著者:エンディングノート普及協会

お薬手帳から始めるエンディングノート@まんのう町商工会女性部様

香川県仲多度郡のまんのう町商工会女性部様の2回連続講座の第1回目。

こちらまんのう町商工会さんのJR最寄駅は琴平。そう「金毘羅さん」のある町。そうです、みなさんのご近所?にもあるかもしれない金刀比羅神社の総本宮ですね。

岡山からJRに乗って単線をガタゴト行くと、琴平駅の手前には「善通寺」があって、ホームには「弘法大使誕生の地」という看板が立っていました。

実は私の母は中学を卒業してからこの辺りに住んでいたことがあったので、駅について早速新しくなった駅舎をパチリ。

すぐにLINEで写真を送ると、とても懐かしいという返信がありました。

こうして全国あちこち行かせていただきながら、誰かの思い出の地ではその方に写真を送ったりして思い出を共有するのも、私のライフワークです。

さてさて、そんな香川県仲多度郡まんのう町では「お薬手帳から始めるエンディングノート」をテーマにお話しさせていただきます。

エンディングノート・終活ってなんでしょう?

まずはエンディングノートを始める前のお話しから。

いつものように、終活とは?エンディングノートとは?の基本情報から、現代の葬儀事情、香川県のお墓情報などをお仕えしました。

商工会の会員様ということで、葬儀についても「どのような葬儀を選ぶ?」ということは気になるとこと。

最近では「家族葬」を選ぶご家族が多い中、メリット・デメリット・選んだ場合の予想される問題点などを具体的にあげていきます。

そして「エンディングノートを書く必要があるの?」という、よくあるご質問に対しては、講師を交代して終活サポート事業部の部長から、父を看取った経験を交えてお話しいたしました。

「元気な時に始めて、親子の会話のきっかけに」と、どこでもよく聞くフレーズですが、親の終末期に寄り添いながら、どのような状況だったのか、また看取った後自分がどう感じ、皆さんに何をお伝えしたいのか。

お互いを思いやるからこそ、本音をぶつけにくくなること、それでも「聞いておきたかった」という想い。

参加者の皆さんも、きっとご家族の顔を思い浮かべながら聞いてくださったと思います。

家系図を書いてみる

今回は2回連続講座ということで、一つ一つの項目にじっくりと取り組むことができます。

普段の90分の講座では、家系図をしっかり書く時間はありませんが、今回はしっかりと家系図をかいてみることにしました。

改めて親兄弟や親族を書き出してみると、どうしてるのかな?そういえば連絡先は変わっていないかしら?など、いろいろと気になる点も出てきます。

様々なエンディングノートにも家系図のページがあると思いますが、決して「これを書いておけば相続の際には大丈夫」というものではありません。

相続手続きの際には、戸籍謄本を取り寄せて確認し、相続関係図など正式な書類の作成が必要になります。

それじゃ書かなくても良いのでは?というご質問もありますが、まずはご自身でわかる範囲を書いてみていただきたいのです。

書いて目で見ることによって、様々な気づきがあるはずです。

そして、気になる点があればすぐに確認する。この行動を一つからでも始めることで、隠れていた大きな問題がみつかることも多々あるのです。

手書きの家系図一枚でも、そこに様々な情報を書き込むことで「これからの自分の終活」が見えてきますよ。

お薬手帳を持っていますか?

2回連続講座の第1回目、終盤は「お薬手帳」の活用法。

実際には

  1. 院内薬局なのでもらっていない
  2. 元気だから病院に行くこともなく、持っていない
  3. 置き薬を使うから病院に行かない

など、お薬手帳をお持ちでない方もいらっしゃいます。

もし持っておられない方は・・・

  1. 院内薬局なのでもらっていない
    →お薬を受け取る際に「お薬手帳がほしい」と伝えてください
  2. 元気だから病院に行くこともなく、持っていない
    →「お薬は飲んでいない」と書いた紙をカバンに入れておきましょう
  3. 置き薬を使うから病院に行かない
    →置き薬も医療費控除の対象になる場合があります。メモ帳などに記入してお薬手帳のように活用しましょう

お薬手帳はお薬の情報がとても大切ではありますが、私たちはそれ以外のページへの記入や専用シートをお配りして活用法をお伝えしてます。

エンディングノートと同じく「なぜ必要なのか」「どんなことに役立つのか」をお伝えしていつも携帯していただくこと。

そして、エンディングノートを書く練習としても役に立つお薬手帳については、これからも各地でお伝えしてまいります。

 

約1時間半の第1回講座では、エンディングノートや終活についての基本、最近の終活事情、そしてエンディングノートを書く前にをお伝えしました。

次回は、実際に書いていただいたエンディングノートを持ってきていただき、よりしっかりと伝わる書き方のポイント、書いたらどうなる?などをお伝えいたします。

 

 

著者:エンディングノート普及協会

EN日イベント@松山の朗読会もお楽しみに!

