特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 2月 2013

著者:赤川 なおみ

時代だよねぇ

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川 なおみです。

最近「葬儀はごく身内だけで行い、お別れの会で皆様にお礼を」なんて漠然と思っています。

芸能人などはお葬式は密葬で行い、後にお別れの会などをしています。じゃ一般人の私がなぜわけるのか?

「お葬式」となると、参列していただく方には喪服で様々なしきたりがあり、お香典の心配をしていただき・・・

そして親族には、会葬者の皆様への配慮と費用的な負担を負わせることになる。なのでお葬式はごく身内のみであまり気を使わせたくない。

けど、これまでお世話になった皆様には、きちんとご挨拶もさせていただきたいし、私を介して知り合ってくださったということもあるだろうし。

今一度みなさまの交流の場にしていただければ嬉しいな~なんて。

そんな中!こんなもの発見!!

こりゃ~すごいわ


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著者:赤川 なおみ

原因を知るお茶会??

こんにちは。

最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川 なおみです。

毎日の生活の中で、勝手に溜まっていくのが書類などの紙類。
ちょっときを許したらあっという間に・・・

photo:01

私は特にこれを捨てるのが苦手で、

「もしかして」

「何かあったら」

捨て時を邪魔している(某CM風)

いつか整理したい。

そう思ってこちらの講に参加したのは1月♪
自分が溜め込む理由がはっきりした~

びっくりした~~~(汗)
しかし、理由や原因がわからなかったら整理もできないから、わかることって大事です!

そんな整理のコツをこちらのお茶会できくことができますよ!
書類の山は、自分が生活していても気持ちよいものではないけど、これがもしものことがあって関係者や子ども達が片付けることになったら、もっと困っちゃうだろうな~><

そう考えたら、これらの整理も「残される大切な人のために」することなんですよね!


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著者:赤川 なおみ

素敵なハンドメイド作品がもらえちゃう!!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川なおみです。

先日私が参加させていただいた「第1回全日本趣味起業交流会in大阪」
その主催者でもある 趣味起業コンサルタントの戸田充広さんが、超目玉企画をされています!

っていうか・・・この超目玉企画を開催することになったきっかけは、ちょ~っとびっくりのこちらがあったから!ですが・・・

もちろん、そんなちょっとしたびっくりにへこたれるわけもなく、これをチャンスに変えちゃうのが戸田さんの素晴らしいところですよね~♪

さて、前置きが長くなりましたが、その超目玉企画とは・・・(♪~ドロドロドロドロ♪~)

『ハンドメイド作品プレゼント企画』

素敵な6名の作家さんたちの作品を、プレゼントしてくださるそうなのです!!

もちろん私も狙っているものがあります!

「どうやったらプレゼントがもらえちゃうの!?」という方はこちをご覧ください♪

そして!
この超目玉企画にはさらにプレゼントがっ!

気になる方は合わせてこちらもご覧くださいね♪


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著者:赤川 なおみ

兄ちゃんいれば大丈夫!なのか?(だんご三兄弟 末っ子くんの場合)

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川 なおみです。

先日お話させていただいたのは、男の子ばかり3人兄弟の末っ子、そう!まさにだんご三兄弟の三男君状態の方。

長男のお兄さんは結婚もされ、親の世話はお兄さんがしてくれる とのこと。

そうですか!お兄さんいたら安心ですよね!お墓とかも!ただ相続のことだけしっかりされたらいいですよね。

と答えたその後「でも、親の住んでいるところとは他県に家を建てまして・・・」
「え??それって戻らないってことですか?」
「と思います」

「えぇぇ!ということは、お墓の守は・・・」
「あ!そうですよねぇ。僕が親の近くに住むことになりそうなので僕ですかねぇ・・・」
「近いとそうなるかも・・・」

ここでしばし沈黙。

三男君は今まで考えたこともなかった!そうなのです。

そして「けど、お兄さんがお墓をみてくださって継いで下さるということは、あなたがどなたかと結婚した場合は、自分たちの入るお墓を準備しなくちゃいけないですよ?入るところがないから」

と続けると、これまた沈黙。

「うわ!そうですよね。僕、入るお墓がないかもしれないんですよね!」

「はい。そうですねぇ・・・でも、入るお墓はあるけど三男でもお墓のお世話がついてくるかもしれないし・・・」

「そうかぁ、兄弟で話をしなくちゃいけませんねぇ。初めて気づきました!」

そうなんです。みなさん「自分にはまだ関係ない」と言われますが、知るとびっくり!そして早めの準備もできますから!


