特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

年別アーカイブ 2015

著者:赤川 なおみ

終活セミナー@太陽の塔桜ヶ丘さま終了しました

12月19日、20日の両日、福山市引野町に今年オープンした納骨堂&樹木葬霊園「太陽の塔桜ヶ丘」さまの大感謝祭が開催され、そちらで終活セミナー&終活相談会をさせていただきました。

終活セミナーでは「今日から始める終活」に焦点を当てます。

エンディングノートセミナーでも同じなのですが「セミナーを聞いて、帰ってからやろう」と思うと、ほとんどの人が何もできない。

やる気がないとか、どうしてやらないの?ということではありません。

やろうと思っても出来ないのです。

エンディングノートも終活も「今やらないと取り返しがつかない!」というものではなかったり(実際は取り返しがつかないこともありますね)、日常が忙しかったり。

後回しになってしまうのですね。

なので、私の終活セミナーでは「今日から・今からはじめる」ということで、その場で書き込んでいただきます。

書き込めない場合でも、自分が気になる項目などをチェックし、後でみてすぐに「何がきになったのか」がわかるようにしていただく。

この「なんだったっけ?」といことでも、手が止まってしまいますから。

まずは「今行動する」ことが大切ですね。

終活相談会では、涙ながらに語られる相談者の方もいらっしゃいました。

きっと「誰に聞いたら良いかわからない」「誰かに聞いてほしい」だったのですよね。

今回は、これからどうするかを相談させていただき、専門家をご紹介することにさせていただきました。

帰られるときには「ちょっと安心しました」と、笑顔もみせていただいたので、私としても一安心。

終活相談は「何を相談したら良いのかわからない」「誰に聞いてもらったら良いのかわからない」という方も多いのだということを、この2日間で改めて感じました。

エンディングノート普及協会・日本終活サポート協会では「終活ひろば」を開催しています。

終活ひろばは、今回のように「誰かに聞いてみたい」ということを、気軽にご相談いただいたり、お話しさせていただいたりする場です。

気軽に足を運んでくださいね。

今回の大感謝祭をご縁に、2016年1月5日と23日には、太陽の塔桜ヶ丘さまでも終活ひろばを開催します。

詳細はこちらからご覧くださいね。
⇒終活ひろば

—–

著者:赤川 なおみ

太陽の会大感謝祭で終活セミナー 12月19日・20日

こんにちは。
終活講師の赤川なおみです。

2015年も残りわずか・・という時期になりました。

12月19日・20日に広島県福山市伊勢丘にある「宗教法人 太陽の会」さまの大感謝祭にて、終活セミナーをさせていただきます。

こちらは、以前にもご紹介した、福山初の納骨堂を持つ霊園です。

他にも樹木葬もありますね。
こちらは人気のようです。

この度は、場所を知っていただく事や、霊園内を自由に見学していただくことを目的に、感謝祭をされるようです。

私は、両日とも14時~15時で「今日からはじめるポジティブ終活」をテーマにお話しいたします。

とにかく「今日からはじめる」がポイント!

そして、11時~17時は、同会場内で「終活相談会」のブースも設置しておまちしています。

他にも、終活相談ブースで、花職人 福岡史花さん作の「お供え花」の販売や、簡単アレンジメント体験も予定しています。

お時間作って、足を運んでみてくださいね!

—–

著者:赤川 なおみ

お母さんのお嫁入の時の着物です…着物でイルミネーションイベント

こんにちは。
エンディングノート講師の赤川なおみです。

実は、長女は着付けを習っており、仕事にしようと先生方にお世話になっています。

これは、私の着物好きを伝染させた結果なのですが・・・

そんな長女は、ちょこちょこ友だちを巻き込んでいます。

今回は「着物でイルミネーションイベント」
長女が友だちと「浴衣で居酒屋」以来の着物イベント。

今回は「着物でイルミネーション」
みろくの里でイルミネーション→いつかきた道。

いつかきた道は、着物で行くと雰囲気出て面白い写真が撮れるんですね!

投稿写真

今回は、お母さんがお嫁入りにの時に持ってきて、しつけがついたままという着物を持ってきてくれた友だちがいました。

とってもよく似合ってた!