2017年から始めたEN日(エンディングノートの日)週間12日目の8月12日(土)は、愛媛県松山市にてEN日イベントです!

EN日イベント@松山のメインは、なんと言っても朗読会

先日の福山イベントでも、大盛況でした。

今回朗読するのは

の4冊の絵本。

話題の「このあとどうしちゃおう」は、実は亡くなったおじいちゃんが書いていたエンディングノートのお話し。そして、認知症のおばあちゃんと孫のお話し「ばあばはだいじょうぶ」は、小学校の課題図書としてもとりあげられています。

これらの絵本の朗読に、選本した図書館司書さんのコメントや、音楽家によるオリジナル音楽の演奏を加えた構成。

先日の福山では「いつでも会える」の朗読中に会場でも涙をぬぐう姿が見られたほど、心に響く朗読会です。

聞いてくださった方の感想は

演奏がとても自然で朗読に溶け込んでいたのがとても素敵でした♪

絵本の内容にぴったりな音楽!
朗読にとっても幅が広がる素敵な演奏で感動でした!!

などが寄せられました。

松山の朗読会は8月12日(土) 11時~11時30分、まちコミュスポットてくるん(松山市大街道一丁目)で行います。

参加無料、お申込みは必要ありません。

親子で、ご夫婦で、お友達同士で、命の大切さを考えてみませんか?

詳しくはこちらから

EN日イベント@松山

著者:エンディングノート普及協会

EN日イベント@福山の見所その1【朗読会】

初のEN日(エンディングノートの日)となる8月8日、全国では東京・静岡・福山でイベントが開催されます。

福山会場では

エンディングノートde縁日

をテーマに、縁日のように楽しい、ワクワクするようなプログラムでみなさまをお迎えいたします。

縁日といえば・・・浴衣を着て、おじいちゃんやおばあちゃんと手をつないでおでかけした夏の日。

今回のEN日イベント@福山は、エンディングノートや終活という内容ですが「多世代で考える」イベントとして企画しております。

その中でも朗読会は、図書館司書が選んだおすすめの絵本4作品を、朗読家と音楽家のコラボ演出でお楽しみいただきます。

終活・エンディングノートや認知症がテーマの絵本たち

このあとどうしちゃおう(ヨシタケシンスケ作)

話題の作家ヨシタケ シンスケさんの「このあとどうしちゃおう」は、亡くなったおじいちゃんが書いていた「このあと どうしちゃおう」ノートをみつけた”ぼく”の視点で、ぼくだったらどうしちゃおうかな?と、大人なら後ろ向きに考えてしまう「このあと」のことを、ワクワクしながら前向きに考えています。

おじいちゃんが死んじゃって、
おうちの片づけをしてたら、一冊のノートが出てきた。

ノートには天国に行くときの格好から
こんな神様にいて欲しい、
というおじいちゃんの楽しい空想が綴られていた。

でも、おじいちゃんはどんな気持ちで
このノートを書いたのだろう、と思う。

でもおじいちゃんの本当の気持ちは分からないから、
ぼくもノートを書いてみようと、一冊のノートを買ってきて・・・。

このあとどうしちゃおう  ブロンズ新社 ヨシタケシンスケ

(ブログ:おひとりさま遺言・相続専門行政書士 行政書士さくら法務事務所より)

 

今回の朗読していただくのは、朗読家の矢野雅世さん

愛媛県松山市を中心に活動する朗読家です。また、矢野さんは一般社団法人終活サポート協会の代表として、終活の分野でもご活躍中です。

 

 

絵本の朗読に合わせてオリジナル音楽を担当するのは、音楽家 高橋朋子さん

広島市在住の高橋さんは、オルガニストとして、またブライダル専門の演奏家としてもご活躍中です。

 

 

