カテゴリーアーカイブ エンディングノート

著者:エンディングノート普及協会

認知症当事者の方から学ぶエンディングノートの有効性

先日の若年性認知症イノベーションフォーラムin笠岡の午後の後援で、丹野さんと当日急遽登壇した36歳の男性との会話。

丹野さんは、ご自身の本「丹野智文 笑顔で生きる」(丹野智文 著、奥野修司 監修 文藝春秋) の中でも、仕事の仕方について書いておられます。

認知症当事者のお二人から学んだ「書くこと」の大切さ

若年性アルツハイマー病と診断されても、同じ職場で仕事を続ける丹野さんの仕事術は「とにかく書く」というもの。

とにかくなんでも書いてある。

仕事の手順やら気をつける点やら、丹野さんは書き込んだ2冊のノートを使ってお仕事をしているらしいのですが、なんとそのノートは丹野さんの同僚にも大人気。

同僚の方もそのノートをみれば、仕事ができる!ということで、人気の丹野さんノートらしいのですが「返ってきたノートにその人の書き込みがしてあることもあるんですよ」というほど、みんなにとって必需品となっているそうなのです。

フォーラムのステージ上で、急遽登壇した36歳の男性にも、丹野さんから

「仕事はどのようにやっていますか?」

という質問が投げかけられたのですが、やはりその男性も

「とにかく書きます。なんでも。忘れちゃいけないと思うから、なんでも書いています」

と、やはり「書く」ことを大切にしているとおっしゃっていました。

人間誰でも、頭の中だけで覚えておくことには限界がありますし、覚えていたとしても頭の中で全てを整理するのは限界があります。

だから書く。書いて整理する。

この会話のお二人は、仕事は現役。働き盛り。

この日のお二人の会話を聞きながら、やはり認知症と診断されてもされなくても、仕事に対しての「向き合い方」や「書いて(入力して?)整理する」ということは、誰でも変わらないなぁと再認識しました。

なんでも書く(入力する)

書くのが苦手な人もおられますね。

私はどちらかというとメモ魔なので、なんでも書きたくなります。

トレードマークとなりつつある「スヌーピーのモレスキン手帳」は、どちらかというと大きめで荷物になるタイプ。

毎日1枚の書き込み欄があるごっついタイプなのですが、これになんでも書きます。

書くことが苦手な人は

  • 綺麗に書きたい
  • こんなことは書くまでもない

など、先に頭で考えてしまうことが多いように思います。

確かに、手帳って「自分がわかれば良い」と思う人と「とにかく綺麗に書きたい」という人にわかれますよね。

みなさんはどちらですか?

私も、モレスキンのノートを使い始めた頃には「綺麗に書かなくちゃ」と思って、何もかけない時期がありました。

しかし、書かないままではノートを持っている意味がない。それなら、なんでも良いから書いてみよう。

そう思って書くようになると、字が綺麗とは決して言えないけれど「私のモレスキンノート」が出来上がっていきました。

とにかくなんでもこれに書いてある。

そのノートには、とても愛着が湧いて「大好きな私の記録」として毎年積み重ねています。

もちろん、アナログが全てではないので、スマホやタブレットのメモに全て入っているというのでも構わないと思います。

こうして考えると、エンディングノートがかけない人も、きっと

  • 綺麗に書きたい
  • こんなことは書くまでもない

と思ってしまって、手が止まっているのかもしれませんね。

書き過ぎたら消しても良い。だからまずは書いてみる

先ほどのフォーラム登壇者のお二人も

書かなくて不安になるくらいなら、書き過ぎでもなんでも書いたほうが安心

というお話をされていました。

エンディングノートって、まさにこれ。

  • 何を書こうか・・
  • こんなことは書かなくても・・・

なんて思っていると、いつまでも書けないと思うのです。

  • 整理してから
  • 何かが決まってから

そう思いながら、頭でごちゃごちゃ考えていませんか?