私も嬉しかったけど、お母さんも、その着物をもたせてくれたおばあちゃんも喜ばれたことでしょう。

こういう繋がりが広がるといいなぁと思います。

まぁ、一番びっくりしたのは、最後は風呂屋に行って、そこでお風呂で温まり、友だちに貸し出した着物を脱いでもらって回収して帰るという、一石二鳥だけど斬新な方法。

さすが、若いなぁ。

風呂屋に着物女子が5人も入ってきたら、さすがにびっくりしたでしょうねぇ(笑)

若い世代が、着物を気軽に着て楽しめるイベント。

若い世代ならではの発想。
着物も自由で、楽しむことが大切。

こうでなくちゃ!と思います。
#着物 #イベント #風呂屋

—–

著者:赤川 なおみ

神辺ふかしな葬祭さんの20周年記念の「葬祭展」。

神辺ふかしな葬祭さんの20周年記念の「葬祭展」が行われました。

神辺ふかしな葬祭さんは、地元密着の葬儀屋さんとして、地元の人に寄り添う葬儀をおこなってこられ、今年で20年だそうです。

今回は、こちらの葬祭展にて「今日から始める終活」についてお話しをさせていただきました。

参加くださったのは、地元のみなさん。

ほぼ、私のお母さん世代だったのですが、みなさんとても熱心に聞いてくださいました。

{6DC22D8E-3754-4945-AB2A-A3897D5628A7:01}

やはり、知りたいのは「で?お金はいくらくらいあれば良いのかね?」ということ。

そして「片付け」。

女性共通の悩みです。

今回は「今日から始める」が何よりも大事!とお伝えしたかったのです。

ですから、色々お話しさせていただきましたが「まずは緊急連絡先を決めて」ということをお伝えして終わりました。

聞いてくださった方からも「今日からですね。すぐ出来そうなことで良かったです」と声をかけていただき、嬉しくなりました。

当日は、会場の中でデザイン棺の展示や入棺体験も。

展示の棺の中には、假屋崎省吾デザインの棺は「さすが」と言う感じ。

遺影写真撮影会では、皆さん笑顔♪

準備すれば、安心で楽しい毎日!ですよ!

—–

著者:赤川 なおみ

子育て・食事・介護 昭和女の独り言

休日のお昼。
4つくらいの男の子とお母さん。
ドーナツを買って食べていました。
まぁ、至って普通の光景かもしれません。
しかし・・・

その親子が購入していたドーナツの数は7つ!
しかも、惣菜系のドーナツはなくて、甘いものばかり。

2人で7つって凄い・・・と思うと同時に、これがお昼ご飯?と複雑な気持ちに。
小さい子にこれってどうなの?と思ってしまうのは、昭和の母の証拠なのか。

まぁ、菓子パン2個で終わり、なんて普通なのだろうし、ドーナツをお腹いっぱい食べさせるだけ、良い母親なのかな。
確かに、家でおにぎりだけで済ませちゃうのだって、同じじゃないの?って言われるかもしれないですよね。
どっちにしたって、炭水化物だけなのだから。
でも、家でお母さんが握ってくれたおむすびの味や、握り加減は覚えているけど、お店のドーナツの微妙な堅さや揚げ具合の違いなんて、覚えてないと思う。
そして、この時期にこういうのでお腹を満たしてしまう事を覚えると、どんな身体になっちゃうの?って思う。

しかも、お母さんは珈琲を頼んでいるけど、子どもには持ってきたジュースを飲ませてる。
これも、お店ではマナー違反。

離乳食期ならまだしも、もう販売しているジュースが飲める年齢。
そうなると、持ち込みで子どもに与えるのは、だめでしょう。

そして、途中からは持ち込みのバナナまで登場。
堂々と、店内でバナナまで食べさせちゃうんだ・・・

一番気になるのは、子どもの表情。

たまのドーナツに「やったぁ!」という表情ではなく、淡々と食べ続ける。
たぶん、珍しいことではないんだろうな。

いつもは、厳しくご飯を食べる習慣があって、たまに羽目を外して「今日はドーナツ食べ放題だよ!」なんていうのなら、子どもはもっと嬉しそうかな?と思ったりする。
きっと、食に対する感覚が「2人が好きなドーナツをお昼ご飯にすることって、いけないの?」くらいの感覚なんだろうな。
テレビで、現代の食卓事情が特集されていた時に、最近では、家族で同じものを食べないというのをやっていました。

同じ食卓にいても、それぞれが好きなものを食べる。
子どもはパスタだったり、ラーメンだったり、菓子パンだったり。親はご飯とおかずだったり。

「それって、作る方はたまらないよ!」と思った瞬間、全てはレトルトかスーパーで買ってくる惣菜だということアナウンスが。
「なるほど、買ってきて出すだけだから、全員が違うメニューでも大変じゃないんだ」
それはとても衝撃だったけど、その日の放送を思い出しながら、目の前の親子を見ていました。
自分の価値観で物を考えてはいけない、今と昔は違うから・・・
とはいえ、これが子どもにとって、良い事ではないと思うのは、昭和人間すぎますか?

唯一の救いは、お母さんが子どもそっちのけでスマホを操作しなかったことかな。

—–

著者:赤川 なおみ

終活ひろば@福山 第2回は今日の14時から!

終活ひろば@福山 第2回は今日10月29日(木)の14時から!

「スマホ使いこなせとらんのじゃけど(汗)」
「え?そんな機能もあったん?」
という人も、恥ずかしがらずに来てみて!

