特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

カテゴリーアーカイブ ∟エンディングノートで夢実現

著者:赤川 なおみ

エンディングノート&終活お茶会@大阪は3月3日

以前から交流のある方のこの投稿に反応しました。

私にもしものことがあったら・・・
私しか知らない支払いがいっぱいあるんだー。
あれ、どうなるんだろう?
カード会社に停止を申し出たらいいんだろうか?

ん?私しか知らない支払い?
アメブロの広告外しのお金とかー
メルマガの支払いとかー
ロリポップの支払いとかー
クラウドの容量増やしたやつとかー
いやほんま、細かいけどいっぱいあるんよ~。

明日も元気でいよう!

そして

エンディングノート書きませんか?

とメッセージを送りました。

そうしたら・・・お茶会を開催してくださることになりましたが・・・こんな気持ちもお持ちだったのですね。

まだ死ねないからこそ、やっておきたいこと

このブログを書いてくださっているのは、絵本de手相心理カウンセラーの國本ひろみさん

まだお若い!エンディングノートなんて早くない?そんな声もあったかもしれませんね。

しかし、↑の悩みはご自身が起業しているからこそ。

「今を全力で生きる」人だからこその悩みとも言えます。

そうなんですよね。

終活やエンディングノートは

60過ぎたら、70過ぎたらやらなくちゃ

という雰囲気ですが、年齢などは関係ないのです。

40代女性のためのエンディングノート書き方講座にも、30〜50代の女性がいらしていて、お子さんが未成年の方もいらっしゃいます。

まずは「自分にとって何が大切か」ということや「自分らしく生きるためには何が必要か」を考えること。

そして「もしもの時に、今自分ががんばっていることはどうしたら良い?なかったことになるの?」ということも、しっかり考えてみていただきたいのです。

3月3日(土)15時〜のお茶会では、まぁ難しいことはさておき

あなたらしく生きるには?

ということを考えていただきます。

あきらめたくないから、後悔したくないから、時間を作ってやっておくことは必ずあるのです。

作る時間も数時間ですむ人も、何日もかかる人も、千差万別!

まずは自分を知ることから始めませんか?

=========================================

日時は3/3(土)15時~(1時間半ぐらい、あとはご自由に^^)

場所は、梅田の素敵なカフェ(お申込み頂いた方にお伝えします)

参加費 3000円 (お茶は、ごちそうさせてください^^)

お申込み お申込みは、こちらです

※國本さんへのご質問もうけてくださるとのこと。人気の絵本de手相を体験してみませんか?

==========================================

著者:赤川 なおみ

ザ・ノンフィクション 女50歳!輝きたい私 から考える

メールで通知を受けるようにしている「認知症情報」から飛んできたこのテーマ。

 

今日のブログタイトルは、本日、民放で放送される「ザ・ノンフィクション」のタイトルです。

 

はて?認知症の情報なのにこのタイトル?なぜ?と思った方、いらっしゃいますか?

自分の夢と介護と

事前情報によると、50歳の女性が認知症を発症したお母様の介護と、ご自身のやりたいことを両立して生きておられる様子を紹介する内容。

 

こちらの女性は、女性が38歳の時にお母様が認知症を発症され、お父様亡き後はアルバイトをしながらお母様との二人暮らし。

 

そして、ご自身は”アラフォーアイドル”としても、活動されているとのこと。

 

さらっと書けば「あ〜そうなのね」ということですが、介護・アルバイト・アイドル活動を並行するためには、様々な葛藤があると思われます。

自分の人生と自分に関わる人の人生

番組で紹介される女性も、もしかすると「母親の介護」は突然だったかもしれません。

 

そう、自分の人生であっても、自分のことだけを考えて生きていけない時もあります。

 

10代、20代、30代・・・まだまだ夢だけを追いかけていたい!という時にも、様々なことがきっかけて、方向転換せざるをえないこともありますね。

 

それは自分自身に起こる変化かもしれないし、自分に関わる人の人生に左右されることかもしれない。

 

予期せぬ出来事は誰にでも起こるけど、だから夢をあきらめるのか?自分のやりたいことをあきらめるのか、あきらめないのか?