エンディングノートには法的な効力はありません。遺言書のように「こう書きなさい」という決まりもありません。

正しい書き方なんていうのもない。

でも、書いたから褒めてくれるわけでも、何か賞をいただけるなんていうものでもない。

でも、いろいろ書いておくことで、自分にもしものことがあった時や、判断能力が亡くなった時でも、自分の意思を尊重してもらえるチャンスがあります。

最期まで自分らしく生きたい

自分らしくありたい

そう思う方は、ぜひともエンディングノートに書き込んでください。

書く内容は何でも良いのです。書き始めに構えてしまうようであれば、

  • 自分の今の気持ちでも
  • 忘れたくないことでも、
  • れだけは伝えたいということでも
  • 隠してあるけど何かの時にはみつけて欲し物の置き場所でも

何でも良いので書き始めてみる。

もちろん、ノートだって何でも大丈夫。

売っているエンディングノートは好みじゃない!という方は、お好きなノートで始めてください。

私のようにお気に入りの手帳がある方は、そこに書いてみましょう。

 

それでもエンディングノートがあったほうが書きやすいなぁ・・と思う方、協会オリジナルノートの購入もできますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

著者:エンディングノート普及協会

中国新聞さんにEN日@福山を掲載していただきました!

8月1日に初のEN日(エンディングノートの日)週間が始まり、日々講座や8日のイベントのご協力などで走り回っております。

そんな中、中国新聞さんが8月5日の新聞に告知記事として掲載してくださいました。

記者の川村さんは入社2年目とのことでしたが、取材申し込みの時からとても真摯に向き合ってくださる方という印象でした。

取材お申込みフォームからお問い合わせいただいたあと、こちらから折り返しのお電話をした時の声も「あ!お電話いただいてすみません!」の元気そうな声が印象的でした。

 

私は当日の取材をしていただいて「こんなイベントがありましたよ〜」って書いていただけたらなぁと、新聞に掲載していただくことだけでありがたいと思っていたのですが「当日の取材記事はスペースが小さくなるので、事前記事にしてしっかり書きましょう!」とご提案くださいました。

取材当日も、あらかじめご自身で疑問に思われることをノートに書き出し、一つ一つじっくり質問。少しでも気になることは、何度も私に尋ね直し「うーん、どうなんだろう?」「うーん、しっくりこないなぁ」と悩みながらも質問を繰り返します。

同席してくれた協会メンバーにも答えてもらいながらの取材は、あっという間に1時間がたっていました。

川村さんは「決まりました!これでいきます!」と笑顔でノートを閉じ、新たに気合いを入れ直しておられました。

福山地方のたくさんある情報の中で、このようにスペースをさいて掲載してくださったことに、改めて感謝です。

今回の取材を通して、私自身が改めて

知らない人にエンディングノートや終活を伝えることの難しさ

を実感しました。

いつも講演でお話しさせていただきますが、自分なりにわかりやすく伝えている「つもり」です。

しかし、実際には何の予備知識もない方にとっては、

全てが初めて

なのですね。そして、日常にはないことを聞いても、想像の世界でしかなかったり、想像すらできないこともあるのだということです。

今回のイベントについても、あちらこちらで話しをさせていただく時には、案外わかっている方が多いのですんなり伝わっているように思いましたが、新聞を読まれる方にとっては「全く初めてのこと」です。

そこを踏まえて私に質問し、ご自身が理解するだけでなく読む人に伝わるにはどう表現したら良いのか?まで考えておられたのだなぁと思います。

こうしてEN日(エンディングノートの日)を企画したことで、新たな出会いがあり、気づきがあり、絆が生まれました。

初のEN日週間は15日まで各地で講座やワークショップが開催されています。

福山では、8月8日(火)にリム福山7階でイベントを開催します。会場でお会いできることを楽しみにしております!

EN日イベント@福山

EN日週間の全国で開催される講座

 

 

著者:エンディングノート普及協会

シニアライフセミナー2017@福山市新市公民館

当協会が広く講演活動をさせていただくことになったスタートは、4年前のこちらの福山市新市公民館で開催されるシニアライフセミナーでした。

こちらで登壇させていただいてから、主事さんのご尽力もあって様々な方面からご依頼をいただくようになり、今では全国からご依頼いただいております。

さて、今年のシニアライフセミナーは「今年は認知症をテーマにしようと思うんです」というご連絡から始まりました。

主事さんは、認知症について知識を学んだり、予防を学んだり・・とお考えだったようなのですが

認知症なら、予防よりも「認知症を正しく知る」ことに絞りませんか?