本日14時半からは、
iPadマスターの鳥居先生に
「スマホなんでも質問会」を開催していただきます。

iPadマスターですが、スマホ・タブレットなら何でもOK
鳥居先生は、iPadが好き!過ぎて、極めておられるお方。

iPadやiPhoneはもちろん、Androidでも、様々な機能や、アプリについて研究しておられます!

知ると知らないとでは大違い!

投稿写真

にしても・・・


あぁぁ。2週間とか、ほんとあっという間><

今日は14時~16時半の早じまい。

場所は福山市内、ひまわり御幸店のとなりのふれあいサロンです。


—–

著者:赤川 なおみ

エンディングノートセミナー@西宮 書き方講座2回目・3回目

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター®、エンディングノート専門家の赤川なおみです。

もしも!の時に、本当に役に立つエンディングノートを作る「エンディングノートの書き方セミナー@西宮」2回目を開催しました。

1回目では、自分にとって必要なエンディングノートってどんな内容?ということで、受講生のお二人に、それぞれ考えていただきました。

そして私の担当の2回目は、介護・延命治療・片付けについて。

「介護」とざっくりしていますが、ここでは
・自分が介護を受ける時
・自分が誰かを介護する時

と、2つに分けて考えます。

自分の希望として、どのような介護を望むのか?どこで介護を受けるのか?

一方では、誰かの介護をすることになった時、今の生活を維持できるのか、できないのか?

また、延命治療についても、ただたんに「必要ない」ということではなく、延命治療ってどこからどこまで?とか、自分だったら?それを知った家族だったら?と、色々な角度から考えました。

片付けも同じ。

自分の身辺のことと、親兄弟など、自分以外の人の家の片付けでは、違いますからね。

そして、連続で行った3回目は、講師を家ノ上先生にバトンタッチ。

{755B5D87-2E40-4F16-8BFE-0A6426798D55:01}

おひとりさま専門行政書士の家ノ上先生からは、相続についてのお話し。

相続も、ざっくり「相続」って言うけれど、実際には十人十色なわけで、細かく家族構成や生活スタイルによって考えることがありますからね。

エンディングノート普及協会では、このような「もしも!の時に、本当に役に立つエンディングノートの書き方」を、少人数制で開催しております。

使用するのは、協会オリジナルのエンディングノート。

専門家の話しを聞いたり、直接質問、アドバイスを受けながら、講座に参加する中で仕上げて行きます。

講座のお問合せはこちらから!

—–

著者:赤川 なおみ

兵庫県西部の樹木葬霊園見学Day

投稿写真

投稿写真

投稿写真

霊園見学Day

今日は兵庫見西部の樹木葬霊園を見学中。やはり、ネットで見るのと、行ってみるのでは違いますね。
天気が良いので、一人でドライブ~ #樹木葬 #お墓 #終活

—–

著者:赤川 なおみ

本日23日の夜 東京・茅場町にて開催!ジブツタコラボセミナー10月

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。

自分♡伝えるノート(ジブツタ)の開発者である、伊東昌美さんとのコラボで、定期開催中なのですが、10月は本日23日の開催です!

この、東京にて開催させていただいているコラボセミナー。

毎回、自分♡伝えるノートから伊東さんにお話しをしていただき、ディスカッションやワークをする時間と、エンディングノートナビゲーター®が担当する時間の2部構成。

今回は、エンディングノートナビゲーター®の雪渕さんに担当していただきます。

12141596_761963450598015_1180313749528043313_n

伊東さんのパートでは、自分の歴史について考える時間。

家族のこと、自分のこれまでのことなどを振り返りながら、一緒に考えます。

雪渕さんのパートでは、

認知症の家族とどうつきあっていくか?どう介護していくか?

についてです。

雪渕さん自身、これまでに奥様やお父様の介護、看取りを経験され、現在は行政書士として活動されています。

ご自身の体験と、エンディングノートナビゲーター®としての知識をもとに、わかりやすくお話しいただきます。

ご予約はこちらから!
クービック予約システムから予約する

—–

著者:赤川 なおみ

遺産争族 注目の秋のドラマが始まりました

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター®、終活講師の赤川なおみです。

待望のドラマ「遺産争族」始まりましたね。

しょっぱなから、掴み合いだし、すご~~い!と思うけど、これが実態。

ドラマより怖いのが、リアルな相続問題なんですよね。

みなさん「うちは、もめる程残すものはないから」とおっしゃいます。

でもね、ないからもめるというのもあるのです。

まぁ、今回のドラマは、まさに「お金」を巡っての壮絶な争いになりそうですが・・・

投稿写真

にしても「遺産争族語録」ができそうなほど、面白い台詞が多かった!

「遺産相続は、生きているうちから始まっているのです」と言った、遺言専門の士業の先生。

名前はなんと「金沢利子」

金が沢山たまると、利子がつく 

だそうな(笑)

次回からも、おもしろそうです!

とはいえ・・相続のことでお悩みの場合は、
日本終活サポート協会まで

—–