その他の絵本は・・・

なお「ばあばはだいじょうぶ」(童心社 楠彰子著)は、青少年読書感想文全国コンクール課題図書として小学校低学年の部に選ばれています。

絵本の朗読会は2回開催します

プレ朗読会

・くまざわ書店福山店さん前  11時30分〜11時45分

朗読会

・EN日会場 リム福山店7階市民ギャラリーA
13時30分〜14時

お問い合わせは 赤川まで 080-4265-4279

著者:エンディングノート普及協会

山陽新聞さんにEN日@福山について掲載していただきました

EN日(エンディングノートの日)週間も5日目。毎日各地でエンディングノート講座・ワークショップが開催されています。

広島が祈りに包まれる8月6日(日)、山陽新聞さんの8月6日発刊備後版に告知記事として掲載してくださいました。

山陽新聞さんは、EN日イベントの情報提供してすぐに反応してくださった新聞社さんで、ポスターが刷り上がってすぐに取材をしていただきました。

南原記者もお若い方で、終活やエンディングノートについては初めてのご様子。もちろん、他の記事で読まれたりしてご存じではあったと思います。

新聞に掲載していただくイベント紹介記事ですから、とりあえず概要を伝えたら良いのかな?と思っていたのですが、電話でお話ししているうちに「今後も継続される活動なのですね。ぜひお会いして詳しくお話を聞かせてください」と言ってくださり、お会いして取材を受けることになりました。

どうしてエンディングノート普及協会を立ち上げることになったのか。

どうしてEN日(エンディングノートの日)を8月8日にしたのか。

こうして取材を受けると「どうして」がどんどん明確になります。その時どう思っていたのか、何を目指しているのか。

初めての方に説明することで、自分でもさらに明確になり、さらにわかりやすいお伝えの仕方を考えることができるようになります。

 

今回の記事では、EN日(エンディングノートの日)のことはもちろん、エンディングノート普及協会についても触れていただき、今回のイベントに繋がるようにわかりやすく書いていただきました。

ブログやHPなど、様々な情報発信を自分たちで行いますが、今回のようにお話しを聞いてくださった方が文章を書いてくださると、角度の違った発信ができるのでとてもありがたいことです。

今回もEN日(エンディングノートの日)を企画したことで、新たな出会いがあり、気づきがあり、絆が生まれました。

初のEN日週間は15日まで各地で講座やワークショップが開催されています。

福山では、8月8日(火)にリム福山7階でイベントを開催します。会場でお会いできることを楽しみにしております!

EN日イベント@福山

EN日週間の全国で開催される講座

 

 

著者:エンディングノート普及協会

中国新聞さんにEN日@福山を掲載していただきました!

8月1日に初のEN日(エンディングノートの日)週間が始まり、日々講座や8日のイベントのご協力などで走り回っております。

そんな中、中国新聞さんが8月5日の新聞に告知記事として掲載してくださいました。

記者の川村さんは入社2年目とのことでしたが、取材申し込みの時からとても真摯に向き合ってくださる方という印象でした。

取材お申込みフォームからお問い合わせいただいたあと、こちらから折り返しのお電話をした時の声も「あ!お電話いただいてすみません!」の元気そうな声が印象的でした。

 

私は当日の取材をしていただいて「こんなイベントがありましたよ〜」って書いていただけたらなぁと、新聞に掲載していただくことだけでありがたいと思っていたのですが「当日の取材記事はスペースが小さくなるので、事前記事にしてしっかり書きましょう!」とご提案くださいました。

取材当日も、あらかじめご自身で疑問に思われることをノートに書き出し、一つ一つじっくり質問。少しでも気になることは、何度も私に尋ね直し「うーん、どうなんだろう?」「うーん、しっくりこないなぁ」と悩みながらも質問を繰り返します。

同席してくれた協会メンバーにも答えてもらいながらの取材は、あっという間に1時間がたっていました。

川村さんは「決まりました!これでいきます!」と笑顔でノートを閉じ、新たに気合いを入れ直しておられました。

福山地方のたくさんある情報の中で、このようにスペースをさいて掲載してくださったことに、改めて感謝です。

今回の取材を通して、私自身が改めて

知らない人にエンディングノートや終活を伝えることの難しさ

を実感しました。

いつも講演でお話しさせていただきますが、自分なりにわかりやすく伝えている「つもり」です。

しかし、実際には何の予備知識もない方にとっては、

全てが初めて

なのですね。そして、日常にはないことを聞いても、想像の世界でしかなかったり、想像すらできないこともあるのだということです。

今回のイベントについても、あちらこちらで話しをさせていただく時には、案外わかっている方が多いのですんなり伝わっているように思いましたが、新聞を読まれる方にとっては「全く初めてのこと」です。