 

予期せぬ出来事は、平等に誰にでも起こることかもしれないけど、夢や自分のやりたいことをやるのか、あきらめるのかは、その人の考え方や生き方で変えられることです。

エンディングノートはきっかけづくり

夢や自分のやりたいことを諦めず、紆余曲折しながらも最期まで自分らしく生きる方法を見つけるには、様々な方法があるでしょう。

 

その一つが

エンディングノート

だと考えます。

 

これまで、20代や30代の人にもエンディングノートを体験していただきました。

 

その時には、自分のこれからの人生を考える上で、やりたいことや夢だけでなく、自分に関わるライフイベントを書いていただきます。

 

先ほどの「自分に関わる人の人生」という所です。

 

結婚も出産も子育ても介護も、自分のことだけど自分だけではありません。

 

時には、自分に関わる人の人生の変化に付き合うことにもなるでしょう。

 

結婚したいと思えば、その先の生活の変化があるし、親がいれば介護があるかもしれない。

 

そのことから目をそらして、自分のことばかり考えていると、突然の変化に対応できないから

あきらめる・やめる

という選択をせざるをえなかったという人は多いと思います。

 

介護離職もその一つ。

 

もしかして、自分の人生をしっかりと考え、情報を収集し、ある程度の対策や準備をしていれば、

形を変えながら自分のやりたいことをする

という選択ができます。

 

この「自分の人生をしっかりと考える」というきっかけを

エンディングノート

でも、始めることができるのです。

 

これは、保険会社の人もされていますが、まさしく

ライフプランニング

です。

 

エンディングノートっていう響とイメージから、どうにも「自分の死と向き合う」という感じですが、一緒です。

ライフプランニング=自分の一生を考える

ですよね?

 

ここでは、自分の一生なんだから、最期の日があることも考えているわけですよ。

 

もし「エンディングノートっていう響きが嫌なのよ!」って言われるなら、ご自身で

夢実現ノート

でも、

夢達成シート

でも、名前を変えていただいてかまいません。

 

まずは自分の夢・やりたいことを諦めないために、自分の人生に向き合ってみてください。

 

そこが一人じゃうまくできないのよねぇ・・・

という方は、

  • 仕事を成功させる、夢を叶えるエンディングノート活用術
  • 自分らしくいきるためのエンディングノート

などの講座に参加してみてくださいね。

 

 

※こちらの講座もオススメです

 

 

 

 

—–

著者:赤川 なおみ

島根遠征第2弾 エンディングノートセミナーのおまけ

先週の島根県雲南市に引き続き、今回は江津市でもエンディングノートセミナーです。

 

実は江津は2回目。

 

2014年の夏に呼んでいただきました。

 

その時に「今度は商工会の女性部で・・・」と言ってくださっていたのですが、実現しました。(セミナーについてはこちら)

 

この、島根とのご縁はここから。

※最初の会場となった「ゆうひパーク浜田」からみた夕陽

 

2014年に浜田市の女性ぐるーぷ「ゆる女子会」さまが、HPからみつけてくださって、声をかけてくださいました。

 

ゆる女子会さんは、岩見地域の女性がそれぞれの専門分野をもちより、活かしながら様々な活動をする、素敵な女性の集まり。

 

その時参加されていたメンバーさんが、その時のセミナーをそれぞれの場所に持ち帰り、それぞれの場所で呼んでくださっているのです。

 

最初にゆる女子会さまに呼んでいただいた時は、ちょうど1回目の入院の最中でした。

 

そして、退院2日後に初島根遠征。

 

ずっと病院の中だったので、あの時は1時間半の講演を立って話すのがやっと…だったことを思い出します(笑)

 

でも、そういうご縁で繋がっていくって、本当に嬉しいことです。

 

女性パワーって、やっぱり凄いよな~と思います。

 

今回は主催者さんオススメの江津のお店「わかひろや」さんでランチ♪

店主と奥様がとても優しくて、話しもはずみました。

 

そして、江津のパワーを感じた商店街発行の新聞。

待ちではなく、攻めの姿勢が素晴らしい。

 

と、そのお店に貼ってあったこのカレンダー!!!

この前つぶやいたことが、カレンダーになってるじゃん!と思い、思わずパチり。

 

と、色々想い出に残る遠征でしたが、帰りは雪で山が越えられず・・・

 

まぁこれも、良い想いでですよね!

 

エンディングノートセミナー・終活セミナー講師は、全国どこでも出かけていきますので、気軽にお問合せくださいね。

 

講師派遣のお問合せ

 

 

 

 

 

—–

著者:赤川 なおみ

科捜研の女でエンディングノートや終活セミナーがテーマに

エンディングノートには、様々な使い方があるのですが、今日2016年2月4日放送の「科捜研の女15 第11話」では、ちょっと変わった使い方をされるようです。

常々エンディングノートの書き方講座や、終活セミナーでお話ししていることですが、エンディングノートや終活は「人生の終わりを準備する」ということだけではありません。

協会でも、沢山の「夢実現」のお手伝いをしています。

今回のドラマでは、終活セミナーで出会った2人の女性が被害者と加害者になる設定。

この事件の解決には、被害者の遺体の横にあった「エンディングノート」が使われます。

そのエンディングノートには「自分が死ぬまでにやりたいことリスト」が書かれていたことになっています。

そのやりたいことリストは、書いただけではなく、実行したらチェックを入れてあるという、細かい設定。

ドラマでは事件をひも解くにあたり、このやりたいことリストのやりたいことを実行した際の足取りをたどるようです。

ドラマでは、エンディングノートに書かれたリストの内容に、一部他人の筆跡が混ざっているという設定で、そこからも捜査が広がります。

しかし、このようにドラマのストーリーにも、終活が扱われるなんて!

