特定非営利活動法人
40代、50代って、なんとなくモヤモヤと考えている時期かもしれません。
今回は40代の一人の女性から「ノートを買っているけどやはり書けない!あれこれ説明を聞くより、必要なことをサクッと書きたい!」とのご相談から開催することになりました。
エンディングノートはなぜ書けない?
確かに、エンディングノートや終活の意味を考えることも大切。
じっくり向き合って書くことも大切。
でも、日々忙しくしている女性にとって
落ち着いて向き合う
というのは、至難の技なのです。
エンディングノートが書けない大きな理由としてあがるのは、
時間がない
ということ。
特に40代〜60代の女性にとっては、仕事、家事、子育て、介護・・・自分のことだってまだまだやりたい。
毎日朝から晩まで、座る時間もないほど目まぐるしく動いている女性には、
座って自分とノートに向き合う時間
というのは、なかなか作ることはできません。
それで皆さん「気にはなっている」から、終活講座やエンディングノートの書き方講座はいつも満席。
聞いた時には「やる!今日からやってみる!」と意気込んで帰ってはみたものの、家に変えれば「ご飯まだ〜」「アイロンかけてよ〜」「明日はお弁当いるからね〜」と、自分以外の用事に追われます。
そうこうしていると「今日から書こう!」と思っていた気持ちはトーンダウンし「時間ができたら書こう」になって、いつまでたっても書けないのですよね。
そんな女性のお悩みを解決するには
強制的に時間を作って、同じ気持ちの女性同士でサクッと書く
というのが一番!
その時間だけは、エンディングノートに集中し、書く内容を考えて向き合うことができるから、集中して書くことができますね。
今回集まってくださった皆さんも、いつも気にはなっているけど始めることができない、どこから、何から始めれば良いのかわからないと思っていた女性たち。
それぞれ年齢も、家族構成も、生活も違いますが、始めてしまえば「そうそう、そこね〜」とか「え〜〜〜そんなころ考えてもみなかった〜」と、他の参加者さんに関する悩みでも、聞けば自分にも当てはまる!やらなくちゃ!と、良い連鎖が生まれます。
特に忙しい40代の女性たち。だからこそあまり時間をかけすぎず、考えすぎず
今のことを書いていく
ことに徹していただきます。
もう少し考えてから、とか調べてからと言っていてはまた止まってしまいますからね。
「家に帰って調べたら違った」とか「そういえばこっちだった」とか、気づいたら書き換えれば良いのです。
そのために、終活箱®︎に同梱のボールペンは消せるタイプ。
間違ったり変更になることを気にせず、あずは今わかること、今考えていることを書いてみましょう。
始めよう!書いてみよう!と思った気持ちを大切に、トーンダウンする前にじゃんじゃん書く!
これ、とっても大切です。
終活やエンディングノートは、まとめてやったから終わりというものではありません。
一度やって「終わった」と思っても、生活していれば変わることもある。
また、きになるけど落ち着いてまとめられないとか、これ書いておかなくちゃいけないけど今書く時間はない・・・ということもありますね。
そんな忙しい女性にこそ、終活箱®︎がオススメです。
ちょっと大きめの終活箱®︎には、ノートはもちろん、気になったことをメモ書きしていれておく、気になる書類をいれておいて再度各員するなど
とりあえずこの中へ
が可能な「とりあえず終活」の箱です。
参加者さんも「あ、この証券ファイルも全部入れておいたらいいよね」と箱の中へ。
そうです。入れてさえ置けば、ちょっとした時間に「あ、あれどうだったっけ?」と開けて見ることもできるし、どこにおいたかわからない!ということもなくなります。
あれこれ入れたり出したり、何度も開け閉めするうちに、きっと「私の大切な箱」になるはずです。
そして、あなたの大切な箱は
開ける人にとってもワクワクする箱
なんですよね。
とりあえずだけどワクワクする箱。それが終活箱®︎です。
とはいえ、気になったから始めます!と、すぐに始められるものではないですよね。
なんとなく気になるけど、誰に聞いたら良いかしら?と思っている皆さんに、大阪でお茶会を開催していただきます。
今回は絵本de手相心理カウンセラーのの國本ひろみさんが声をかけてくださっています。
まずはお茶しながら「どんなもの?」「私には必要?」「何をするの?」という気になる部分についてお話ししたいと思います。
セミナーではありませんので、気軽に質問したり雑談したり、ちょっと終活やエンディングノートをのぞいて見る時間にしてくださいね。
日 時:3月3日(土)15時~(1時間半ぐらい、あとはご自由に^^)
場 所:梅田の素敵なカフェ(お申込み頂いた方にお伝えします)
参加費:3000円 (お茶代込み)
詳細はこちらのブログから!