そこを踏まえて私に質問し、ご自身が理解するだけでなく読む人に伝わるにはどう表現したら良いのか?まで考えておられたのだなぁと思います。

こうしてEN日(エンディングノートの日)を企画したことで、新たな出会いがあり、気づきがあり、絆が生まれました。

初のEN日週間は15日まで各地で講座やワークショップが開催されています。

福山では、8月8日(火)にリム福山7階でイベントを開催します。会場でお会いできることを楽しみにしております!

EN日イベント@福山

EN日週間の全国で開催される講座

 

 

著者:エンディングノート普及協会

ビジネス情報さん、経済リポートさんに掲載されました@EN日福山

広島県福山市は、決して人口が多い方ではないのですが、地域情報系の雑誌やフリーパーパーがとても多いと思います。

その中でも、ビジネス情報さん・経済リポートさんは、備後地域の地域情報や経済の動向、地元企業の活躍などを細かく取材、掲載されている地域情報誌。

しかも、月に3回発行には頭が下がります。

ビジネス情報8月1日号

経済リポート8月1日号

こちらの2誌にEN日(エンディングノートの日)イベント@福山の情報を掲載していただきました!

今年初めてとなるEN日(エンディングノートの日)ですが、一人でも多くの方に

エンディングノートを書いてみようかな?

と思っていただけるよう、きっかけ作りの日、そしてきっかけ作りの2週間になって欲しいと思っています。

8月1日には、EN日週間のトップを切って、福山市男女共同参画センター2階のまちサポセミナールームにて、

お薬手帳から始めるエンディングノート

の講座を開催します!

ご希望の方は、こちらからお申込みくださいね。

講座お申込みフォーム

 

 

著者:エンディングノート普及協会

シニアライフセミナー2017@福山市新市公民館

当協会が広く講演活動をさせていただくことになったスタートは、4年前のこちらの福山市新市公民館で開催されるシニアライフセミナーでした。

こちらで登壇させていただいてから、主事さんのご尽力もあって様々な方面からご依頼をいただくようになり、今では全国からご依頼いただいております。

さて、今年のシニアライフセミナーは「今年は認知症をテーマにしようと思うんです」というご連絡から始まりました。

主事さんは、認知症について知識を学んだり、予防を学んだり・・とお考えだったようなのですが

認知症なら、予防よりも「認知症を正しく知る」ことに絞りませんか?

とご提案させていただき、今回の4回シリーズが決まったのでした。

自分のため、家族のために知ってほしい認知症

今回4回のシリーズでは、一般的な情報としての「認知症とは?」ということよりも、実際に現場で深く関わっておられる方、そして当事者の方の声を聞き「認知症とともに生きる」を考える流れで進むことにしました。

参加者の方は、概ね70代・80代の地域の方で、暑い中にもかかわらず皆さん毎回熱心に参加してくださいました。

第1回目の講師は、東京で長年介護福祉士として働かれ、ご主人の地元福山に5年前に帰ってこられた杉原玲子さん。

現在杉原さんは、認知症専門クリニックで相談員としてお仕事をされる他、毎年北海道から沖縄までをタスキでつなぐ「RUN伴」の実行委員をされていたり、認知症当事者の方との交流などを積極的にされています。

積極的に新しい取り組みをおこなっておられる杉原さんからは、認知症についての基礎知識はもちろん「認知症になっても、安心して暮らせるまちづくり」をテーマに、参加者さんと一緒に考えていただきました。

2回目では、日本認知症ワーキンググループのメンバー、認知症当事者として全国、世界をも飛び回っておられる広島市在住の竹内裕さんにご登壇いただきました。

竹内さんは59歳で若年性認知症と診断されたそうですが、67歳の現在もご自身で全国を飛び回り、多くの認知症当事者の方たちを勇気付けておられます。

参加者のみなさんの「認知症の人」というイメージは良い意味で打ち砕かれ、竹内さんの明るさ、前向きさ、行動力、そして認知症と診断されて年数が経過してもやりたいことはできる!という姿に、希望を生み出したことと思います。

3回目は地域包括支援センター、認知症疾患医療センターから3名の専門員さんがこられて「もしも?」と思った時にどうすれば良いのか、また予防などについてお話くださいました。

認知症にいては様々な取り組みが行われていますが「予防や対策」といった講座が多い中、今回のような当事者の方の声を聞く機会をいただいく講座は、これからもっと多くなれば良いと思います。

元気な時にできることってなんだろう?