とご提案させていただき、今回の4回シリーズが決まったのでした。

自分のため、家族のために知ってほしい認知症

今回4回のシリーズでは、一般的な情報としての「認知症とは?」ということよりも、実際に現場で深く関わっておられる方、そして当事者の方の声を聞き「認知症とともに生きる」を考える流れで進むことにしました。

参加者の方は、概ね70代・80代の地域の方で、暑い中にもかかわらず皆さん毎回熱心に参加してくださいました。

第1回目の講師は、東京で長年介護福祉士として働かれ、ご主人の地元福山に5年前に帰ってこられた杉原玲子さん。

現在杉原さんは、認知症専門クリニックで相談員としてお仕事をされる他、毎年北海道から沖縄までをタスキでつなぐ「RUN伴」の実行委員をされていたり、認知症当事者の方との交流などを積極的にされています。

積極的に新しい取り組みをおこなっておられる杉原さんからは、認知症についての基礎知識はもちろん「認知症になっても、安心して暮らせるまちづくり」をテーマに、参加者さんと一緒に考えていただきました。

2回目では、日本認知症ワーキンググループのメンバー、認知症当事者として全国、世界をも飛び回っておられる広島市在住の竹内裕さんにご登壇いただきました。

竹内さんは59歳で若年性認知症と診断されたそうですが、67歳の現在もご自身で全国を飛び回り、多くの認知症当事者の方たちを勇気付けておられます。

参加者のみなさんの「認知症の人」というイメージは良い意味で打ち砕かれ、竹内さんの明るさ、前向きさ、行動力、そして認知症と診断されて年数が経過してもやりたいことはできる!という姿に、希望を生み出したことと思います。

3回目は地域包括支援センター、認知症疾患医療センターから3名の専門員さんがこられて「もしも?」と思った時にどうすれば良いのか、また予防などについてお話くださいました。

認知症にいては様々な取り組みが行われていますが「予防や対策」といった講座が多い中、今回のような当事者の方の声を聞く機会をいただいく講座は、これからもっと多くなれば良いと思います。

元気な時にできることってなんだろう?

まとめとなる昨日の4回目は、これまで3回の講座に参加されて「認知症に対するイメージ」はどう変わったのか?

そして、元気な時にできることってなんだろう?を考えてみました。

いつもはプロジェクターに資料を映し出してお話しをさせていただきますが、今回は皆さんに発言していただいて書き出していきました。

シャイな方が多い地域です。みなさん声を出してくださるかしら?と思っていましたが、心配には及びませんでした。

とても積極的に、ご自身の経験、ご家族を介護された時のこと、今回の講座で感じたこと。次々に声を出してくださって、あっという間に書き出していた模造紙が埋まっていきました。

様々な声を書き出すなかで、講座を受ける前のイメージとしては「知られたら恥ずかしい」「暴言や妄想がある」「何度も同じことを聞く」など、一般的な声があがりましたが、受講後のイメージの中に

  • 自分だけではなく、家族にももっと認知症のことを知ってほしい
  • 近所にも知ってもらった方が良い

と、とても嬉しい声が上がってきました。

これが、本来のこの講座の目的でした。まずは受講してくださった方が正しく知ること、そしてその方がまた周りの方に伝えてくださること。

最近出版された本ですが、おれんじドア代表で認知症当事者として活動されている丹智文さんの本の中にも、予防よりも大事なことが書かれていたのですが、まさに予防しても絶対にならにわけではありません。

インフルエンザだって予防接種をしてもなるときはなるし、予防は前もって防ごうとする行為ではありますが、それでならないということが約束されるわけではない。

それなら、そうなっても良い準備や環境づくりに力を入れた方が、みんなが楽しいし幸せなのではないでしょうか?

そして「認知症になっても、安心して暮らせるまちづくり」こそが、これからの時代には必要であり、現状を知り、何をするか考えることは、とても大切なことだと思います。

エンディングノートは、まさにその「現状を知る」「何をするか考える」ツールとしてはぴったりなもの。常々お伝えするように「いつか、正式に決まったら書きとどめて伝えよう」ではなく

今のことを書く

というのが大切です。今の状態を書き出し、それを伝えるとともに、できていなかったり考えないといけない部分は

これから何をしていくか考える

ことで、問題や不安は解決していきます。

自分一人がやっても何も変わらない・・・いいえ、まずは自分が変わり、友人を巻き込み、地域を変えなければ何も始まらない。

今回の4回の講座を開催してくださった福山市新市公民館のみなさま、そして講師としてご登壇くださった皆さま、ありがとうございました。

 

8月8日はEN日(エンディングノートの日)

 

 

著者:akagawa

展示用エンディングノートを募集しています

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、2017年8月8日に開催されるEN日(エンディングノートの日)イベント福山会場にて、各種エンディングノートを展示いたします。

EN日(エンディングノートの日)イベント福山会場では、

エンディングノートをあなた専用にカスタマイズ!