お申込みはこちらのフォームからお申込みくださいね。
先日の福山市新市町内の地域サロンさまに続いて、同じ亀寿会館で活動されている亀寿会さまでお話しさせていただきました。
こちらは女性ばかりで、よりアットホームな雰囲気。
今回は、数年前に地域で配布された救急医療情報キットの見直しを中心とした終活のお話し。
どうしても、一度書いたものを冷蔵庫に入れてしまうと、そのまま月日が流れて「開けてみたら浦島太郎!」とまでは言いませんが「これいつの?」というような情報が記入されていることがありますね。
この救急医療情報キットは、救急車を呼ばなくてはいけない時など、救急隊員がその人のことを正しく判断して最適な治療を行うためのものです。
なので、キットに入れているお薬の情報が古かったり、緊急連絡先の電話番号が変わっていて繋がらないというような内容では、せっかく準備していても役に立たないという残念なことになってしまいます。
講座の中では、一つずつ項目を見直しながら
など「なぜ書くのか?」をご説明しています。
というのも、このような情報キットを配布しても、めんどうだということで書いておられない、書いてもそのまま情報が古くなるなど、せっかくの取り組みが活かされていないという声が上がっているからなのです。
また、今回の見直しでは、緊急連絡先に指定している方との関係や、連絡から家に到着するまでの時間などを確認しながら、延命治療についても考えていただきます。
そして、家にいる時には冷蔵庫保管の救急医療情報キット、外出時にはお薬手帳を持ち歩くことで、もしも!の時のご自身の命を守る方法をお伝えします。
みなさんメモを取りながら真剣!
一通りお伝えすることを終えた後に「ところで・・・」という世間話しにも近い、ご近所のお話しや疑問に思ってるお話になりました。
その中で私と参加者さんの間で起こった「世代間ギャップ」。
一番は「戒名や法名」に関する考え方。
私は戒名や法名について、必要ないものとは思いません。しかし、私たちの世代では「絶対ではなくなっている」ということ。
先祖代々そうしてきているから、そのようにした方が良い。亡くなったらいただくもの、れがないとあの世に行けない!とまでは思わないということです。
参加者さんからは「え!戒名をもらわないと、今の名前で行くん?」と、すごく驚かれたのですが、どうでしょう?
この辺りは、語り継ぎ、守っていきたい部分もありますし、変わりゆく部分もあります。
どちらが正しいではなく、ご自身ならどうしたいのか?ということが大切。
ただ「今はそういう考えの人たちも増えているよ」ということを知っていただいて、本当に戒名や法名を大切に思っておられるなら、家族に伝えて置かなくてはいけない、ということです。
一見なんでもないようなことでも、話してみると「え?そんな風に思ってたの?」ということはたくさんあります。
エンディングノートも終活も、日常生活にあること、ご自身が大切にしていることや譲れないことからはじめてくださいね。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、救急医療情報キットの見直しや既存のエンディングノートの書き方など、今あるものを有効に活用するための講座のご依頼を受け付けております。
40代でエンディングノートなんてまだ早いわよ〜って思いますか?
そんな声をよく聞きます。
そこで、40代女性のためのエンディングノートの書き方講座を開催します。今回は、女性限定です!
40代の女性・・・今を生きることが忙しい時期。
でも、少し先のことを考える時期でもあります。
自分磨きや自己啓発に力を入れ始めるのもこの頃かな?
