特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 5月 2015

著者:赤川 なおみ

「あれもできない」「これもできてない」VS「あれができた」「これもできた」

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーター®の赤川 なおみです。

あなたは物事を考えるとき
「あれもできない」「これもできてない」
と考える方ですか?

それとも
「あれができた」「これもできた」
と考える方ですか?

私は前者で「あれもできない」「これもできていない」と先にリスクを考えてしまうタイプ。

真剣であればあるほど、なんとか成功したい!と思えば思うほど、リスクを先に考えてしまうのです。

慎重と言えばそうかもしれない。
けど、石橋をたたいて渡るタイプではなく、とことん「う~~~~~~ん」となって、その後は「えぇい!渡ってしまえ!」という感じ。

だったら、もっと早く渡ればよかったのに・・・という感じです。

しかし「できない」「できていない」と考えるのは、自分に変なプライドや、自信があるからですよね。「できない」というのは「できるはずなのに」ということの裏返し。

謙虚なようで、謙虚でも素直でもない。

できなければできるようになれば良いし、できていなければ今からやれば良い。

これからの可能性、挑戦することのできる自分に感謝をする。この感謝は「生きている」ことへの感謝でもありますよね。

みなさんも、エンディングノートを「書けない」「書けていない」ではなく「書ける」「今から書こう!」と気持ちを変えて、ページをめくってみませんか?

自分らしいエンディングノートを書きたい方は

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著者:赤川 なおみ

福山で終活セミナー「これで安心!終活を始めよう」《第1回》のご感想

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

福山では、2月の「とっても簡単!エンディングノートを始めよう」に続き「これで安心!終活を始めよう」をスタートしております。

第1回は、チェックシートを使って「自分に必要な終活を知る」ことから。

参加者の皆さんの感想です。


2回目ですが、聞いたあと何とかしなくてはという焦りと、
今なら出来るという自信がハーフハーフです。
(40代女性 Mさま)


とてもお腹いっぱいになってしまいましたが…
聴きやすくてメモを沢山とれました。夜の部だったせいか、
人数も少人数だったので、余計に先生と近くて聞きやすかった。
(30代女性 Dさま)


終活のためのチェックシートがとてもわかりやすく、人によって
必要な終活がちがうことも、よくわかりました。
ありがとうございました。(40代女性 Aさま)

本日はありがとうございました。内容的にも予想していたような
内容でした。先生もざっくばらんに話され、親しみを感じました。
(60代女性 Oさん)


今後しなければならない事なので、勉強になりました。
(50代女性 Fさん)


今後終活の準備が必要だと感じた。
(70代男性 Yさん)


色々活用できそうです。
(60代女性 Yさん)

次回の第2回は5月21日(木)です。
まだ少しお席がありますので、気になる方はご一緒に!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

・日 時:5月14日(木) ①まずは自分に必要な終活を書き出しましょう
    5月21日(木) ②大切な物の整理の方法(アルバム、着物、コレクション他) 
    5月28日(木) ③元気な時に決めること(葬儀・お墓・相続他)
  ※昼の部 13:30~15:00    夜の部 19:00~20:30
・会 場:福山市北部市民センター
・参加費;1回500円(資料代として)
・講 師:エンディングノート普及協会代表
    エンディングノートナビゲーター 赤川 なお

・主 催:エンディングノート普及協会、日本終活サポート協会
・お申込み:お申込みフォーム

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


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著者:赤川 なおみ

福山で終活セミナー「これで安心!終活を始めよう」《第1回》終了しました

こんにちは。エンディングノートナビゲーター、エンディングノートの書き方・終活講師の赤川なおみです。

福山で「これで安心!終活を始めよう!」と題した終活セミナーを開催しました。

このセミナーは連続3回で、毎回内容を変えて開催します。

第1回目は「まずは、自分に必要な終活を知ろう」がテーマ。

・終活とは?
・自分に終活は必要なのか?
・自分にとってどんなことが必要になるのか?

などなど。まずは自分にとってどうなのか?を考えていただきました。

協会で準備しているチェックシートに記入。

その項目がなぜ終活と関係があるのか?
自分にとって必要なことか?

チェックをしていくと、自分に終活が必要なのか、どんな終活が必要なのかがわかってきます。

第1回では、ご自身に必要なことや始める順番などを確認していただき終了しました。

次回は「大切なもの」についてです。

あなたの大切なもの。

一生懸命集めたコレクション。
あちらこちらを駆け回って集めた記念品。
オリジナルで作り出したものたち・・・

あなたにとっては、何にも代え難い宝物。

でも、他の人にとっては・・

そんな大切なものをどうしておくか?

