特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

カテゴリーアーカイブ ポジティブ終活

著者:赤川 なおみ

楽しみながら作品展示 岡山のCafe B-styleさんでてしごと市

先日の日曜日は、岡山市内で開催された第1回の「春だ♫ 祭りだ♫ 文化祭だ♫ そうだ!Cafe B-styleへ行こう〜٩(๑>∀<๑)و♡春の文化祭『てしごと市』」に参加してきました。

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今回のご縁は、会場となったCafe B-styleさん発信の投稿がきっかけ。

 

そして、Cafe B-styleさんとのつながりは、毎月1回「無料終活相談&ハンドトリートメント」でお世話になっている、岡山市内のなかよし薬局さんからのご縁。

 

ハンドメイドが得意なわけでもないのに、なぜ私がこの企画に飛びついたのか・・

 

それは、この企画の主催者さんの想いにあります。

 

〜主催者さんの投稿より〜

「最近ウチの母おかしいんよ…」
知り合いのこの一言から始まった今回の企画

誰かに喜んでもらいたい
誰かの役に立ちたい
必要とされたい
自分が出来ることで誰かが笑顔になってくれれば…
いろんな支援の形があっても良いのかな

私には、私達のできる支援の形を実現すればいい
決して無理したり、押し付けたりではない何気ない支援の形

単なる福祉のバザーではなく、日常生活の中で『つくる』楽しみを見つけ、老若男女様々な繋がりを持つことで、安心した生活を送れる『地域社会作り』の基盤となれる事を目指しています。

 

あぁこれこれ!と、すぐに反応しましたよ。

 

というのも、我が家の義母の作品を、どこかでお披露目できないかしら?と、ずっと思っていたからでした。

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義母は、デイサービスの職員さんの計らいで始めた大人のぬりえにはまり、かなり熱心にぬり絵をしています。

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でも、なかなか見ていただく機会がなく・・・

それで、今回作品展示もOKとのことで、参加させていただきました。

 

当日はゆるゆる〜と始まりましたが、参加者さんも、ご来場くださる方も、暖かい方ばかり!

 

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 やはり、目的を明確にするって大切だな〜♫

  

私は、ナーシングローズで一緒に活動している、看護師&メディカルアロマ専門家の金山さんと一緒に参加しました。

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 新たなつながり、そして新たな情報をたくさんいただいて、ホワホワした気持ちで終了した一日でした!

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この編みぐるみ、リウマチで手が痛い、、と言われるお母様作らしいのですが、とっても可愛い!

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次回は「夏の文化祭」だそうで、今から楽しみです。

 

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☆関口監督とお母様との思わず笑っちゃう!やりとり満載

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著者:赤川 なおみ

一人っ子終活の旅(番外編)・変わらぬものと再会の感動

3月末に両親を連れて終活の旅をしましたが、今回はその番外編。

 

前回、母がずっと「また食べたい」と言い続け、買って帰りたかった物がありました。

 

残念ながら、お店がお休みで手に入らず。

 

泣く泣く諦めて帰ったのですが、本日リベンジ!&おまけにしてはもったいない程の出会いがありました。

 

どうしても母が「また食べたいもの」はこれ!

”ゆねり”です。

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ゆずを砂糖で炊いたもの。まぁ和製のマーマレードのようなものですが、マーマーレードでは代用できない、なんとも言えない味です。

 

これは、昔は祖母が炊いて送ってくれていたのですが、作らなくなってからは、祖母の家のご近所のお店(小さなスーパーのような酒屋さん)で手作りしているものを、いつも送ってくれていました。

 

私も好きですが、母はとにかくこれが好き!

 

祖母が自分で送れなくなってもう10年は経つと思うのですが、ずっと「また食べたい」と言い続けていた一品です。

 

今回、仕事で愛媛に渡ったので「もしや!」と思いお店へ。

 

ありました!!!