しかし、同時に自分で努力するだけではままならない事が起こるのもこの頃。
ではその「ままならない事」で自分を曲げてしまうのか?
自分らしく生きることを諦めるのか?
私自身、20代〜30代は子育て真っ盛り、40代〜は子育てに介護も加わりました。
それでも、私はいつも自分のやりたいことはやる!と思っているので「あの時期子育てがなかったら」とか「もっと自分のやりたいことができるのでは?」とは思いません。
それは、自分の中で自分のこの先をある程度予想しながら準備していたことと、いつでも「ごめん!お願い!」と言える仲間を作っていたこと。
そしてその経験が、6年前からのエンディングノート普及協会の活動に繋がりました。
もう一つ40代女性が一度は経験するであろう「病」。
本当に生死をさまよう人も入れば、そこまでではないけれど身体の変化に不安を感じてしまう。
そんな時、ふと「もし自分が・・・」って頭をよぎることもあるでしょう。
今回の40代女性のためのエンディングノート書き方講座は、そんな体験をしたアロマセラピストで看護師の金山さんからのご要望にお答えして開催します。
女性限定、ワイワイおしゃべりしながら楽しい時間です!
今回の講座は2回連続で行います。
講座では、エンディングノートをすぐに書き始めることのできる「終活箱®︎」を使って、エンディングノートの書き方のコツをお伝えしながら、実際にエンディングノートを仕上げていきます。
これまで5年にわたって
エンディングノートが書きたくてかけない
というみなさまの悩み、声にむきあう中で生まれた「終活箱®︎」。エンディングノートや終活を始めるために必要なものを詰め込んだだけでなく”1度に落ち着いて書く時間がない”という悩みも解決します。
同じエンディングノートでも、書く人によって必要な内容、必ず書いておかなければいけない内容は違います。
「必ず書いておく内容」については、各回個別相談の時間を設けて相談しながら進めましょう。
自分より親なのよねぇ・・・
という方!もぜひご参加ください!
親に書いて欲しいからこそ、自分が書いてみる。自分が書くから、何が必要か?なぜ書いて欲しいのか?をしっかり伝えることができるのです。
少人数ですので、お茶を飲みながらワイワイ楽しく進めましょう。
もちろん40代以外の女性も大歓迎!
【こんな方におすすめ】
エンディングノートが気になる
エンディングノートを書いてみたい
親にエンディングノートを書いてみたい
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☆手ぶらでご参加ください☆
日 時:2月23日(金) 19:30〜21:00
※第2回は3月13日(火)の同じ時間です
会 場:あろま・ぱすてる
福山市御門町
講 師:赤川 なおみ
(NPO法人エンディングノート普及協会理事
参加費:10,800円(2回分の講座代、終活箱代含む
定 員:6人
主 催:特定非営利活動法人エンディングノート普及協会
問合せ:お問い合わせフォームよりどうぞ
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やろうやろうと思ってもできないのが終活。
書こう書こうと思っても書けないのがエンディングノート。
ということで、福山市駅家西公民館「やる気になる終活セミナー」でお話しさせていただきました。
福山市駅家町は、昔は田畑ばかりで何キロも先まで見渡せるような地域でしたが、この20年で大きく様変わりして人気の住宅街になっています。
今回のセミナーでも、葬儀やお墓についての最新情報と地域の現状をお伝えしました。
地域の繋がりが強かった地域から、新しい住民が増えてご近所づきあいが薄れてきた地域。そうなってくると、家や土地に関する考え方や、葬儀の際のお付き合いの方法まで変わってきます。
とりわけ「葬儀」については、家族葬なのか一般的な葬儀なのか、一番揺れる時期かもしれません。
講座では、
基本的なお話しですが「実際どうなの?」ということは、直接葬儀社に聞きに行かれる方は少ないので、いつもみなさん興味をもって聞かれる内容です。
その他、チェックシートにチェックをしていただきながら、それぞれ
今やるべき終活
について、具体的にお話しを進めます。
通帳と印鑑の照合や緊急連絡先の確認など、とにかく
今日帰ったら必ず確認していただきたこと!