をテーマに、参加してくださったみなさんが、その方に必要な情報を盛り込んだエンディングノートを作成していただきます。

会場内には、エンディングノートや終活関連の展示ブース、エンディングノートナビゲーター®や終活専門家によるアドバイスコーナー、エンディングノート体験コーナーなどを設けます。

会場内で必要な情報をご自身で探したり、質問したりしながらエンディングノートを書き上げることができます。

今回募集させていただくエンディングノートは、展示ブースで展示させていただくエンディングノートです。

下記募集要項をご覧いただき、ご賛同いただけるみなさまのご応募をお待ちいたしております。

◆展示目的◆

EN日(エンディングノートの日)イベント福山会場 展示ブースでのエンディングノート展示は、エンディングノートに関心を持っている、探している、書いてみたい、どんなものか知りたいという来場者の皆さんに、様々なエンディングノートを手にとってご覧いただくことによって、さらに関心を深め、エンディングノートを書く人が増えること、エンディングノートの普及を目的としています。

◆募集要項◆

展示日時 2017年8月8日(火曜日)午前10時30〜午後5時
展示場所 EN日(エンディングノートの日)イベント福山会場内
福山市ものづくり交流館 市民ギャラリーA(リム福山7F)
応募資格 エンディングノートを制作、販売しておられる団体、企業様
展示費用 無料
募集内容 エンディングノート
来場予定人数 300人
募集期間 2017年7月6日〜8月6日(必着)
送付方法 郵送又は宅配便にて元払いでお送りください
送付先 フォームにてお申込後、送付先をご連絡させていただきます
その他 ※展示は、会場にお越しになったみなさまがエンディングノートを手にとって
見ることができるよう、机に並べる予定です
※お送り頂いた展示用のエンディングノートは、お返しすることができません
イベント終了後は当協会にて大切に保管させていただきます

イベント詳細ページ :EN日(エンディングノートを書く日)@福山

◆エンディングノート展示お申込みフォーム

お名前又は企業名・団体名 (必須)

担当者のお名前 (必須)

メールアドレス (必須)

お電話番号 (必須)

展示希望册数 (必須)

御社・貴団体のHP

  

その他お問い合わせ

著者:akagawa

中島啓江さんを偲ぶ会は本人の希望で音楽と仲間に囲まれて…

2014年11月に急逝したオペラ歌手 中島啓江さんを偲ぶ会が行われたというニュースが目に留まりました。

テレビでも明るく豪快に笑う中嶋さんが印象的でした。

そんな中島さんを偲ぶ会は「音楽と仲間に囲まれて賑やかに」というご本人の希望通り、ディナーショー形式で。

なんとその偲ぶ会にはドレスコードまであり、明るい服でとのことだったと言います。

終活がメディアで取り上げられるようになり、残された人のためにエンディングノートを!とあちらこちらで言われるようになりました。

でも「エンディングノートに何を書くの?」と思っておられる方「書いてないけど大丈夫かしら」と少し不安になっている方も多いようですね。

そんな皆さんにお伝えしたいのは
一つでも、2つでも自分の望みがあればそれを書いておけば良い
ということ。

全てのことを決めて書いておかなくても、全ての準備ができていなくても、中島さんのように「楽しく明るく」という想いを書いておくだけでも良いのです。

あなたの素直な気持、願いは大切な人にきっと伝わるはずですね。

エンディングノート入門講座
→福山  西宮

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著者:akagawa

イギリスの取り組み エンディングノート(終活ノート)の普及

エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

日本でも2010年にコクヨが発売したエンディングノートをきっかけに、エンディングノートへの関心が高まりました。

協会では「エンディングノートを書きたい、書いてみたい」という方のサポートをさせていただいていますが、なんとイギリスでも取り組みが行われているそうなのです。

イギリスは「ゆりかごから墓場まで」と言われた福祉国家。またホスピス発祥の地としても有名で、さぞかし終末期も充実しているのだろうというイメージでした。

しかし、日本ばかりではないのですね。

イギリスでも、個人の最期に対する考え方や意識の変化、国の制度が変わったことなどで、医療現場からも不平や不満が噴出したようです。

現在は政府が「終末期医療ストラテジー」と名付けられた取り組みも行っているようですね。

そんなイギリスでは、ボランティア団体がしっかりと公的社会保障でカバーされない部分をカバーしており、最近ではエンディングノート(終活ノート)への記入を促す活動に力をいれているとか。