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著者:赤川 なおみ

伝えたいこと

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川 なおみです。

昨日は「第21回セミナーコンテスト大阪」にオブザーバーとして参加させていただきました。

セミナーコンテストでは挑戦者が10分にまとめたセミナー内容を。オブザーバーの前でパワーポイントを使いながら発表します。

差うk実は7人の挑戦者の方がそれぞれの想いをこめて発表されました。

印象的だったのは、みなさんの「伝えたい」という気持ち。あふれんばかりの想いが詰まっていました。

発表を聞きながら「私は、みなさんに何をお伝えしたいのだろう?」と自問自答。確かにエンディングノートの普及をしているのだから「書いてほしい」と伝えているわけです。

しかし、本当に「エンディングノートをなぜ書いてほしいのか?」「なぜ必要なのか?」「若い世代で書く必要性とは何か?」これらを伝えているのだろうか?

今回のセミナーコンテストを機に、もう一度自分がなぜ「エンディングノートを若い世代の人にも普及しようとしているのか?」を考えなおし、より多くの方に「かいてみたい!」と思っていただけるようにしていきます!


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著者:赤川 なおみ

第21回セミナーコンテスト大阪

投稿写真

第21回セミナーコンテスト大阪

今日は相方とこちらのセミナーコンテストにオブザーバー参加です!

遺言書について発表される方もいらっしゃっるので楽しみです!

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著者:赤川 なおみ

こじんまりがスマート?

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川 なおみです。

近年「家族葬」が人気のように、少人数で近親者のみで行う葬儀が人気です。

少し前までは葬儀といえば、親戚縁者から隣近所、交流のあった方々など多くの方が参列していました。いえ、私の住んでいる地域では、今でも「組内」といわれるご近所さん数件がお手伝いします。

「組内」の人が亡くなると、すぐに伝達があり1時間後には組長さんのお宅に集まって、ご当家と葬儀の打ち合わせが行われます。

亡くなってからお通夜、葬儀、火葬、お骨上げまで。2日間はほぼつきっきり。そしてこれらの手伝いは仕事よりも優先されるのです。

嫁いで以来、何件のお葬式をお手伝いしたでしょう。確かに大変ですし、仕事も気になる。拘束時間も長い。高齢者の方も多いので、年に何回もという年もあります。

そして私たちの地域では、直接お付き合いがなかったとしても「友人のご両親の場合は参列する」ということが多いのです。これは「友人を生み育ててくださったことに感謝」ということと「大切な人を亡くした友人を励ます」という意味があるのだそう。

我が家の義父がなくなった際にも、友人たちが大勢参列してくださいました。忙しい日常をやりくりして参列していただくことに申し訳なさもありますが、とても嬉しかったのを覚えています。

近頃は「近親者のみでこじんまりと、忙しい中足を運んでいただくことのないよう」という葬儀が主流になりつつあります。

しかし、私は自分自身の葬儀の時には、できる限り多くの方に参列していただきたい。お忙しいかもしれない、遠方かもしれない。でも、最期にお会いしたい。

そして私は知り合いの葬儀にはなるべく参列し、その人を通じて交流をもたせていただいたこと全てに感謝し、お礼をしたいと思っています。

こじんまりなのがスマートなのかもしれませんが、最期にわがまま言わせてほしいなと思う私です。


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著者:赤川 なおみ

実家のお墓 早めに相談!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川 なおみです。

私の実家のお墓は住んでいる広島県ではなく愛媛県にあります。
本来なら盆暮れお彼岸にはお墓の掃除やお参りをしないといけませんが、なかなか・・・

お盆前に大掃除にいき、菩提寺にご挨拶をするのが精一杯です。

今の整備された墓地とは違い山の斜面にあるので、広島に住む両親にとってはお墓参りも困難になってきました。

数年前より私たち夫婦が掃除に行っていますが、掃除の前後の写真を撮って送ることで父は少し安心するようです。

先祖代々のお墓ですし、なかなか動かすのはどうか?と思います。
しかし、立地の悪いお墓の場合は、結局足を運ぶ回数が少なくなる。

これってどうなんでしょうか?

しかし、実際にお墓を動かすことになれば、相当の金額もかかります。
とはいえ、私が嫁に出た以上、このお墓を守る人はいなくなるし・・・

するかしないかは別にしても、お墓の専門家さんに相談しておかないといけないな~と思っています。


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著者:赤川 なおみ

家族葬は安いのか??

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする赤川 なおみです。

お葬式には直葬、一日葬、一般葬、密葬、社葬など色々な種類があります。
最近の人気は「家族葬

みなさんの「家族葬のイメージはどのようなものでしょう?
「身内だけで静かに葬儀をしたい」
「ご近所の手をわずらわせない家族葬」

そして「規模が小さいのだから安くすむだろう」

そうお考えの方多くないですか?

でも・・・

家族葬=費用が安い

これは間違いです!!!


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