について、しないことで何が困るのか?どんな問題があるのか?をお伝えして、ご自身に照らし合わせて考えていただきます。
難しいことではないのです。
生きている今、元気な今ならすぐにできることですが、ご自身でできなくなってからでは、とても面倒なことがたくさんあります。
だからこそ、元気な今やっていただきたい!と思うのです。
今ある通帳の印鑑が見当たらない・・・
はい、探す必要ありません!
本人が銀行に行くことができる場合は、今使っている印鑑を持っていくだけ。
すぐに変更できますから、悩む必要ないんです!
まずは実行。
今日から始めましょう!
約80分、笑ったりメモしたりしながら「今日やること」を決めてくださったのではないでしょうか?
やる気になる、笑顔になる終活・エンディングノートセミナーならエンディングノート専門家、エンディングノートナビゲーター®︎がお話しする、特定非営利活動法人エンディングノート普及協会へ!
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ご質問や講師のご依頼などもお気軽にお問い合わせください。
公式ラインアカウントにご登録いただいた皆さまには、毎朝終活のワンポイントを配信しております。
LINEメッセージでご質問も受け付けておりますので、ぜひご登録ください。
公式LINE:https://lin.ee/81F5wRw
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朝から雪が降る建国記念日となりましたが、福山市のふれあい・いきいきサロンとして新市町で毎月活動されているサロンでお話しさせていただきました。
ふれあい・いきいきサロンは、同じ地域の人同士で「担い手」と「利用者」が、協働で企画・実施している活動で、主には高齢の方や体の不自由な方など、自宅に閉じこもりがちな人が少しでも外出する機会を持つことができうよう、楽しい催しをおこなっておられます。
また、三世代交流などを行なっている地域もあるようで、現在は約400ヶ所に広がっているそうです。
今回お話しさせていただいたのは。実は隣町というか同じ町内のお隣学区にあるサロンさん。
約20人の方が寒い中を集まっておられるのは、担い手さんのご尽力のたまものだなぁと思います。
今回は、葬儀の際にいまだ「隣組」のお手伝いが存在する地域において、葬儀をどのようにして決めていくのか?についてを中心に、救急医療情報キットの見直し、延命治療についてなどをお話しさせていただきました。
隣組が存在したり、、他人であってもご近所の葬儀には参列する習慣が残ってる地域において「家族葬」は何かと問題が多くなります。
家族や親族が少なかったとしても、ご近所さんは参列しますからそこそこの人数になります。
また、参列するご近所さんも「ちょっと面倒」という気持ちが全くないとは言わないけれど、やはり「お世話になったし最後のお別れをしよう」と思っています。
そして隣組がある私たちの地域では「お手伝いして当然」「参列して当然」と思っているし、お互い様という気持ちも強いので
家族葬ですからお手伝いも結構です
と言われてしまうと、あ〜よかったという気持ちよりも「え?そうなの?」という気持ちの方が強かったりします。
なんだかお付き合いをシャットアウトされた気分?でしょうか。
こうしたことを考えても、葬儀を家族葬にするのか、一般的な葬儀にするのか?は地域によって考え方が異なります。
そして
家族葬は簡単で安い(だけじゃない)
という謳い文句で決めないで〜!ということ。
今後は、これまで以上に葬儀に関する正しい理解やご近所づきあい、親戚づきあいなどを考えていく必要がありますね。
冷蔵庫に保管するタイプの救急医療情報キット。あちらこちらで普及しているようですが、キットの中の情報は新しいですか?
一度書いて冷蔵庫に入れたら、数年そのまま・・・という声をよく聞きます。
こちらのサロンが開催される地域でも、数年前に配布されたようなので、皆さんにキットをお持ちいただきました。
さて、中身は正しく記入できているでしょうか?