私が終活に関わるようになった3年前では考えられない展開です。

さてさて、今夜のドラマ「科捜研の女15 第11話」を楽しみにみることとしましょう。

ご覧になった感想や、ご覧になって疑問に思われたことなどがございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。

お問合せフォーム

—–

著者:赤川 なおみ

事業計画にもエンディングノートは役に立ちます

私はエンディングノートナビゲーターとして、色々なシーンでエンディングノートの活用をさせていただきます。
実は事業計画や仕事に関することを考える時も、エンディングノートは役立ちます。
「仕事」という、いわば前向きで攻めの部分と、「終活」という自分の終わりを見据えての部分。
これのどこに接点があるのだろう?と思いましたか?
仕事の上で事業計画を立てる時、1年後、3年後、5年後、10年後…
その時どうなっていたいか?売上は?会社の規模は?自分はどうなっていたい?
数字をはじき出すとともに、その時の自分をイメージします。
しかし!この時、その何年後かの自分の生活環境は今と変わっているかもしれない…ということを考えて計画をたて、イメージしていますか?
多くの人が、自分の健康や生活は今のままで、仕事がうまくいって自分がどうなっているか?というプラスイメージだけを想像しているんですね。
しかし、エンディングノートや終活の中で3年後、5年後、10年後を考える時はどうでしょうか?
その頃自分の生活にはどんな変化が訪れるのか?
結婚や出産、子どもの受験や親の介護、自分の生活が変わっているということはありませんか?
もちろん、健康面でも今と同じではなく、病気をしたり事故にあったり体力が衰えていたり…
そんなことも含めて仕事はどのようにやっていくのか?
事業計画の通りに成長していくためには、自分の生活の変化にはどう対応すればよいのか?
自分の仕事に対する計画は、自分自身の生活と切っても切り離せないもの。
どうですか?事業計画を立てるなら、エンディングノートを書いた方が良いと思いませんか?

エンディングノートは「死ぬまでの準備」ではありません。
今を、これからをよりよく生きる、夢や目標を達成するために書くものです。
「エンディングノートを書いてみたい!」と思ったら、いますぐ初めてみませんか?
エンディングノートの書き方に関する情報は、毎週火曜日12時発行の無料メルマガへご登録ください

—–

著者:赤川 なおみ

夢を実現するための行動 「わかるとできるは違う 」

こんにちは。
エンディングノートの書き方講師、エンディングノートナビゲーター、終活講師の赤川 なおみです。

自分の夢を実現するために、色々なことを学んだり、色々な人の意見を聞いたりしますよね。

その際、これまで自分では考えなかったようなこと、自分では思い至らなかったような話を聞くた時「そうだ!わかった!」「そうすれば良いのか!」って納得することありますよね。

でも、すぐにその通りにできますか?
次の日、考えて実行しようとすると「あれ?なんだっけ?」ってなりませんか?

そうなんです。
わかるできるは違うのです。

そして「考える」と「書き出す」もちがいます。

頭で考えてわかった気がしても、実際に書いてみると違う。

だから、大きな夢を実現しよう!とする、その大きなものを動かすときには、一度聞いて「わかってできる」というのは、なかなか難しいことですよね。

そして、何も書かないで達成するのも難しい。

だから私は「これだ!」と思ったときは、なんども腑に落ちるまで聞くし、書く!

そうすふと、すこ~し動けてきます。

頭でわかるだけでなく、自分のものになってきている証拠ですよね。

だから、自分が変わりたい、変えたい、どうしても夢を実現したいなら、まずは書いてみましょう!

{FADC5415-D953-4D4D-B46D-5A2C980EFB0A:01}

あなたの夢
エンディングノートでかなえませんか?

夢を叶えるメルマガ登録はこちら

—–

著者:赤川 なおみ

人類最後の日?

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

あと数分で「マヤ暦終了」「人類滅亡」ってテレビでも紹介しています。

あと数分・・・

その時あなたは何をしますか?
私は何をするだろう??

まぁこのマヤ暦については、信じるも信じないも本人次第なのですが、マヤ暦を信じなくても人には「終わり」があるんですよね。

生まれる=終わりも来る

これは誰でも平等。
だから少しでも「自分らしく」生きたい。

さぁ「人類最後の日」ではないけれど、限りある自分の人生を充実したものにするためにもエンディングノートを書いてみませんか?

書き出すと、不思議と自分らしく生きることがどう言う事か?が見えてきますよ。

自分らしいエンディングノートの書き方は
7日間無料メールセミナー「自分らしいエンディングノートを書くための7つの秘訣」

—–