エンディングノートナビゲーター®️、エンディングノートの書き方・終活講師の赤川なおみです。
私は中学生の部活動で始めた楽器の演奏がきっかけで、大学も音楽を勉強しました。
特定非営利活動法人
私は中学生の部活動で始めた楽器の演奏がきっかけで、大学も音楽を勉強しました。
私も大切なパートナーである楽器を持っています。
今はあまり演奏することがなくなったのですが、それでも他の持ち物のように整理をしたり、処分をしたりすることはできないもの。
しかし!楽器をお墓に持っていくことはできないわけですよねぇ・・・
先日エンディングノートを書きながら「楽器は最終的にどうなるんだ?」と考えました。自分がこの世を去った後、家族にはその楽器が必要な人もいないし、どうしよう?
かといって、自分がいなくなった後に宝物を処分されてしまうのも辛い。
う~~~~~ん。
どなたか必要としてくださる方に譲れるのが一番ですねぇ。
だとしたら、早く探しておかなくては・・・
大切なもの、誰に譲りますか?
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8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されました。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第7回目は「今こそエンディングノートじゃない?」を配信させていただきました。
スマホの普及率が上がり、Wi-Fiなどネットの環境が充実してくるに従って「オンライン」でのやりとりも増えていました。
そして「新型コロナウィルス」の登場によって、奇しくも「オンライン」の波は一気に加速し、これまで難しいとされていた分野でもオンラインで行うことが可能になりました。
オンラインが「距離」を確実に縮めてくれる一方で、オンラインでは見えない「心の変化」や「微妙な体調の変化」に気付きにくいという問題をどうするか?ということがこれからの課題でもあります。
これまでにも「もしもに備えて」と何度もお伝えしてきました。
交通事故や自然災害、生きていれば色々なことに遭遇もするし、命を落とすこともあります。
とはいえ、どんなに「もしもに備える」と言ったところで「まぁその時がきたら」という人が多かったわけですが、今回の新型コロナウィルスの感染拡大で「もしも」が少し身近になったような気もします。
だから、今こそエンディングノート!じゃない?
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されています。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第5回目は「ネット利用が増える中での注意点とは?」を配信させていただきました。
新型コロナウィルスの感染が拡大し始めた頃から、病院や高齢者施設では面会制限が始まりました。
緊急事態宣言の間は基本的に面会できなかったものの、6月を過ぎたあたりから少しずつ制限も緩和され、やっと面会できるようになった!と思ったのも束の間、また感染拡大の影響で面会制限を始めたところも多いようです。
入院や入所している家族にとって、面会は唯一の外界との接点であることも多く、心待ちにして毎日頑張っている人も多いと思います。
私自身も入院中は、やはり誰かがきてくれることを心待ちにしていました。
そして、実家の母などは父が入院すると毎日通って、そこで一緒にほぼ1日を過ごすという感じで、それがお互いに一番安心できるのだなと思うのです。
なのに面会ができない!となると、病院や施設で生活している人のストレスはもちろんのこと、会えない家族もかなりのストレスになりますから、withコロナ時代の面会として「オンライン面会」なども進んでいるようです。
配信の中では「コロナ渦だから面会できない」のか、そもそも「遠距離でなかなか会えない、帰れない」という課題はあったのではないのか?というところもお話しています。
新しい生活様式に伴い、様々な変化が求められる今、先延ばしにしていた「変化」が急加速で進んでいるようにも感じます。
今はそのような状況にない方でも、誰かが、もしくは自分が入院することはありますよね。
今この機会に「面会のありかた」についても、考えてみませんか?
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されています。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第5回目は「ネット利用が増える中での注意点とは?」を配信させていただきました。
今や60代、70代でもスマホを手にする人が増え、電話はガラケーでもタブレットを利用しているという人はさらに多くなりました。
確かに様々な情報を入手する手段が「ホームページ」や「SNS」になってきて、ネット利用ができるかできないか?で入手できる情報量に格段の差が出る時代です。「情報弱者」という課題も上がっていますね。
インターネットは非常に便利ですが、もちろんインターネットを利用するには、利用するための「物」が必要になります。
パソコン、スマホ、タブレット、ケーブル、Wi-Fi・・・
これらは持ち主がいなくなったからといって、自然に消えて無くなるわけではありません。
物が増える=使わなくなったらどうするのか?