様々なチェックポイントとともに、緊急連絡先に書いた人は、どのくらいの時間で駆けつけてくれますか?という質問もさせていただきました。
緊急連絡先・・・
確かに電話はすぐに繋がった。
でも「すぐいらしてください!』の救急隊員の言葉に
えっと・・・そこまで半日以上かかります・・・
半日ならまだしも「海外赴任中です」とか、大雨や大雪で交通機関が止まっていてすぐにいけません!などということも、現実としてあるでしょう。
そんな時、かけつけるまでどうするのか?ということも考えて家族で話し合いたいものです。
家族が遠ければご近所さんにまずはお願いするのも、一つの方法です。
誰もいないことに気づいたら、社会福祉協議会や地域包括センターなどにすぐに相談してみるなど。
救急医療情報キットの情報更新をするだけでも「今すぐできる終活」が見つかりますよ。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会は、このようなサロン活動の場にも講師派遣をいたしております。
その地域で必要なこと、地域の習慣や生活に根ざした終活の方法などをお話しさせていただきます。
気軽にご相談、お問い合わせください。
緊急開催です!
あなたのアカウントが危ない!アカウント確認&整理講座
このような経験はありませんか?
スマホやパソコンでメールやLINEで連絡したり、SNSを楽しんだり、お買い物したり。
スマホが普及し、インターネットを手軽に利用することができるようになって、とっても便利になりました。
しかし、これらを使うには必ず
登録メールアドレスやID、パスワードが必要です
しかし、よくわからずに登録してしまったという方や、登録したメールアドレスやパスワードを書き留めていないなど、上手に管理できていない方が多いようです。
特にスマホを始めて契約した際に、アンドロイド系の方なら「gmail」の設定を行なっているはずですが、
またiPhoneの方なら、
など、契約時の情報を再度確認していないという方、案外多いようです。
スマホ、LINE、Instagram、メールアカウント、Facebook、Twitter、ブログ、どれか一つでも持っていたら今すぐ確認!
この「アカウント管理」に関する情報は非常に大切なものです。
アカウント管理は個人情報を守ること。
そして様々なアカウントの乗っ取りから自分自身を守ること。
一つでも思い当たる方は、ぜひご参加ください。もしわからなくなっていても、今なら取り戻せる情報があります!
そして「管理できている!」と思われる方も、ぜひ一緒に再度確認しませんか?
講座では、それぞれのアカウントの確認と、確認したアカウント情報の記録まで行います。
今回は、広島パン教室toss®︎の高瀬先生の美味しいパンとパン教室toss®︎オリジナルブレンドコーヒーつき!
緊急開催の理由・・
それは、私自身が終活・エンディングノート専門家としてデジタル終活を進める中で「アカウント情報がわからない」という人があまりにも多いと感じたこと。
という思いがあるのですが、今回の緊急開催は終活より前に「日々生活している今の安全を確保して欲しい」という思いがあるのです。
スマホの機種変などをお考えの方は、ぜひその前にご参加くださいね!