残す側、残される側、両面から考えていきましょう。

そして、ちょっとした片付けポイントもお伝えします。

2回目からのご参加、2回目、3回目だけのご参加も受け付けていますので、一緒に終活を始めましょう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

・日 時:5月14日(木) ①まずは自分に必要な終活を書き出しましょう
    5月21日(木) ②大切な物の整理の方法(アルバム、着物、コレクション他) 
    5月28日(木) ③元気な時に決めること(葬儀・お墓・相続他)
  ※昼の部 13:30~15:00    夜の部 19:00~20:30
・会 場:福山市北部市民センター
・参加費;1回500円(資料代として)
・講 師:エンディングノート普及協会代表
    エンディングノートナビゲーター 赤川 なお

・主 催:エンディングノート普及協会、日本終活サポート協会
・お申込み:お申込みフォーム

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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著者:赤川 なおみ

福山で終活セミナー「これで安心!終活を始めよう」《全3回》

こんにちは。
終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

直前になってしまいました><

今日から3回、広島県福山市で終活セミナーを開催します。

福山での開催は2月に「とっても簡単!エンディングノートの始め方」を開催して以来です。

終活については「何をしたら良いのか?」とか「自分には何が必要か?」「いつから?」など気になることが多いようです。

そして、気にはなっても「じゃいつから?」となると、実際には何もしないまま時が流れる…

あら?エンディングノートとよく似ていますよね。

今回のセミナーでは、ご自身の終活には何が必要なのか?を見つけていただきます。

終活とは?から、ご自身に必要な終活を書き出すところなど、ワークを盛り込みながら行います。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

・日 時:5月14日(木) ①まずは自分に必要な終活を書き出しましょう
    5月21日(木) ②大切な物の整理の方法(アルバム、着物、コレクション他) 
    5月28日(木) ③元気な時に決めること(葬儀・お墓・相続他)
  ※昼の部 13:30~15:00    夜の部 19:00~20:30
・会 場:福山市北部市民センター
・参加費;1回500円(資料代として)
・講 師:エンディングノート普及協会代表
    エンディングノートナビゲーター 赤川 なお

・主 催:エンディングノート普及協会、日本終活サポート協会
・お申込み:お申込みフォーム

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

その他のお問合せは
→エンディングノート普及協会

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著者:赤川 なおみ

墓友に続くは”孫友” ターゲット狙いのパック旅行まで!

こんにちは。

「超簡単!エンディングノートの書き方」をお伝えしている、エンディングノートナビゲーター・終活講師の赤川なおみです。

世の中ゴールデンウィークということですが、今回の私は父が入院したので珍しく(笑)長期の帰省。

そして帰省を利用して、普段お会いできない方と情報交換やら打ち合わせやら…ということで、通常業務という感じです。

そんな連休終盤の今朝、テレビのワイドショーから「孫友」なるワードが飛び込んできました。

ん??墓友じゃなかった??
孫友ってなんだ???

慌ててテレビに目を向けると、そこには孫と趣味を共有して楽しむシニアの姿が!!!

なんと、孫とコミュニケーションを取りたいシニアは90%を超えるとか。

数年前から「孫の大蔵省」として、大切な存在であることは一般的でしたが、最近では「孫育てにも積極的」という方が多いようで、そこから「孫友」にも発展したようです。

確かに「孫とLINEがしたいから」という理由で、携帯からスマホに変えるシニアは多いようですよね。

孫友で紹介されていた例では、食事や買い物だけでなく、国内外の旅行やサッカーやバレエのレッスンなど、孫と一緒に習い事をする方も。

インタビューの中では「単に孫というよりも”同志”です」と答えるおばあちゃま。レオタード姿のおばあちゃまは、颯爽としておられました。

この「孫友」に早速目をつけたのが「孫友パック」なるパック旅行。

自然豊かな休暇村でのんびりしながら、レンタサイクルやテニス、クラフト体験など、様々な体験ができるというもの。

孫は優しい祖父母と楽しめる、祖父母は孫に喜ばれて嬉しい、そして親は子どもから開放されてリフレッシュ・・・

と三方よい事ずくし!との番組コメントに、多少の??を抱きながらも、毎日を元気で楽しむことは素敵だな~と思った朝でした。

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