お彼岸に入り慌てて嫁ぎ先の墓掃除^_^;
そういえば、夫は出張中でしたー。
お掃除にきているおばあちゃん達と挨拶を交わし、お墓を拭きながら
「時々しかこれなくてごめんね」というおばあちゃんの声が耳に入りました。
お墓の中の故人に声をかけ、会話をする。
こういう感覚、子ども世代に伝えてないなぁ
特定非営利活動法人
娘2人と私のアトピーを改善するために、食事療法に取り組み始めてもうすぐ1ヶ月。
指導はアトピニストの郷さんにしていただいてます!
お米は玄米に変えました。
色々玄米を探すのですが、なかなかないんですよね~><
そんなとき!地元異業種交流会でお会いした方が有機農法でお米を栽培していることを知り早速注文!
珍しい漢方栽培!
始めは玄米に抵抗のあった娘たちも、今では平気です。
私も味があっておいしいなぁと思っています。
まぁ硬いのが・・・ですが「50回噛んでください!」のお言葉に頑張っております。
今は玄米、天然塩と天然のしょうゆ、天然味噌、そして昆布だし、少しのコショウ・・・
調味料もこれだけで砂糖を断ちました。
最初はきつかったけど、慣れると美味しいもの。
天然の味噌やおしょうゆがこんなに少量でもしっかり味がつくことも再認識。
今一番甘いたべものは「かぼちゃ!」
こういうことを気付くことができただけでも、幸せなのかもしれません。
食の見直しは本当に大切ですね。
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私の父は、高校時代の同級生とのつながりが強く、75歳になった今でも同級生との交流があります。
(愛媛県西条市 県立西条高校)
そして父は同級生向けのHP「55フレンド」を開設し管理。
毎月1回更新しています。
中でも医療ジャーナリスト大谷克弥さんが書かれる「メル友健康バンザイ よもやま話」は、父と医療ジャーナリストの大谷さんが同級生ということで、特別に連絡されている本格記事!
2013年の3月更新分では「終活」について書いておられました!
数年前までは、実際に年に1度集まってワイワイしていた同級生グループですが、ここ数年はそれもままならず・・・
そこで!今回私はお墓参りの後、父の同級生お二人にお会いすることに。
お一人はFacebookでもつながりがあり、あちこち精力的に活動しておられるのを拝見していました。
(全都道府県ツアー2013中の八重尾雄太さんと父の同級生)
お会いして父の近況を伝えたり、お二人の近況を伺ったり。
とにかく「会ってゆっくり話がしたい」「積もる話はやまほど・・・」そんな声に「秋のお祭りには一緒に帰省しようと思っています」とお約束。
「もう一度会いたい友だち」に直接会えない場合は、代わりにお会いして近況を伝える、会うお手伝いをする。
これも大切なサポートだと実感した一日でした。
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紹介させていただいた友人たちも「納得でした!」とみんな喜んでくださる一冊です♪
私の紹介記事はこちら~
「ソーシャルメディアで伝わる文章術」
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今回は「エンディングノートとエンディングノート普及協会について」をお話させていただきました。
第4回の楽々週活生活は4月17日(水)です!
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今日は第3水曜日!
第3水曜日の19時半~19時45分は
インターネットテレビ ネットアイランド
今日の楽々終活生活では
「エンディングノートって?」ということで、いろいろなエンディングノートの紹介やエンディングノート普及協会のご紹介をしたいと思っています!
19時半は・・・
ネットアイランド!
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あなたは「もう一度会いたいな!」と思う友達が何人いますか?
最近は交通手段も良くなったし、ネットも発達してそれこそfacebookでは旧友を探すことも簡単になりました。
私も20年以上会っていなかった友人と毎日のように情報交換することが多くなりました。
ネット上で再会すると、やはり次は「実際にあってみたい!」となります。今会いたい友人は札幌&カリフォルニア在住。う~~~~ん遠い><
交通事情がよくなったとはいえ、遠方の友人と会うには、お金も時間も確保しないといけません。それでも札幌の友人には、今年中に会いに行くべく準備中です。
今の私には、遠方の友達と会うためのハードルは「お金と時間」なわけですが、もう少し年齢が上がってくると、これにプラスして「体力」というハードルが加わります。
長時間の移動や気候の変化、様々なことがハードルになるでしょう。
そう考えると、ささやかな「友達に会いたい」という夢も、計画性をもって考えないと「夢」で終わっちゃうんだなぁ~って。
さぁ、気付いた今、自分のエンディングノートにも会いたい友達をリストアップして、計画していかなくっちゃ!
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広島初!の終活イベントが3月23日に開催されます。
ハッピーエンドフェスタinひろしま
自分マップってなに??
そうなんです。
当日会場では、ご来場特典としてご自身にこれから人生の中で関ってくる様々な事柄を1枚の紙に集め、マップを作っていただきます。
そのマップを見ていただくと、作ったあなたに関係の終活が見えてくきます。
「何からやったらいいのかわからない」
「自分と終活が結びつかない」
気になってはいるけど、まだピンとこないな~
とういう方に、ぜひ参加していただきたいなと思っています。
11時から約40分「エンディングノート活用法」ということでお話をさせていただきます。
その他ご来場特典として
長寿写真の撮影体験もあります!
長寿写真は遺影にもなる写真のこと。今は「自分らしい写真を飾って欲しい」と生前に撮影される方も多く、カメラマンさんも「その人らしい写真を」と撮影されています。
とはいえ、なかなか一人で「遺影撮影」にでかけるのは勇気がいる・・・
そんな方、まずは体験してみてくださいね!
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●日時:3月23日(土)10:30~16:30
10:30 開場
11:00 「エンディングノート活用法」の講演
話題のエンディングノートのここでしか聞けない
お話を聞いてみよう!(約1時間)
12:00~
・「これからの終活について」のディスカッション
・長寿写真の撮影会
・無料相談会
※相談会のみのご参加も可能です。
●場所:広島県健康福祉センター8階中研修室
(南区役所西隣、県立産業会館斜め前)
※アクセスはこちらをご覧下さい。
http://
※できるだけ公共交通機関でお越しくださいませ。
※お車でのお越しは、斜めの前の県立産業会館の
駐車場(有料)をご利用くださいませ。
●連絡先:082-568-0753 (担当:森)
●主催:ひろしまわくわくライフ実行委員会
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2011年3月11日 14時46分
多くの方の命が、生活が一変しました。
いつもと同じ朝がやってきて、仕事に学校に送り出し、夕方また顔を会わせる。
普通の日常生活が突然なくなるなんて、あなたは今日そんなことを考えて家族を送り出しましたか?
エンディングノートを普及していくにあたり、私には今後やっていきたいことがあります。
それは、被災地のみなさんのお話を聞き、その方のこれまでとこれからをまとめた一人ひとりのエンディングノートを作っていくこと。
津波で家ごと流された多くの方には、大切にしていた思い出を失った方がたくさんいらっしゃいます。
仮設住宅の生活では、先の見えない、夢を持つことが難しい方がたくさんいらっしゃいます。
これまでの自分の経験を活かし、お話を聞きながらまとめ、生きた証を、生きていく希望を1冊ずつ作っていきたい。
いつからできるのかわかりませんが、そんな目標を自分で掲げながらエンディングノートの普及をすすめていきたいと思うのです。
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