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『緊急開催!あなたのアカウントが危ない!」
アカウント確認&整理講座
※お申込みは下記フォームから
日 時:2018年2月24日(日)
1回目:11時~12時、2回目:13時~14時、
3回目:15時~16時、4回目:17時~18時
会 場:キッチンスタジオままごと3階
広島市中区東白島20-5 象の子ビル3F
定 員:各回10名限定 ※先着順
参加費:1,500円(パン、コーヒー付)
講 師:赤川 直美(パン教室toss®︎講師養成講座 SNS担当)
主 催:特定非営利活動法人エンディングノート普及協会
共 催:広島パン教室toss®︎
お問合せ:赤川なおみ
※セミナー開催2日前からのキャンセルは、キャンセル料として参加費の70%をいただきますので、ご了承ください。
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お申込みは下記フォームに必要事項を入力後、送信してください
広島市西区介護者教室さま主催の「エンディングノートを活用したその人らしい最後を考える」でお話しさせていただきました。
今回のサブタイトルは
終活は葬儀の準備だけではありません
ということで、「今すべきこと」を中心にお話を進めさせていただきました。
いつものように自己紹介から始めたのですが、実は今回の自己紹介はいつもと違いました。
というのも、今回の会場となった広島市西区小河内町は、私が小学生時代を過ごした町なのです。卒業した小学校が近くにあり、会場となった場所にも子どもの頃に出入りしたことがあった懐かしい場所。。
参加してくださった方の中には、私が卒業した小学校の大先輩もおられ、なんだか嬉しくなってしまいました。
お話の途中では、チェックシートを使ってご自身に関係すること、今すぐ始めることのできる終活を見つけていきます。
どうしても「いつから」というところで後回しになってしまうので、会場にご自身で来ることができる元気な時にできることに気づいていただくのです。
そして、あれこれ考えて行くと・・・
そう!生きている=やること満載!なのですね。
と思っていても、生きている限りは何も身にまとわず、何も食べないということはありませんよね。
ご自身亡き後、ご自身が亡くなる時まで身にまとっていた服を、ご自身で捨てることはできません。誰かに捨ててもらわなくてはいけない。
これは極端な話ですが、生きているってそういうこと、誰も一人っきりで人生を完結することはできないのです。
みなさんは、今日から何を始めますか?
時間より少し前に会場付近の市電の電停に降りると、懐かしみながらぶらぶら。
懐かしい!毎日通っていた歩道橋です。珍しい螺旋の歩道橋。
渡って見ましたが、子どもの歩幅では広かった階段も、今では「こんなに狭かった?」という印象。この螺旋階段の途中で喧嘩して、追いかけて、追いかけられて。
歩道橋を降りて、この道の奥に小学校があります。ここも思い出の中では長い距離だったけど、今見るとすぐそこなんですよねぇ・・道幅も狭いし。
この道を歩きながら、いろんな話しをしたなぁ・・・
こうして、懐かしい場所に行くと一瞬でその時代に戻ることができますね。
もう一度行ってみたい場所、会ってみたい人、食べてみたいもの。思うだけではなく、行ってみることも大切です。
こういう一つ一つが
と、動けなくなった時に後悔に繋がったりします。
この行動も「またいつか」と言ってしまいがちですが、そう思っていたのに行けなくて後悔するくらいなら、早めに行って、ずっと元気なら何度でも行けば良いと思いませんか?
悔いのない人生を!
とよく言いますが、これはたいそうなことをさしているのではなく、このような小さなことの積み重ね。
エンディングノートに書いたり、自分が亡くなった後のことを考えるような終活とは違って、楽しい終活ではありませんか?
気が重くてエンディングノートに向き合えないなら、今すぐできる終活から初めてみましょう。
私も今回の歩道橋の写真は、エンディングノートに挟んで「小学生時代の思い出」と書いておこうかな〜。
新年=年度末、という方も多いですね。
実は、この時期多いのが、
エンディングノート&終活講座の駆け込み講師派遣のご依頼
なのです。
年度末になって
などなど、様々な状況はあると思われますが「なんとかお時間ありませんか?」というご相談が多いのもこの時期です。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、急な講師派遣のご依頼にも対応させていただきます。
ご依頼いただく際、主催者の方が気にされるのは「終活なんて、参加する方は抵抗があるのではないの?」ということのようです。
この二点を心配されるようですが、当協会の講座は
ことをモットーにしております。
主催者のみなさまからも
など、「やってよかったです」という感想をいただきます。
これからますます「自分のことは自分で」「在宅で」という流れになってきます。
これからの超高齢社会、人生100年時代は、社会全体で考える問題。年齢や世代は関係ありません。
まずは「終活の今」「今できることは?」をみなさんで共有しませんか?
