特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 7月 2015

著者:赤川 なおみ

保険市場®さま 第3回コラム掲載されました

エンディングノートナビゲーター®・終活講師の赤川なおみが、毎月1回、国内最大の保険選びサイト、保険市場®さまにてコラムを書かせていただいております「家族ではじめる 終活始めの一歩」。

第3回のコラムが掲載されました。

今回のテーマは「家族で終活を始める前に、まずは家族で確認しよう」

終活は、一人で悩みながら進める方が多いのですが、もしも!の時に関わる家族と話し合ったり、確認しておくことは、とても大切です。

◎家族と交友関係について話しましょう
◎家系図を書いてみましょう
◎大切にしているものは何か、伝えておきましょう
◎相手の立場にたって考えてみましょう

エンディングノートセミナーでも、いつもお話しさせていただくことですが、お互いに家族の交友関係について、家族内で共有していますか?

事故にあった、入院した、災害に巻き込まれたなど、家族にもしものことが会った場合、会社への連絡はどうしようか?

誰と仲が良かったのだろう?

知っているようで、知らない家族の交友関係。

終活を進める前に、一度話し合ってみませんか?

連絡先の確認の際には、家系図を書いて親せきの連絡先を確認することも忘れずに。

コラムでは、終活を始めるにあたっての様々なヒントをお伝えしていますので。ご覧になってみてくださいね。

エンディングノートセミナー@西宮
9月7日(月)14時~開催

クービック予約システムから予約する

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著者:赤川 なおみ

ペットの飼い主さんのための終活とは?

こんにちは。エンディングノートナビゲーター®、終活講師の赤川なおみです。

アメブロニュースで、こちらが取り上げられていました。

ペットは遺産相続できる?考えておきたい「飼い主の終活」ポイント3つ
朝、道を歩いているとペットを連れたお年寄りとすれ違うことがよくあります。お年寄りにとっては、ペットと……….≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

エンディングノート普及協会、日本終活サポート協会でも、ペットの飼い主さんに「エンディングノート&終活」をご提案しています。

ニュースの記事にもあるように、ペットに財産を残したいと言われる方は、案外多いのです。

「負担付遺贈」も、なかなか実行されないという問題があり、現在では「ペット信託®」などが注目されるようになりました。

協会でも、こちらのペット信託®については、勉強会やご相談を受けています。

また、エンディングノートについては、協会オリジナルのエンディングノートでも、ペットに関する項目を儲けました。

ペットの飼い主さんは、とかく「ペットにもしものことがあったら」と考えがちです。

しかし、飼い主さんにもしものことがあった場合のことを、考えているでしょうか?

もし、散歩中に飼い主さんが熱中症で倒れたら…
もし、飼い主さんが、急に入院してしまったら…
もし、飼い主さんが事故や事件に巻き込まれて家に帰れなかったら…

大切なペットの食事はどうしましょう?
大切なペットのお世話は、誰がしてくれますか?
そのお世話をしてくださる方は、いつまでお願いできますか?

あなたが大切にしているペットは、
あなたを信頼して、頼っているのです。
あたななしでは、食事も散歩もできないのです。

ペットの飼い主さんとして、もしものときに、
誰かにお願いすることになったときにも、
飼い主さんの情報+ペットの情報がすぐにわかるように、
エンディングノートに書いておいてください。

大切なペットの情報も書き込める、
90分で書ける、エンディングノートスターターセットは、
こちらから
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著者:赤川 なおみ

儲るブログの書き方の本にエンディングノートに通づるポイントが!

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師の赤川なおみです。

エンディングノートの書き方について教えてください。

よく聞かれる事ですし、昨日もあるフリーペーパーさん(発行されたらご報告します!)の取材でも、この事についてお話ししました。

細かい事を言えば、色々あるのですが、お世話になっているWebコンサルタント 武藤正隆さんが出版された「見込み客が増える!儲るブログの書き方講座」に、「これだよ!」という内容を見つけました。

「ブログは読んでもらうためだけに書くのではなく、行動してもらうために書くのです」

そうなんですよ!
エンディングノートも同じです!

エンディングノートは「読んだ人が、書かれた内容について何もしなくても、違法ではない」ということで、読まれて「そうなんだぁ」でスルーされたら、せっかくのノートも役にたちません。

ですから、エンディングノートを書くときには

伝わる+行動してもらう

を意識しなければいけないのですね。

読んだ人が、行動しやすい、実行しやすいエンディングノートを書く。
これ、重要です。

エンディングノートは、とかく「人生の終わりに」という感じで紹介されますが、実は今を生きるため、夢をあきらめない生き方をするためにも、活用できます。

エンディングノートを書いて終活を考える中で、仕事や夢を実現するために、行動を起こす。

そんな方には、ぜひこの1冊をオススメします。

本日7月15日23時59分まで、Amazonで本を購入すると豪華プレゼント抽選に応募できる、Amazonキャンペーン開催中!

Amazonで購入して、こちらからお申込みくださいね!
儲るブログの書き方Amazonキャンペーン詳細ページ

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著者:赤川 なおみ

普段着きものdeランチ部発足記念イベント第1弾

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。

終活講座を開催する中で、女性のみなさんが「大切だけど、どうしたら良いかわからないもの」の筆頭である「きもの」。

でも、ほとんどの方がタンスの肥やしなんですねぇ・・・もったいない><

ということで「普段着きものdeランチ部」を結成いたしました!

