キーワードモデル事業さま
・「家族のためのエンディングノート」
 広島県府中市内 主催:府中地域老人会さま
・「とっても簡単!エンディングノートの始め方」
 福山市神辺町 主催:神辺東コミュニティさま
・「とっても簡単!エンディングノートの始め方」
 岡山県浅口郡里庄町 主催:里庄教育委員会さま

・「とっても簡単!エンディングノートの始め方」

 広島県府中市生涯学習センター 府中市女性会連合会さま

 

・「私の住む町で活用できるエンディングノートの書き方」

 広島県府中市生涯学習センター 府中市西部老人大学さま 予定 
 
とっても簡単!エンディングノートの始め方」
 福山市新市町金丸公民館さま
 
・「個人事業主のためのエンディングノート&終活」
 兵庫県龍野市 播磨活力の会さま主催
 
・シークレットセミナー「終活について考えてみよう」
 大阪市内 はるはる・かふぇさま主催
 
・「エンディングノート 終わりを決めて楽しく生きる」
 島根県浜田市浜田市商工会議所会員 ゆる女子会さま主催
 
・シークレットセミナー「エンディングノートを書いてみよう」
 大阪市内 はるはる・かふぇさま主催 ※毎月1回連続開催中
 
・「家族のためのエンディングノート ~現代の終活事情~」
 岡山県井原市井原地域勤労者互助会さま主催(予定)
 
とっても簡単!エンディングノートの始め方」
 群馬県高崎市互助会さま主催(予定)
 
・「看取りに向き合う」
 島根県浜田市介護付き有料老人ホームサンガーデン輝らら☆さま主催
 
・「自分らしく夢を叶えるための終活&エンディングノート活用法」
 島根県江津市R企業さま主催
 

・「とっても簡単!エンディングノートの始め方」

 福山市泉公民館主催 予定

 
・「とっても簡単!エンディングノートの始め方」
 中国新聞カルチャースクール

・「家族のためのエンディングノート・現代の終活事情」

 福山市広瀬公民館さま
・「家族のためのエンディングノート現代の終活事情」 
   福山市竹尋公民館さま
・「エンディングノートをご存知ですか?」 
  あこう傾聴の会さま
・「エンディングノートを活用したその人らしい最期を考える」
 香川県社会福祉協議会さま
・「大切な家族に伝えておきたいこと・現代の終活事情とエンディングノート」
 福山市有磨公民館さま
・「大切な家族に伝えておきたいこと・現代の終活事情とエンディングノート」
 福山市金江公民館さま
・「大切な家族に伝えておきたいこと・現代の終活事情とエンディングノート」
 府中市西部老人大学さま
「大切な家族のためのエンディングノート 現代の終活事情
 福山市高西コミュニティさま
・「自分らしく生きるための終活~現代の終活事情とエンディングノート~」
 福山市東部市民大学さま
《2016年度の予定》
・神戸市 清風公民館さま
・福山市 春日公民館さま
・府中市 老人大学さま
・雲南市 
・江津市
 

講演のご依頼はこちらから

https://skcart.jp/shop/webform.php?planid=296

 

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著者:赤川 なおみ

ママ振袖を終活の専門家の視点でオススメする理由

成人式を終え、あちらこちらで成人式の写真を拝見することができます。

新成人のみなさま、おめでとうございました。
そして、これまで育てあげてこられたみなさまおめでとうございます。

今回は、終活・エンディングノート専門家としての視点から「ママ振袖」「お母さんやおばあちゃんの着物」をオススメする理由について。

成人式といえば、準備から当日の着付けや送迎など、親も大忙し・・・というのが、最近のイメージでしょうか。

成人を祝う振袖はレンタルが主流となり、気に入った柄を借りるには、一年以上前から予約が必要、という話しも聞きます。

購入するというのは、あまり聞かなくなりましたが、最近では「お母さんの振袖を着る」という人も、多くなりました。


※前の二人がママ振袖 流行遅れとは思えませんね

と、同時に「私も持っているけれど、やはりレンタルにしようかな」という話しもよくききます。

せっかく持っているのに、と思いますが

・柄が古くてかわいそう、流行遅れではないのか
・着物を出したり片付けたりする手間が面倒
・必要なものが全て揃っているかどうかわからない
・着付けや写真はどうするの?