まとめとなる昨日の4回目は、これまで3回の講座に参加されて「認知症に対するイメージ」はどう変わったのか?

そして、元気な時にできることってなんだろう?を考えてみました。

いつもはプロジェクターに資料を映し出してお話しをさせていただきますが、今回は皆さんに発言していただいて書き出していきました。

シャイな方が多い地域です。みなさん声を出してくださるかしら?と思っていましたが、心配には及びませんでした。

とても積極的に、ご自身の経験、ご家族を介護された時のこと、今回の講座で感じたこと。次々に声を出してくださって、あっという間に書き出していた模造紙が埋まっていきました。

様々な声を書き出すなかで、講座を受ける前のイメージとしては「知られたら恥ずかしい」「暴言や妄想がある」「何度も同じことを聞く」など、一般的な声があがりましたが、受講後のイメージの中に

  • 自分だけではなく、家族にももっと認知症のことを知ってほしい
  • 近所にも知ってもらった方が良い

と、とても嬉しい声が上がってきました。

これが、本来のこの講座の目的でした。まずは受講してくださった方が正しく知ること、そしてその方がまた周りの方に伝えてくださること。

最近出版された本ですが、おれんじドア代表で認知症当事者として活動されている丹智文さんの本の中にも、予防よりも大事なことが書かれていたのですが、まさに予防しても絶対にならにわけではありません。

インフルエンザだって予防接種をしてもなるときはなるし、予防は前もって防ごうとする行為ではありますが、それでならないということが約束されるわけではない。

それなら、そうなっても良い準備や環境づくりに力を入れた方が、みんなが楽しいし幸せなのではないでしょうか?

そして「認知症になっても、安心して暮らせるまちづくり」こそが、これからの時代には必要であり、現状を知り、何をするか考えることは、とても大切なことだと思います。

エンディングノートは、まさにその「現状を知る」「何をするか考える」ツールとしてはぴったりなもの。常々お伝えするように「いつか、正式に決まったら書きとどめて伝えよう」ではなく

今のことを書く

というのが大切です。今の状態を書き出し、それを伝えるとともに、できていなかったり考えないといけない部分は

これから何をしていくか考える

ことで、問題や不安は解決していきます。

自分一人がやっても何も変わらない・・・いいえ、まずは自分が変わり、友人を巻き込み、地域を変えなければ何も始まらない。

今回の4回の講座を開催してくださった福山市新市公民館のみなさま、そして講師としてご登壇くださった皆さま、ありがとうございました。

 

8月8日はEN日(エンディングノートの日)

 

 

著者:エンディングノート普及協会

福山市市民活動スタートアップ事業助成金の面談でした

エンディングノート普及協会は、2017年5月に特定非営利活動法人として登記し、6月には福山市の協働のまちづくり課が運営するまちサポに登録しました。

まちサポは、福山市内を中心に活動する様々なボランティア団体やNPO法人が登録しており、福山のまちのために活動したり、登録団体同士が交流して活動を活性化させたりと、様々な活動に取り組んでいます。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会も、福山市に拠点をおいておりますので、今回の法人化に伴って申請し、登録を許可されました。

登録すると様々な情報がいただけるのですが、その中には「福山市市民活動スタートアップ事業助成金」という制度もあることを知り、早速応募しました。

応募については、当然ですが様々な資料の作成や提出があります。何度か窓口で助言を受けながら締め切りギリギリでしたが間に合いました。

この助成金は、書類審査の他に面接もあって7月29日に面接が行われたのですが、持ち時間は5分、審査員からの質問が3分。

なんだか久々でした〜。そして、思ったほど喋れなかった・・・

4分で「チーン!」

5分の終了合図で「チン、チーン!」

うーん・・・

今回は、様々な印刷物にかかる費用についての申請を行っています。

というのも、エンディングノート普及協会は、設立当初よりHPやブログなどインターネットを利用した情報発信を行ってきました。

もちろん、本来なら真っ先にリーフレットやチラシを作るのでしょうが、なんせ準備資金なしで始めてしまったものですから・・・印刷物を作成する資金がなかった・・・というのが正直なところです。