 

4つあったゆねりを買い占め(ご近所さんごめんなさい)、レジでお店の人と話していると「え!◎◎さんのお孫さんなんですか!」と、祖母を知っている方でした。

 

そのお店のお嫁さんは、祖母が我が家の近くの施設に入るまで、祖母の家にお惣菜などを配達していてくれたとのこと。

 

急に注文がなくなり、お家も引っ越されているようだし、すごく心配していたんです!と涙を浮かべてくださいました。

 

近況を報告し、写真を見せると安心してくださいました。

 

この10年で合併があり、町にはコンビニができ、色々なことが様変わりしても、こうして変わらぬ人がいる。

 

「母の思い出の味」が引き合わせてくれた出会いに、とても感動した瞬間でした。

 

やはり「思い出の地」「思い出の味」を巡るって楽しい!

 

その当時のことが蘇るだけでなく、あらたな発見や出会いがある。

 

そして、次世代に受け継がれていく。

 

皆さんも、終活の旅に出てみませんか?

 

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著者:赤川 なおみ

終活セミナー@太陽の塔桜ヶ丘さま終了しました

12月19日、20日の両日、福山市引野町に今年オープンした納骨堂&樹木葬霊園「太陽の塔桜ヶ丘」さまの大感謝祭が開催され、そちらで終活セミナー&終活相談会をさせていただきました。

