「臓器提供を希望して待機中だった6歳の女児が脳死判定。女児の臓器は提供を希望している待機者へ」
しかし、日本では判定基準が厳しく、特に判定基準の厳しい6歳未満では3例目となるそうです。
臓器提供を待つ気持ちを知るご両親が苦渋の決断。
お父さんの会見も出ていましたね。
このニュースとご両親の決断が、臓器提供を受けた人が救われるだけでなく、一人でも多くの方に臓器提供について正しく知って頂く機会になりますように。
あなたはドナーカードに意思表示をしていますか?
→ドナーカード
特定非営利活動法人
「臓器提供を希望して待機中だった6歳の女児が脳死判定。女児の臓器は提供を希望している待機者へ」
しかし、日本では判定基準が厳しく、特に判定基準の厳しい6歳未満では3例目となるそうです。
臓器提供を待つ気持ちを知るご両親が苦渋の決断。
お父さんの会見も出ていましたね。
このニュースとご両親の決断が、臓器提供を受けた人が救われるだけでなく、一人でも多くの方に臓器提供について正しく知って頂く機会になりますように。
あなたはドナーカードに意思表示をしていますか?
→ドナーカード
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エンディングノート普及協会立ち上げ直後から、臓器移植ネットワークのコーディネーターさんと情報交換をしています。
協会を立ち上げた当初から、ドナーカードについては気になっていたのですが、活動を進めてくると「ドナーカードとエンディングノートって凄く似ている!」と思いました。
何が似ているのか?って?
・自分の意思表示をするもの
・なかなか書けない
・いつ書いても良い
・何度書き直しても良い
・法的な効力はない
・家族の判断材料になる
・大切な人の悩みを軽減できる
まだまだあると思うのですが、本当に良く似ています。
今は免許証の裏にも、保険証の裏にも、意思表示ができるようになっています。
とても身近なものになったのに書けない。
ドナーカードもエンディングノートも
「書いたらどうなるの?」というところが不透明だから?なのかもしれません。
「書く」=「決定事項」みたいに感じるのかもしれません。
しかし、どちらも
「何度でも書き直せる」ものです。
今の気持ちを書いてください。
変わったら何度だって書き直せますから!
エンディングノートナビゲーターは「自分の気持ちを書きたいけど書けない」という、ドナーカードについての情報も、提供しています。
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