イギリス政府がフォーマットを提供し、各ボランティア団体で多少のアレンジを加えた物を使用し、一人でも多くの方に書いていただくように普及活動をしているのだそう。

イギリスでも「自宅で最期を迎えたいという人が60%なのに、実際には60%が病院で最期を迎えている」という現実は日本と同じ。(数字は変わりますが似ています)

話す事ができなくなっても自身の尊厳や意思が尊重されたり、大切な家族が細かいことを決めるのに悩まずに済むというメリットも伝えながらの活動。

またイギリスでは、個人の意思の尊重は社会的な負担の軽減(救急車や病院を使わない、自宅での平穏死を選ぶこと)にも繋がると考えています。

日本に限らず、これまでの習慣と大きく変わり始めた終末期の様々なこと。

意識の変化、理想と現実。

最期まで自分らしく生きるためには、やはり自分の意思を伝えることが大切ですよね!

エンディングノートの書き方について気になる方はこちら7日間無料メールセミナー「自分らしいエンディングノートを書くための7つの秘訣」

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著者:akagawa

元気だから書けるエンディングノート

広島・福山・関西を中心にエンディングノートの書き方や終活情報のお話しをさせていただいております、エンディングノートナビゲーターで講師の赤川 なおみです。


いつも「エンディングノートは元気な時に書きましょう」とお話しさせていただいています。

元気な時には「まぁまたでいいや」と日常の忙しさに後回しになりますよね。
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では、いざ病気などをして静養し、時間ができたからかけるか?というと、これがまた難しい。

実は先日より体調を崩し入院した私。

日々の業務もできないので、時間はたくさんあるんです。

もちろん、治療と安静で治ることに専念しなくてはならないのですが、少しずつ体力も戻ってくると何かしたい。

しかし、気持ちがついていかないんですね。

なにが?ということではありませんが、周りの雰囲気であったり、自分の体調であったり、なんだか考えがまとまらない。

やはり、忙しくても時間がなくても、元気な時に向き合うのが一番!

書きながら「あ、あれもやっておこう」「あそこにも行っておこう!」と考える。

体調を崩すと、やろう!行こう!と思っても、すぐにできないので余計に考えたくないのかもしれません。

忙しいあなたこそ、エンディングノートに向き合ってみてくださいね!

エンディングノートの書き方については
お気軽にエンディングノート普及協会へ。



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著者:akagawa

エンディングノート 残す人・受け取る人 《金子哲雄の妻の生き方》を読んで

これまで2度の看取りを経験し、現在も3度目の介護生活継続中のエンディングノートナビゲーター、エンディングノートの書き方講師の赤川 なおみです。

これまでの看取りの中では、色々な経験をさせてもらいました。

その中で感じたこと、向き合って気付いたことなどをふまえ、現在のエンディングノート普及協会の活動や日本終活サポート協会の活動をさせていただいています。

実は、エンディングノート普及協会を形にする前、漠然と「エンディングノートをうまく活用できないものだろうか?」と考えていたときに後押しされたものがあります。

一つは映画「エンディングノート」。

これを見た時には、義父の介護と最期を思い出しました。

もう一つがこちらです。

僕の死に方 エンディングダイアリー500日/小学館
¥1,404
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この本を読み終えた時、全ての人がここまでのことを遣り切れるとは限らないけれど、1人でも多くの人に伝えたい。

どうしてもエンディングノートを知って欲しい。活用してほしい、と思いました。

そして2013年1月にエンディングノート普及協会は誕生しました。

活動の中で、当初のエンディングノートを知って欲しい、自分の意思を大切な人に伝えて欲しいという気持とは別に「ノートを受け取る人、そばに寄り添う人の大変さ」についても十分に考えなくてはいけないと思うようになりました。

