特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 6月 2014

著者:赤川 なおみ

私は一人っ子です! の証明は? 一人っ子の相続でしておくこと

本家の長男の一人娘&本家の長男に嫁いだエンディングノートナビゲーター・エンディングノートの書き方講師の赤川 なおみです。


以前「一人っ子の相続は簡単か?」

という内容を書きました。


その際に、一人っ子であるという証明が必要になるというお話しも書きました。

この証明については、両親の戸籍謄本を取り寄せて両親に他に子がいないか?を証明することになります。

これって、よほど両親に怪しいというところがなければ、亡くなって相続の問題が発生するまで調べることはないですよね。

一人っ子として育った自分にまさか兄弟姉妹がいるとは、普通に生活していたら考えられない。

しかし、自分が生まれる前のことまで全てはわかりません。

昔は今のように、相続に関して厳しくなかった?のか、もしも隠し子がいたとしても、実は2度目の結婚で他にも子どもがいたとしても、そのままということもあったのでしょう。
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しかし、今はそうはいきません。

そして、両親が亡くなった後に発覚しても、どうしたらよいかわからない。

だとしたら、戸籍謄本を取り寄せるくらい、みんなが元気なうちにやっておきませんか?

戸籍謄本の取得は、両親の子であれば委任状は必要ありません。本人確認のみ必要となります。

これは結婚して現在は除籍されているとしても、以前にその戸籍に在籍していた人であれば請求できます。

ご自身の請求が難しい場合、お子さんがいらっしゃれば、お子さんも直系卑属として本人確認のみで請求が可能。

ただし、子の配偶者は別です。要するにわたしであれば息子や娘は直接請求できますが、夫は代理人となり委任状が必要ということです。

どちらにしてもやらなくてはいけないことなら、自分が元気なうちにやってしまう。

そこでもしも「えーーーっ!」ということが起こったとしても、みんなが元気であれば話し合うこともできる。

一人っ子のみなさん。
早めの対策で自分らし人生を過ごしましょう!

一人っ子支援については
日本終活サポート協会



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著者:赤川 なおみ

病人は作られる

広島・福山・関西を中心にエンディングノートの書き方や終活情報のお話しをさせていただいております、エンディングノートナビゲーターで講師の赤川 なおみです。
白いベッドの上でパジャマを着て一日を過ごす。
もちろん、病院では当たり前のこと。
しかし、この状態が続くと、嫌でも病人らしくなるのだと実感する。
入院する人の大半が「○月○日に手術をするので○日に入院しましょう」と、日を決められて入院しておられますね。
なので、入院をする時はもちろん自分で歩き、見た目には健康?な状態の方も多いのです。
しかし、パジャマに着替え、検査を受け、ベッドの上で過ごす時間が増える。
そうすると、気持ちはすっかり「病人」。
これって、色々なことがあるんでしょうけど、大きな原因はパジャマで一日を過ごすということではないのか?と思うのです。
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特に高齢の方の変わりようは驚くばかりで、本当に気弱になってしまいます。
これらを考えると、やはり高齢になったらなるべく病院ではなく、自宅や施設などで生活できることが望ましい。
病院にいることが多くなればなるほど、どんどん弱っていく。
転倒や感染症など、危険はたくさんあるのですが、できる限り病院のお世話にならない工夫、してあげたいですね。
エンディングノートの書き方や終活情報は毎週火曜日発行のメルマガから

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著者:赤川 なおみ

元気だから書けるエンディングノート

広島・福山・関西を中心にエンディングノートの書き方や終活情報のお話しをさせていただいております、エンディングノートナビゲーターで講師の赤川 なおみです。


いつも「エンディングノートは元気な時に書きましょう」とお話しさせていただいています。

元気な時には「まぁまたでいいや」と日常の忙しさに後回しになりますよね。
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では、いざ病気などをして静養し、時間ができたからかけるか?というと、これがまた難しい。

実は先日より体調を崩し入院した私。

日々の業務もできないので、時間はたくさんあるんです。

もちろん、治療と安静で治ることに専念しなくてはならないのですが、少しずつ体力も戻ってくると何かしたい。

しかし、気持ちがついていかないんですね。

なにが?ということではありませんが、周りの雰囲気であったり、自分の体調であったり、なんだか考えがまとまらない。

やはり、忙しくても時間がなくても、元気な時に向き合うのが一番!

書きながら「あ、あれもやっておこう」「あそこにも行っておこう!」と考える。

体調を崩すと、やろう!行こう!と思っても、すぐにできないので余計に考えたくないのかもしれません。

忙しいあなたこそ、エンディングノートに向き合ってみてくださいね!

エンディングノートの書き方については
お気軽にエンディングノート普及協会へ。



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著者:赤川 なおみ

終わりに気づくと夢の実現が加速する?!「GoogleAdWorsで集客・売上をアップする方法」

今日は本のご紹介。

本日6月11日の23時59分までAmazonキャンペーンを展開中のこちらの本。
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著者の中尾 豊さんは、この本が念願の初出版!

実は出版が決まる少し前にご縁をいただき、何度かお会いしてお話しもさせていただきました。
数年前にWebコンサルタントとして独立した中尾さんは、福井で地道に活動を重ね確実な実績をもとに、現在では全国でセミナー講師として活躍されています。
独立してまもなくより、出版したい!と出版実現セミナーなどにも参加されていました。
しかし「出版したい」から「絶対出版する!」と覚悟が決まったのは、ある出来事の後だそうです。
それは、30代後半に脳梗塞・くも膜下出血一歩手前で倒れ、入院をされた時。
「もし自分がいなくなったら、何のために生きてきたのかな?」と考えたそう。
そして「子どもたちに、何か形にして残せるものがあれば…」との思いから、絶対に出版する!と心に決め、今回の出版が実現しました。
多くの人が、最期が見えた時に夢の実現に向かって本気で進み出します。
そんな初出版を実現した中尾さんの今の目標は、6月10日~11日23時59分まで開催中のAmazonキャンペーンで1位をとること!
この新たな目標に向かって、私も全力で応援しています。
【こんな方にオススメです】
・ネットでの集客や売上アップが思うようにいかない
・アクセスはあるのに集客や売上に繋がらない
・GoogleAdWorsってよく聞くようになったけど、実際どんな効果があるの?
など、ホームページで集客や売上アップを考えておられる方はもちろん、他の解説本では難しくてよくわからなかった、という方必見の最新情報満載の一冊です。
自分らしく夢を実現したいあなた!
一緒に応援しましょう!
ご購入は6月11日23時59分までに!!

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