特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

日別アーカイブ 2013年3月11日

著者:赤川 なおみ

3月11日 14時46分  自分の目標に重ね思い続ける

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

2011年3月11日 14時46分
多くの方の命が、生活が一変しました。

いつもと同じ朝がやってきて、仕事に学校に送り出し、夕方また顔を会わせる。

普通の日常生活が突然なくなるなんて、あなたは今日そんなことを考えて家族を送り出しましたか?

エンディングノートを普及していくにあたり、私には今後やっていきたいことがあります。

それは、被災地のみなさんのお話を聞き、その方のこれまでとこれからをまとめた一人ひとりのエンディングノートを作っていくこと。

津波で家ごと流された多くの方には、大切にしていた思い出を失った方がたくさんいらっしゃいます。

仮設住宅の生活では、先の見えない、夢を持つことが難しい方がたくさんいらっしゃいます。

これまでの自分の経験を活かし、お話を聞きながらまとめ、生きた証を、生きていく希望を1冊ずつ作っていきたい。

いつからできるのかわかりませんが、そんな目標を自分で掲げながらエンディングノートの普及をすすめていきたいと思うのです。


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著者:赤川 なおみ

がんになっても生きる・働く  (在宅医療推進のための市民公開講座)

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

在宅医療推進のための市民公開講座のご紹介です。

「がんです」そう告知されたら・・・
あなたはどうしますか?

今はがんが発見されても、早期なら回復することも多くなりました。また、進行していても色々な方法で長く生きることができる時代。

「がん」=死
ではなくなってきました。

それでも「がん」の宣告で仕事をやめざるを得ない、やめなくてはいけない気持ちになるなど、宣告を受けてからの精神的な負担は計り知れません。

2人に1人はがんが発症すると言われる時代。
現状を知り、考えておくことで突然の宣告も冷静に受け止めることができるはず。

そして、夢をあきらめない生き方もできると思うのです。

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「がんになっても生きる・働く」
講師:平岡 晃さん
    産業医科大学 福島第一原発支援プロジェクトコアメンバー 医師

日時: 3月17日(日) 13:30から15:30
場所: 広島吉島公民館 大集会室
主催: 在宅・施設医療ネツトワーク広島
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