どんなに細かくエンディングノートを書き上げていても、それが本人の願いだったとしても、それを受け取り実行する、寄り添う人の苦悩。

本人の意思を聞いてでさえ「これで本当に良いのか?」「本当にこれを望んでいるのか?」と揺れ動く気持ち。

この部分に触れないまま、エンディングノートの普及を進めるのは難しいのかな?とおもっていた矢先、こちらの本が出る事を知りました。

金子哲雄の妻の生き方 夫を看取った500日 (小学館文庫)/小学館
¥535
Amazon.co.jp

読み終えた私の本には沢山の付箋が貼ってあります。

{B97C6C0C-5967-4331-90F4-2C6C12BC10C9:01}

この二冊を読むこと。残す人と残される人、両方の気持をここまで明確に聞けることはなかなかありません。

そして、考えている以上に終末期医療について、また看取るということについて、深く大切な問題だと再認識しました。

本を読んで考えることについては、また少しずつ書いていこうと思います。

エンディングノートや終活に悩んでしまったら・・
→お気軽にエンディングノート普及協会へ。

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著者:akagawa

エンディングノートと母の日

エンディングノートは何のために書くのですか?
そう聞かれた時に、いつも答えていること。

「大切な人が困らないように」
「自分らしく生きるため」

そう答えます。

「大切な人が困らないように」
これは私のエンディングノートを始めるキッカケでもあります。

祖母の家を片付ける時の「何が大切だったのだろう」

知人のお母さんの家を片付ける時の「持ち帰れないけど捨てると言っても。どうしよう」という知人の悩む姿。

みんな大切な人を困らせようなんて思っていない。

きっとブログを読んでいるあなたも「迷惑をかけたくない」と言うでしょう。

確かに私も知人も「迷惑だった」とは思ってない。

だけど「私の大切なその人はどうしたかったのか?」といつまでも、心のどこかに引っかかっていて、何かの時に思い出す。

せめて「私はこうしたい」「私の大切なものはこれです」と伝えられたら違ったかもしれない。

それがエンディングノートに関わるきっかけでした。

「大切な人に」ということを考えた時。子どもを持った人なら「自分の命に代えても守りたい大切なもの」が子どもという人が多いでしょう。

「母の日」は女性が「母にならせてもらった日」でもありますよね。

母の日にプレゼントをもらったなら、母の日に「ありがとう」の言葉をもらったなら、ぜひあなたの大切な人のためにエンディングノートを書いてください。

そして毎年母の日は、エンディングノートを見直す日にしませんか?

エンディングノートに関するご質問は
お気軽にエンディングノート普及協会へ。

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著者:akagawa

アラフォーこそエンディングノート

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

「60すぎたら書いてもいいかなぁ」とか「まだ早いよ」と言われることの多いエンディングノート。

しかし、協会ではアラフォーこそエンディングノートを書いて欲しい!!と声を大にしてお伝えしています。

じゃなぜ??
書くとどうなる??

・仕事もプライベートも忙しい時期に、今の自分やこれからの自分の人生についてしっかりと考えるきっかけになる

・自分の夢を実現するために、いつ・何を・資金は?などを考えることができ、より夢実現が具体的になる

・親、家族などについてどのような状況なのか?準備できることはないのか?がはっきりする。

じゃ、これらがはっきりしたら何が良いのか???

「モヤモヤがすっきりして、前向きになる」

ということなのです。

なんとなく心配で、よくわからないから後回し。
いつかやろう、もう少し時間ができたら・お金ができたらやろう。

そんな「なんとなく」「後回し」をしていたら、夢は実現しませんよね。

だからこそ人生80年となった今、折り返し地点のアラフォーの時にこそエンディングノートを書いて欲しい!そう思うのです。

そうは言っても、何を書けば良いの?
そんなときにはエンディングノート作成講座にご参加くださいね!

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神戸開催
日 時 :3月22日(土)14:00~16:00
場 所 :神戸市中央区内 (後ほど詳細をお知らせします)
参加費 :2200円(資料込)
定員 :6名
ナビゲーター :江星優哉・くぼたゆか(エンディングノートナビゲーター)
主 催 :日本終活サポート協会 エンディングノート普及協会
お申込はこちらから
https://skcart.net/shop/webform.php?planid=281
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