講演時間は60〜120分、講演内容はエンディングノートの書き方からイマドキの葬儀やお墓事情、終末期の過ごし方や介護、認知症まで、ご希望に合わせてお話させていただいております。
講演では、基本的にはプロジェクターを使って写真やイラストを見ていただきながら、笑顔で聞いていただける内容を心がけております。
参加人数の指定はございませんので、少人数から何百人までの大規模なものまで、主催者の方のご意向にお任せしております。
エンディングノート同様決まった形はありません。
費用や開催日など、まずはお気軽にご相談ください。
◎エンディングノートを活用したその人らしい最後を考える
〜終活は葬儀の準備だけではありません〜
広島市西区家族介護者教室さま
2月9日(金) 13時〜15時
◎お薬手帳から始める終活&救急医療情報キットの見直し
福山市新市町9-2町内会さま
2月12日(日) 10時〜11時
◎やる気になる終活セミナー
〜自分らしく生きるために、終活のヒントを探してみよう〜
福山市駅家西公民館さま
2月15日(木) 10時〜11時30分
◎お薬手帳から始める終活&救急医療情報キットの見直し
福山市新市町いきいきサロンさま
2月17日(日) 10時30分〜11時30分
◎お薬手帳から始める終活
府中市老人大学さま
2月20日(火) 10時〜11時
◎お薬手帳から始める簡単終活〜私らしく生きるために〜
浅口市社会福祉協議会さま
2月27日(火) 14時〜15時30分
◎お薬手帳から始める終活
愛媛県遠温市
3月2日(金) 13時30分〜15時00分
◎お薬手帳から始める終活
福山市常石公民館学区民大学さま
3月24日(土) 10時半〜11時30分
講師のご依頼は下記フォームに必要事項をご記入の上送信ボタンを押してください。
2月1日(木)〜2月4日(日)まで、福山市新市町の新市公民館「公民館まつり」にて、エンディングノートの展示等をおこなっております。
福山市の新市公民館さんでは、2017年4月より毎月1回「らくらく終活」ということで、新市コミュニティカレッジ内の講座として開催しています。
毎月少しずつ、終活のポイントをお伝えしたり、エンディングノートや家系図を書いて見たり、樹木葬の見学に行ったり。
一人でもできるけど「そのうちやろう」と思って始められない人、一人だと進まないな〜と思っている人たちにとっては
らくらく終活の日は、終活に向き合う日
ということで、少しでも進められる、気になっていることを一つずつ解決することができる内容です。
毎年開催されている公民館まつり。
公民館が開催している新市コミュニティカレッジに通いながら活動しているみなさんや、公民館を利用して活動しているみなさんが、日々の成果を発表する場です。
2月1日〜4日は作品展示、2月4日はステージ発表も行われるのですが、それに先立って1月31日には会場準備が行われました。
私たちの「らくらく終活」も展示ブースをいただいたので、ちょこっと準備。
様々なエンディングノートや認知症当事者の人が書かれた本などを展示しています。
その他「あなたに必要な終活とは?」をチェックするためのチェックシートを無料配布中。
2月4日は終活無料相談も行いますので、チェックシートをつけたら気になった・・・という方は、お気軽にブースにお立ち寄りくださいね。
2月4日(日)は9時〜ステージ発表が始まります。
大正琴やフラダンス、コーラスなど、日頃の練習の成果を発表されるのですが、ちょっと面白そうなのは「着物リフォーム教室」さんのファッションショー!
着なくなった着物を持ち寄り、みなさんでリフォームして新しい服に蘇らせておられるサークルさんで、らくらく終活メンバーにも着物リフォームをしておられる方がいらっしゃいます。
いつもご自身でリフォームした素敵な服を着て来られるのですが、この発表会のステージ発表では、みなさんがご自身で作ったものを着てファッションショーをされるようなのです。
もちろん、1日〜4日まで展示コーナーにも展示されていますが、ファッションショーという積極的な取り組み&楽しみ方、楽しませ方はよいですよね〜。
そして、13時30分〜は、尾道を中心にご活躍のソプラノ歌手、井上訓子さんによるソプラノコンサート。
日曜日の午後のひととき、美しい歌に癒されませんか?
その他、バザーではうどんや炊き込みご飯の販売などもありますので、手ぶらでお越しくださいね!
福山市新市公民館は、JR福塩線新市駅より徒歩8分。新市小学校隣で、駐車場は新市小学校の校庭になります。