という問題もあることを忘れていませんか?
今回の配信では、あなたが使わなくなった後の「物」や「アカウント」「公開情報」などについてどうしますか?ということをお話しています。
第5回の配信では「まずは気付いて考えていただきたい」という思いでお話させていただきました。
終活は「まずは知ること」からです。この配信をきっかけに、ご自身の環境についてチェックしてみませんか?
当協会主催のオンライン講座をスタートいたします。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では
のエンディングノートの作成を普及しています。
今回のオンライン講座では、一般的な「エンディングノートの書き方」はもとより、受講していただく皆さんにとって「本当に必要な、エンディングノートに書いておくべきことは何なのか?」をご自身で見つけていただくことができるよう、講師の経験や最新の情報を交えてお伝えして参ります。
40代、50代の皆さんが抱える課題を解決し、いつでも、いつまでも自分らしく生きるためのエンディングノートを一緒に作成いたしましょう。
40代・50代の親世代といえば60代〜80代が多く、現役で働いている人もいるでしょう。
まだまだ元気!と言っていても、体力の低下や認知機能の低下は自然なこと。介護は突然やってきます。
そして介護する40代、50代は働き盛りに加えて子育て真っ最中の人も多く、ダブルケアになりがちです。
誰かが我慢するのではなく、誰もが自分らしく生きることのできる生活を維持していくことはできないのか?介護離職は仕方ないのか?
突然の介護生活が始まったとしても、できる限り自分の生活を崩さないための準備を始めましょう。
今回の講座では、介護する人もされる人も、みんなが自分らしい生き方をあきらめることなく、最期まで自分らしく生きるために、何を準備したら良いのか?どんな終活が必要なのか?
50代で同居の親、実家の親のダブルケア真っ最中のエンディングノート専門家 赤川直美が、
など、実体験を交えながらお伝えします。
今回の講座はビデオ通話システム「zoom」を利用して行います。
ご自宅のパソコンからはもちろん、パソコン以外のタブレットやスマホでも、インターネット環境があれば受講可能です。
1回60分の講座で、第1回〜第5回までの5回連続講座となります。
もし、どうしても都合が合わなくてその日に受講できない場合、平日夜や土日しか受講が難しい場合も対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お申し込みは下記フォームよりお申し込みください。
受付期間:2020年8月13日(木)〜
受講方法:ご自宅のパソコン、タブレット、スマホからオンラインで受講してください。インターネット接続が可能な環境であればどなたでも受講可能です。(タブレット、スマホで受講される場合はアプリのインストールをお願いします)
詳しい方法につきましては、講座開始までにご案内させていただきます。
受講費:6,000円(税込み・全5回分)
※ご入金後のキャンセルや途中で受講できなくなった場合の御返金はいたしかねますので、ご了承ください。
定員:10名
お支払い方法:銀行振り込み又はPayPal決済
日 時 | 内 容 | |
第1回 | 2020年9月1日(火) 14時〜15時 | 終活は親子で始める〜変化に対応できる時に始める必要性〜 |
第2回 | 2020年9月16日(水) 14時〜15時 | 片付けは動線確保から〜家の中の動線確保がみんなを救う〜 |
第3回 | 2020年9月30日(水) 14時〜15時 | 介護保険でできることを知る〜早めの申請でもしもに対応〜 |
第4回 | 2020年10月13日(火) 14時〜15時 | ネットの力を活用する〜急な呼び出しで慌てないために〜 |
第5回 | 2020年10月27日(火) 14時〜15時 | エンディングノートは親子で書いて、親子でチェック |
2017年より8月8日はエンディングノートの日”EN日”として、毎年エンディングノートに関する啓発活動を行っていますが、今年は新型コロナウィルス感染予防を考慮し「オンライン開催」ということになりました。
EN日の開催にあたっては、私たちの協会による講座と一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会さんが行う講座の2講座が開催されました。
私たちの協会では、基本に立ち返り
など、講座やご相談などでよく聞かれるエンディングノートに関する疑問、ご質問についてお答えしたいと考え、YouTubeライブ配信で「エンディングノートなんでもQ&A」を配信させていただきました。
よくある質問第1〜第3位について、配信の中でお答えさせていただいております。
第1位
エンディングノートはどこで手に入れたら良いですか?