終活セミナーでは「今日から始める終活」に焦点を当てます。

エンディングノートセミナーでも同じなのですが「セミナーを聞いて、帰ってからやろう」と思うと、ほとんどの人が何もできない。

やる気がないとか、どうしてやらないの?ということではありません。

やろうと思っても出来ないのです。

エンディングノートも終活も「今やらないと取り返しがつかない!」というものではなかったり(実際は取り返しがつかないこともありますね)、日常が忙しかったり。

後回しになってしまうのですね。

なので、私の終活セミナーでは「今日から・今からはじめる」ということで、その場で書き込んでいただきます。

書き込めない場合でも、自分が気になる項目などをチェックし、後でみてすぐに「何がきになったのか」がわかるようにしていただく。

この「なんだったっけ?」といことでも、手が止まってしまいますから。

まずは「今行動する」ことが大切ですね。

終活相談会では、涙ながらに語られる相談者の方もいらっしゃいました。

きっと「誰に聞いたら良いかわからない」「誰かに聞いてほしい」だったのですよね。

今回は、これからどうするかを相談させていただき、専門家をご紹介することにさせていただきました。

帰られるときには「ちょっと安心しました」と、笑顔もみせていただいたので、私としても一安心。

終活相談は「何を相談したら良いのかわからない」「誰に聞いてもらったら良いのかわからない」という方も多いのだということを、この2日間で改めて感じました。

エンディングノート普及協会・日本終活サポート協会では「終活ひろば」を開催しています。

終活ひろばは、今回のように「誰かに聞いてみたい」ということを、気軽にご相談いただいたり、お話しさせていただいたりする場です。

気軽に足を運んでくださいね。

今回の大感謝祭をご縁に、2016年1月5日と23日には、太陽の塔桜ヶ丘さまでも終活ひろばを開催します。

詳細はこちらからご覧くださいね。
⇒終活ひろば

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著者:赤川 なおみ

作り置きおかずで仕事も自分の時間も作ります

こんにちは。エンディングノート活用で夢を実現する、エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。

女性には多い悩みだと思うのですが、家事と仕事の両立&自分の時間を確保すること。

仕事が立て込んでいたとしても、全て外食とか、全てお惣菜とか、そういうのは自分が許せない・・そうなると、食事作りには、どうやっても時間を取られます。

最近、どうも日々の時間配分がよくない・・というか、なんとなくバタバタして、落ち着いて仕事ができていないような気がする…

そう思って、何に時間をとられているのか考えました。

すると、ご飯を作る時間と、その食材を買うための買い物の時間が多いのでは?という結果に。

よく考えたら、1回にまとめて買わないで、あれこれ少しずつになっていて、1日に3回くらいスーパーに行く日があったりして。

もしかして、これをやめたら、かなりの時間の節約になるのでは?と思ったのです。

それで、色々検索していると「作り置きおかず」というのがブームだと知り、これこれ!と思って実践することに。

まずは1週間分の食材やら、作り置きに必要そうな調味料やら、大量に買い込んで調理。

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こうして3週間たちましたが、いろいろわかりましたよ。

作り置きは・・
・時間の節約
・お金の節約
・仕事を家事で中断する時間が減る

時間以外に、お金がかなり節約できます。

というのも、もちろんスーパーに行く回数が減れば、無駄に買うこともなくなるからなのですが、まとめて作ると、材料の無駄もなくなるんですね。

そしてもう一つ。

昨年の入院のように、急な出来事で帰れなくても、その場を凌げるということ。

やり方は、まだまだ試行錯誤なのですが、しばらく続けていくことにします。

作り置きレシピなんかも、エンディングノートに書いておくと良いですね。

今すぐエンディングノートを書いてみたい人の
エンディングノートスターターセット

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著者:赤川 なおみ

白無垢で写真撮影したい方へ〜夢を実現しよう〜

こんにちは。夢の実現をお手伝いする、エンディングノート専門家の赤川なおみです。

女性の方なら、結婚というよりも「白無垢姿」に憧れる方、多いのではないでしょうか?

それこそバブル全盛期の結婚式と言えば、大きな会場でゴンドラに乗って降りてくる・・・なんていう式、多かったですよね。

最近では、入籍だけで結婚式は挙げない、結婚式をしても友人への報告会のような形というカップルも増えています。

それでも「結婚式はしないけど、写真は撮りたい」と、写真撮影のみのフォトブライダルなどが人気だとか。

実は、エンディングノートを書く中で「白無垢を着てみたい」「ウェディングドレスを着たい」という女性も、少なからずいらっしゃいます。

じつは、会員さんから「ドレスは着たけど、白無垢は着なかったなぁ。憧れたけどねぇ」という話しがありました。

それでは、その夢を実現しましょう!

ということで、長年ウェディングの現場でお仕事をされている先生にご協力いただき「白無垢の写真撮影」を、させていただくことになりました。

今回は、当協会では初めてということで、撮影される方に無理をお願いし、公開ヘアアレンジ&着付け&写真撮影ということになりました!

もし、ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。

そして「私も、白無垢を着て写真を撮ってみたい」という、夢をお持ちの方は、エンディングノート普及協会にご相談くださいね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日 時:2015年8月18日(火) 10時半~12時
場 所:福山市 福寿会館
問合せ:メッセージ又はotonowa6668@gmail.com
 ※まずはお問合せください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
クービック予約システムから予約する

夢実現のお手伝い

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著者:赤川 なおみ

墓友に続くは”孫友” ターゲット狙いのパック旅行まで!

こんにちは。

「超簡単!エンディングノートの書き方」をお伝えしている、エンディングノートナビゲーター・終活講師の赤川なおみです。

世の中ゴールデンウィークということですが、今回の私は父が入院したので珍しく(笑)長期の帰省。

そして帰省を利用して、普段お会いできない方と情報交換やら打ち合わせやら…ということで、通常業務という感じです。

そんな連休終盤の今朝、テレビのワイドショーから「孫友」なるワードが飛び込んできました。

ん??墓友じゃなかった??
孫友ってなんだ???

慌ててテレビに目を向けると、そこには孫と趣味を共有して楽しむシニアの姿が!!!

なんと、孫とコミュニケーションを取りたいシニアは90%を超えるとか。

数年前から「孫の大蔵省」として、大切な存在であることは一般的でしたが、最近では「孫育てにも積極的」という方が多いようで、そこから「孫友」にも発展したようです。

確かに「孫とLINEがしたいから」という理由で、携帯からスマホに変えるシニアは多いようですよね。

孫友で紹介されていた例では、食事や買い物だけでなく、国内外の旅行やサッカーやバレエのレッスンなど、孫と一緒に習い事をする方も。

インタビューの中では「単に孫というよりも”同志”です」と答えるおばあちゃま。レオタード姿のおばあちゃまは、颯爽としておられました。

この「孫友」に早速目をつけたのが「孫友パック」なるパック旅行。

自然豊かな休暇村でのんびりしながら、レンタサイクルやテニス、クラフト体験など、様々な体験ができるというもの。

孫は優しい祖父母と楽しめる、祖父母は孫に喜ばれて嬉しい、そして親は子どもから開放されてリフレッシュ・・・

と三方よい事ずくし!との番組コメントに、多少の??を抱きながらも、毎日を元気で楽しむことは素敵だな~と思った朝でした。

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