ちょっと大げさですけど、要は「きもの着て、おいしいもの食べましょ!」という話しです。な~んにも、難しくないの。

きものって、着る習慣がないと、結構ハードル高いですよね。

まずは、広げちゃったらたためない!だから、着たら片付けられないじゃん!って話し。

慣れちゃえば、カッターシャツを綺麗にたたむより簡単ですよ。だって、きものってまっすぐなんだもの。

あとは、着るにも「ひもは?」「どこでとめるの?」「帯は?」色々ありますね~。

これも、決まり事なので、普段にきる分には、自分の体にフィットする楽な着かたで、ひもや帯も簡単にできるんですけどね。

今は私も、自分で着るのは15分もかからなくなったかな?まぁね、訪問着とか、結婚式のお呼ばれで・・なんていうのは、ちゃんとした着付け師さんに、お願いしたら良いのです。

「そんなこと言っても、難しいわ!!!」という人のために、まずは「ゆかた」からやってみよ~って言う事で、福山では夏に2回開催します。
※その他の地域でも、開催してくださる仲間募集中!

第1回目は、母からもらったゆかたdeあんみつ!

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そうそう、福山の郷土料理「うずみ」を、かき氷で再現した「氷うずみ」もありました!

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第2回は8月20日に「ゆかたdeビアガーデン」やります。

もちろん、ゆかたあるけど着れない…という人も、もってない…という人も、下駄がない…という人も、なんでもありなので「着てみたい!着てでかけたい!」という人、大歓迎です。

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日 時:8月20日(木) 18時~21時 ※遅れての参加も可能です
場 所:福山天満屋 屋上ビアガーデン (予定)
参加費:女性 3,500円 男性 4,000円 ※食事代含む
定 員:20名
お問合せ:赤川 アメブロメッセージでお問合せください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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著者:赤川 なおみ

終活・エンディングノートを夢の実現に活用する方法

こんにちは。
エンディングノート専門家、エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。

今日は、島根県の出雲で女性ばかりの前でお話しをさせていただきました。

今回は働く女性ばかりで、年齢も20代~50代と若い方。

ご依頼いただいたテーマも「終活だけじゃない!私らしく輝くHAPPY LIFEを~エンディングノート活用講座~」ということで、いつもとは少し視点を替えてお話しを。

若い世代の方には「終活??今は関係ないかな」と思われがちですが、「携帯やスマホを持ってたら、エンディングノートを書いた方が良いですよ」とお話しします。

携帯やスマホって、使っている時は「自分のもの」として管理しますが、持ち主がいなくなった場合、解約することになります。

その時、中のデータはどうしましょう?ということ。解約の手続きは誰かがしてくれたとして、中のデータについてもお任せできますか?

このような、日常の中にある「人に伝えておく必要のあるもの」に気付くことが大切なんですよね。

そして、今回のメイン「私らしく輝くHAPPY LIFEを」のお話し。

私らしく輝く」ためには、毎日を楽しく、充実して過ごせる事が大切ですよね。

やりたいことがあるのに、なんとなく時間が流れる。
やってみたいけど、今は無理だと思ってやっていない。

こんな状態が続いていたら、HAPPY LIFEと言えるでしょうか?

このようなことを考えていただく時、講座の中では「人生80年として、あなたの残りの人生は何年ありますか?」「残りの人生で、あなたがやりたいこと、行きたい場所、夢は実現可能ですか?」とお聞きします。

みなさん、真剣にご自身の「あと何年」と「何をしたい」を考えます。

これは「もしも」の話しですが、80年生きる人もいれば、80年ではない人もいる。

まずは80年だったとして、やりたいことができるのか?夢はかなえられるのか?

では、1週間後だったら?明日だったら?

「そんな短期間じゃできない!」と思うほど、今現在やりたい事があるのなら、早くやらなくちゃ!ですよね。

このワークをすることで、
やりたいことがあるのに、なんとなく時間が流れる。
やってみたいけど、今は無理だと思ってやっていない

そんなことを言っているのは、もったいない!と感じる事ができるはずです。

そうしたら、いつ何があっても良いように、自分のやりたいことを毎日やって過ごすことを心がける。

「急いでやったら、やりたいこと全て終ってしまったら・・・」

もしも、このような心配があるとしたら、全て終ったら、またやりたいことを見つければ良いのです。

どんどんやりたいことができて、どんどんそれが実現していって!
こんなに楽しくて、HAPPYな生活はありませんよね!

このように、自分が生きている間にやりたいこと、行きたい場所、食べたい物、夢、それらをノートに書き出して「いつやるのか?」「どうやってやるのか?」「お金は大丈夫か?」など、一つひとつ考えていくことも、立派な終活なのです。

やりたいことをエンディングノートに書き出して、いつまでにやるのかを決め、できたらまた新しい夢を書く。

エンディングノートを活用して終活をすれば、
私らしく輝くHAPPY LIFE」を送れること間違いなし!

もしも、自分らしいエンディングノートを書いてみたい!
と思う方は、こちらのメールセミナーを読んでみてくださいね。

自分らしいエンディングノートを書くための7つの秘訣

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