などなど、お母さん側で、色々考えてしまうようですね。

ただ、子どもは案外「お母さんの振袖を着たい」という気持ち、あるものです。

それは、お母さんが喜んでくれるだけでなく、その振袖をお母さんに揃えた「おじいちゃん・おばあちゃん」も喜んでくれるから。

娘の成人の頃を思い出し、そして娘が母になり、可愛い孫がもう一度振袖に手を通してくれる。

終活の現場でも、これまでに「ママ振袖を着る」という体験などをしていただきましたが、その時に一番喜んだのは、おばあちゃんかもしれません。

先ほどの
柄が古くてかわいそう、流行遅れではないのか
→最近は、古典柄が人気になっていて、全く流行遅れなどということはありません

着物を出したり片付けたりする手間が面倒
→レンタルでも、お店を周り…結構大変です

必要なものが全て揃っているかどうかわからない
→帯だけレンタルや小物だけレンタルなど、足りないものを足すのは簡単です

着付けや写真はどうするの?
→レンタルしなくても着付けと写真のセットなどはよくあります

ですから、気にしている問題は、案外簡単に解決できます。

我が家の場合は、私は振袖を持っていませんでしたが、同級生でお子さんが男の子ばかりなので・・・という友人から借りることができました。

友人から借りると「汚したらどうしよう」というのもありましたが、友人は「タンスに入れておいても着る事がないから」と快く貸してくれました。


※ママ振袖を結婚式用の引き振りに

終活セミナーでもいつも話しますが「着物は売る事が難しいものです。できれば大切にしてくれる人に譲るのが一番です」というのは、振袖も同じです。

振袖なら売れなくはないでしょうが、それでもいくらにもならないのが現実。

これからも、終活・エンディングノートの専門家として「ママ振袖をもっともっと着てほしい」と、声を大にして伝えていきます。

振袖だけではなく、普段用のきものも同じですよ!

持っている着物をどうすれば良いかわからない・・
そんな時には、下記のフォームからご相談ください
エンディングノート普及協会

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著者:赤川 なおみ

女性がブログでビジネスを広げるには

投稿写真

女性がブログでビジネスを広げるには

アメブロを見ていると、女性で好きな事を仕事にしよう!とスタートしている人が多いなと思う。
そして、最近ではカスタマイズもしっかりしているし、日々ブログも更新しているし、すごく頑張っている女性が増えたなとも思う。
だけど、見ていてなんか違う。ちょっと惜しい・・・そう思うブログが沢山あって、私のおせっかい心がウズウズしてしまうんよね。
タイトルもうちょっと変えたらいいのに。
もうちょっろプロフィールの書き方変えたら違うのに。
あれ?HPないのか・・・
そう、ビジネスを広げるためには、ブログを書くにもポイントがある。
アメブロや無料ブログをどんなに頑張るだけで良いのか?というのもある。

せっかくがんばっとるのに、もうちょっと知ってもらいたいなぁと、余計なお世話じゃけど、気になるわ。
そして、女性にはもっと夢を実現してほしいと思うんよ。

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著者:赤川 なおみ

エンディングノート普及協会4年目を迎えました

新年あけまして
 おめでとうございます

エンディングノート普及協会は2013年1月1日にスタートしました。

「終活って何?」
「エンディングノートなんて、暗くない?」
「え~まだ早いでしょ」

エンディングノートが広まってきていたとはいえ、まだまだ否定的・暗いという声が多かったのを思い出します。

しかし、2年目には年間1,000人以上の方に、エンディングノートの書き方をお伝えしたり、一緒に活動してくださる終活の専門家「エンディングノートナビゲーター®」さんが誕生したりと「必要としてくださっている人がいる」ということを、強く感じました。

3年目の昨年は、より「エンディングノートの専門家」「終活の専門家」として声をかけていただきました。

終活セミナーやエンディングノートの書き方講座では、時に綾小路きみまろさんが降臨?し、会場で大笑いということも・・・

そして、エンディングノートナビゲーター®さんも、それぞれの専門分野を活かした活動を行ってくださいました。

そして4年目を迎える2016年。

昨年スタートした「終活ひろば」は、気軽に相談できる窓口として、福山だけでなく、西宮でもスタートします。

これまで以上に「終活を身近に」感じていただける場にしていきたいと思います。

そして「エンディングノートを書く事」が、もっともっと身近で、普通の事になってほしい。

エンディングノート=ライフプラン=夢実現

今年も皆さまとともに、進んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2016年 元日
エンディングノート普及協会
代表 赤川 なおみ

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