第2位
オススメエンディングノートをおしえてください
第3位
エンディングノートはいつから書いたら良いですか?
書いて渡すタイミングが難しいのですが・・・
こんな感じが上位のご質問です。
これらの点について、配信の中では詳しくお答えさせていただいております。
また、協会が勧めております「お薬手帳から始めるエンディングノート」についてもご紹介させていただきました。
身近で大切なお薬手帳、ぜひここから始めてみませんか?
お忙しい方のために、動画の詳細欄に時間とお話している項目を明記しておりますので、そちらもご活用ください。
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されています。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第4回目は「コロナ渦のお墓参りどうする?」を配信させていただきました。
第2回で「葬儀に参列するか?帰る?帰らない?」を配信させていただきましたが、ちょっと似た様なテーマですね。
ただ、葬儀の様に時間の猶予がないものではなく、お墓参りともなれば絶対に今行かなくてはもうできない!ということでもないので、余計に悩んでしまうかもしれないテーマではないでしょうか?
お墓参りについては「お墓参りだけ」なのか「お墓掃除をしなくてはいけない」なのかで「行く・行かない」を悩む度合いがかなり違ってくると思うのです。
お墓の管理を任されていて、お墓掃除い行かないと・・・という場合、また「お墓参りにくる人のためにきれいにしておかないと」という場合は、どうしても「行かなくてはいけない。でも・・・」となりますよね。
そんな場合も含め、最新のお墓掃除代行やオンラインお墓参りなど、お墓参りの最新事情もお伝えしています。
お墓掃除を代行する。
最近ではふるさと納税の返礼品としてお墓掃除代行をしている自治体もあるくらいです!
でも、世代によっては「それは罰当たり」と感じてしまうかもしれない。
そんなことも含めて考えてみませんか?
2020年のGWは「オンライン帰省」をされた方もいらっしゃいますね。 実際には帰省せずビデオ通話などで会話をするオンライン帰省。
夏こそは里帰り!と思っていた方も、感染拡大を受けて「お盆もオンライン帰省かな?」という人もいらっしゃるようです。
今回は、オンライン帰省とは?オンライン帰省の落とし穴?などについてお話させていただきます。
今回このシリーズを行うにあたり、色々と最新事情などを調べることも多いのですが、今回の「オンライン帰省」については、取り組む前と後では私自身の考え方も大きく変わりました。
慣れてきたようでも世代によって「オンライン」に感じる感じ方が全く違うことにも気付きました。
気付けたのは、こちらのブログを読ませていただいてからかな?
その辺り、動画の中で触れていますので、ぜひご覧ください。
18分くらいの配信ですが、お時間のない方は、YouTube画面の「詳細」を開いていただき、時間をクリックしていただくと項目の部分からご視聴いただくことができますので、ご活用ください。
2020年のEN日はオンラインで開催いたします!
気になるけど書けないな〜と思っているみなさんの中には、
など、疑問に思うことはありませんか?
そこで!
エンディングノートについて、みなさまから質問を募集させていただき、8月8日(土)のEN日の日にYouTubeライブにて、当協会理事長でエンディングノート専門家の赤川直美が、いただいたご質問にお答えいたします!
質問は、エンディングノートに関することならなんでもOKです!
いつから書くの?何に書くの?何で書くの?どんなのがオススメ??
気になることがありましたら、お気軽にご質問ください。
当日は時間に制限がございますので、いただいたご質問の中からピックアップしてお答えさせていただきますが。
もし当日お答えできなかった場合でも、みなさまにぜひ共有させていただきたい!というご質問のお答えは、協会ホームページにてお答えさせていただきます。
ご質問は以下のご質問フォームにご入力いただき送信してください。