しかし、ブログの発信やFacebookなどの利用で、講師のご依頼は全国からいただくようになりましたし、活動を始めて5年目の今年は、法人化することもできました。

ではなぜ今更、印刷物?って思われますよね。

しかし、これまで様々な活動をし、法人化して活動を広げる中で「やはり印刷物は必要だ」と思うのです。

インターネットを見ることができない人、講演会場まで足を運ぶことができない人もたくさんおられます。そんな方にも、講演にお越しになった方から「何かあったらここに相談できるみたいよ」と、リーフレットやチラシを渡していただければ、少しでも多くの方に情報が届くと思うのです。

インターネットは不特定多数の方に、一瞬にして情報を届けることができるのですが、人が手渡しで届ける情報には、また別の意味があると思います。

一人でも多くの悩んでいる方に、悩みを解決して安心な生活を送っていただくことができるよう、活動の様子や相談内容を書いたリーフレットの作成は急務だと思います。

さてさて、面談の結果はいかに??ですが、2週間ドキドキしながら待つことにしましょう。

 

8月8日はEN日(エンディングノートの日)

著者:エンディングノート普及協会

仲良し会さまでお薬手帳から始めるエンディングノート

今日は2箇所の講演&ラジオ出演と、かなりハードな1日でした。

午前中は、4月から参加させていただいている、広島市西区で開催されている「庚午カフェ」さんのつながりで、庚午中4丁目集会所で毎月1回開催されている「仲良し会」さんの集まりで、お話させていただきました。

今回は、お薬手帳から始めるエンディングノート&終活ではありますが、お盆前バージョンということで「お盆に確認したいこと!」をメインにしました。

お盆に家族が集まるから、親族が集まるからという方には、ぜひとも確認したり自分の思いをを伝えてみていただきたいこと・・・

自分には当然なこともわからないもの

「伝えてほしいこと」と言っても。実は特別なことではないのです。

きっと講座を聞いてくださった方も「そんなこと?」「それくらいのこと?」って思われたのではないでしょうか。

例えば・・・

家の宗派を子どもさんに伝えてください

え?って思われますか?

しかし、実際のところ「我が家の宗派は◎◎です」と言える人が少なくなってきています。

葬儀や法事でお寺さんがくるのはわかっていても「はて?我が家は何宗?」ってことは、よくあります。

もう一つ

戒名(法名)が必要かどうか

これも伝えてあげてください。

40〜50代になると「お金がかかるし必要ない」と思っている人も多いもの。それでも「親にはつけてあげないとなぁ」とも思っているのです。

もし、すでにお持ちなら、そのことも併せてお伝えくださいね。

それから不動産について。

家や土地はわかったとしても、山や畑はわからない。そんなことも多いもの。

固定資産税の納税通知を見ながら「これってどこ?」「こんな畑があったの?」と、後になってびっくり!ということも多いものです。

普段目にしない不動産については、ぜひ早めにお伝えくださいね。「そんなこと言うけど、税金だって微々たるもんだ」と言われるかもしれませんが、ちりもつもれば・・・ですよ!

いつか伝えよう!はきっと伝わらない

先ほどのようなことを何度もお伝えするのには、わけがあります。

それは「皆さんいつかは伝えようと思っているのに、実際には聞いておけばよかったということが多い」からです。

きっと誰しも「伝えなくちゃ」「いつか言おう」と思っているのです。ただ、そのタイミングを見計らっているうちに、言わずじまいになってしまうことが多いだけ。

今度会ったら、この次に帰ってきたら・・・そう思っているうちに、あっという間に半年、一年とたってしまうのはよくあることです。

あら?これって・・・

そうですね、片付けやエンディングノートと同じなんです。

「いつから始めるか」を後延ばしにしてしまって、気づいたら遅かった!ということも多々ありますね。そうなる前に・・・だから、何度でもお伝えします。

もうええよ!もうやるよ!

そう言われるまで、何度でも(笑)

そして、このきっかけ作りの一つになれば・・・と、今年から始めるのがEN日(エンディングノートの日)なのです。

福山会場はもちろんのこと、東京、掛川、松山でイベント開催のほか、EN日週間の8月1日〜15日には、全国で40回以上エンディングノート講座やワークショプが開催されます。

いつから?と言わず、ぜひEN日から始めてください!

詳しくはこちらから