特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

「突然やってくる日」に備えることもできますよ!

著者:赤川 なおみ

「突然やってくる日」に備えることもできますよ!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。

我が家は年子を含む4人の子どもを授かったわけですが、まぁ一番下の子が小学校に入学するまでは、子育てに奔走する感じでしたねぇ。

やっと手のかかる子育て時期も落ち着いて、仕事にも本腰を入れよう!
そんな矢先に義父が目の手術で入院。少しだけ認知症が始まっていたので付き添うことに。

大変なのは夜中のトイレ。とにかく何度も行くわけです。しかも間に合わない・・・
ベッドから降りて走り出すたびに追いかけて、掃除して、着替えて、洗って。。。

このような経験は多くの方がされているでしょう。そして、誰もが通る道。
それでも「今なの?今のタイミング?」って思うんですよね。

冷静に考えれば、いつなら大丈夫なんていうことはいし、そんな予定通りに進むことでもない。「突然やってくる」わけですよ。

「子育てが終わったな~と思ったら介護なんだよね~」と近所のおばちゃんに言われた言葉。今は同じことを若いお母さんたちに言っている私。

しかし、何度かそのような経験をしていると、ある程度の予測がついてきます。そして、そのような状況になった場合にどんな順序で進めると自分が楽かということも。

「突然来る日」のために、自分なりの計画、自分を殺さず、楽に付き合って行くことのできる環境づくり、今からしていきませんか?

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