特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

日別アーカイブ 2012年12月23日

著者:赤川 なおみ

「まだ大丈夫」っていつまで大丈夫?

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。

現在1人暮らしの高齢者の方は、日本全体で300万人くらいおられるようです。核家族化が進み、その後子どもが巣立つと夫婦だけ。そして1人暮らしへ。

昔のように「長男は親と同居するのがあたりまえ」の時代とは違い、親のほうも「気ままに暮らしたいから同居はしたくない」という感じですよね。

確かに日本人の平均寿命は女性85・90歳、男性79・44歳となり、町で見かける高齢者と言われる方々も元気!時には「私のほうが年寄りかも・・・」って思いますよ。

そうは言っても「何かあった時の不安」はみなさん抱えているようです。確かに「転倒」や「やけど」など予期せぬ出来事もありますからね。

しかし!子どもが「そろそろ心配だから一緒に住もう」と言っても「いいよ、住みなれた土地を離れるのは嫌だし」「まだ大丈夫だから」と断られることも多いでしょ?

そうなると「まだ大丈夫」って「いつまで大丈夫なの?」って話です。
だって明日「お母さんが倒れました!」って連絡があるかもしれない・・・

連絡があればまだ幸せかもしれません。

しばらく気づかずに・・・ということもあります。

でも、すぐに同居することもできないし、かといって一人にもできない。
しかしこのよな突然このような状況になり、最終的には仕事をやめて介護をするケースも多いのです。

親と離れて暮らすということは、いつかそういう日が来ると思って生活しないといけないということかもしれません。

「突然」では困るけど、ある程度予測をして予定をたてておけば、自分の生活や仕事を犠牲にしないで介護ができるかもしれません。

「まだ元気だから大丈夫」

と思っている間に、これからの10年、20年を考えてみてはいかがでしょう?

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著者:赤川 なおみ

選ぶ基準は何??? 会館で行う場合

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。

お葬式は自宅で行うのか?会館で行うのか?をまずは決める必要がありますよね。
どちらにもメリットデメリットがあります。

最近では会館を借りて行う方が多くなりました。

会館の場合のメリットは
・自宅の片付けなどの必要がない
・部屋の広さを選ぶことができるので人数を気にしなくて良い
・食事の心配をしなくても良い
・葬儀のプロ(会館の職員)が進めてくれる

などでしょうか。
とにかく何もわからなくても、ことは進んでいくというのが会館でのお葬式です。

突然のことで何がなんだかわからない時も、初めてのことでどうしたらよいのかわからない時も、お葬式のプロが丁寧に対応し、進めてくれますから安心かもしれません。

会社関係や親戚からの花輪などの申し出、弔電の受け取り、火葬場への連絡から喪主としてしなくてはいけないことも説明してくれます。

ただし、故人の意思を尊重したお葬式をできるかどうか?
これはまた別問題です。
いくらお葬式のプロでも故人の意思まではわからない。

やはり会館を使う場合でも、自分なりの意思をしっかりと伝えておくことで、最期まで自分らしくいられるのではないかな?と思います。


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