特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

日別アーカイブ 2014年11月7日

著者:赤川 なおみ

離れて暮らす両親・大切な人が延命治療をしないと言ったら?

本家の長男の一人娘&本家の長男に嫁いだエンディングノートナビゲーター・エンディングノートの書き方・終活講師の赤川 なおみです。
我が家と両親の住む実家は、同じ県内と言えど100キロ離れています。
車で急いだとしても、2時間弱はかかります。
この距離では、何かあった時に困るなぁ?と、できれば近くに引っ越さない?と何度か話しました。
10年くらい前、実家が引っ越すというので、我が家の隣町を候補に上げました。
しかし、父のこれまでの仕事繋がりの方や趣味の会の仲間など、付き合いもあるので難しいと断られました。
最近は父も以前のように人と会ったり、出歩いたりすることもなくなってきたので、再度隣町への引越しを提案。
しかし、今度は数年前から母が町内会の役員などで忙しくしており、友だちとの交流も頻繁なため、今離れるのは…とのこと。
うーん困った…
{2A6AD7AC-48E1-48CA-8085-8E5C13EC153F:01}

ん?何が困るんだ?
困るのは誰?

—–