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著者:エンディングノート普及協会

駆け込み講演ご依頼受付中!

新年=年度末、という方も多いですね。

実は、この時期多いのが、

エンディングノート&終活講座の駆け込み講師派遣のご依頼

なのです。

年度末になって

  • あ!もう1講座開催しなくちゃ!
  • なんとか今年やっておけそう!
  • 来年の取り組みのために今年度一度やってみたい

などなど、様々な状況はあると思われますが「なんとかお時間ありませんか?」というご相談が多いのもこの時期です。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、急な講師派遣のご依頼にも対応させていただきます。

終活というテーマに抵抗があるのでは?

ご依頼いただく際、主催者の方が気にされるのは「終活なんて、参加する方は抵抗があるのではないの?」ということのようです。

  • 暗くならないのか
  • 重くならないのか

この二点を心配されるようですが、当協会の講座は

終了後は笑顔で帰っていただく

ことをモットーにしております。

主催者のみなさまからも

  • お問い合わせが多かった
  • いつもより参加者が多く関心が高いと実感した
  • 皆さん身近な話題でわかりやすかったと言われていた

など、「やってよかったです」という感想をいただきます。

これからますます「自分のことは自分で」「在宅で」という流れになってきます。

これからの超高齢社会、人生100年時代は、社会全体で考える問題。年齢や世代は関係ありません。

まずは「終活の今」「今できることは?」をみなさんで共有しませんか?

 

講演をご依頼いただくにあたって

講演時間は60〜120分、講演内容はエンディングノートの書き方からイマドキの葬儀やお墓事情、終末期の過ごし方や介護、認知症まで、ご希望に合わせてお話させていただいております。

講演では、基本的にはプロジェクターを使って写真やイラストを見ていただきながら、笑顔で聞いていただける内容を心がけております。

参加人数の指定はございませんので、少人数から何百人までの大規模なものまで、主催者の方のご意向にお任せしております。

エンディングノート同様決まった形はありません

費用や開催日など、まずはお気軽にご相談ください。

近日開催される講座

◎エンディングノートを活用したその人らしい最後を考える
〜終活は葬儀の準備だけではありません〜
広島市西区家族介護者教室さま
2月9日(金) 13時〜15時

◎お薬手帳から始める終活&救急医療情報キットの見直し
福山市新市町9-2町内会さま
2月12日(日) 10時〜11時

◎やる気になる終活セミナー
〜自分らしく生きるために、終活のヒントを探してみよう〜
福山市駅家西公民館さま
2月15日(木) 10時〜11時30分

◎お薬手帳から始める終活&救急医療情報キットの見直し
福山市新市町いきいきサロンさま
2月17日(日) 10時30分〜11時30分

◎お薬手帳から始める終活
府中市老人大学さま
2月20日(火) 10時〜11時

◎お薬手帳から始める簡単終活〜私らしく生きるために〜
浅口市社会福祉協議会さま
2月27日(火) 14時〜15時30分

◎お薬手帳から始める終活
愛媛県遠温市
3月2日(金) 13時30分〜15時00分

◎お薬手帳から始める終活
福山市常石公民館学区民大学さま
3月24日(土) 10時半〜11時30分

その他講演実績はこちら

講師のご依頼は下記フォームに必要事項をご記入の上送信ボタンを押してください。

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団体名・御社名
メールアドレス※必須
お住まいの都道府県※必須
お電話番号※必須
ご希望の開催月
お問合せ内容
著者:エンディングノート普及協会

看取りとは?三回連続講演会無事終了しました

2017年11月から毎月一回開催させていただいた「看取りとは?〜さまざまな立場の経験から〜」。

本日「これからの看取りと家族」がテーマの第3回を無事終えることができました。

毎回熱心に通ってくださった方、参加した方が声をかけてくださって足を運んでくださった方、多くの方に関心を持っていただけたこと、協会役員一同大変嬉しく思っております。

またお忙しい中、講師としてご登壇くださった先生方、パネラーのみなさま、本当にありがとうございました。

この連続講座は、講師のみなさま、パネラーのみなさま、そして参加してくださったみなさまが「看取り」というテーマを通して「さまざまな立場の経験から」考えていただくことができたのではないでしょうか。

今回のことをスタートとして、これからも勉強会などを開催してまいります。

期間限定 奥野修司さん講演会資料ダウンロード

本日3回目の講師としてご登壇してくださった奥野修司さんより、本日の資料をご提供いただけることになりました。

奥野さんは町田在住で、フリージャーナリストとして著書多数。

ご自身もお父様、お兄様の看取りを経験されていますが、お仕事としては「看取り先生の遺言」を出版されています。

「看取り先生の遺言」は、終末期のがん患者のために在宅ケアのパイオニアとして2,000人を看取り、自らもがん患者として「看取る側から看取られる側」となった岡部健医師の、亡くなる日までの闘病の様子・遺言を聞き取りながらまとめ上げておられます。

講演の中では、これまでのご経験や取材で出会われた方のお話しはもとより「なぜいい看取りが必要なのか」「希望死、満足死、納得死」「お迎え体験」「家族にとってのいい看取り」など、本当に様々な角度からお話しくださいました。

今回は特別に、奥野さんがまとめられた当日資料を期間限定で公開していただけることになりました。

ご希望の方は、下記フォームに必要事項をご記入いただき送信してください。

送信後に資料ダウンロードのご案内をさせていただきます。

公開期間:2018年1月13日(土)〜20日(土)

※返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダもご確認ください。

講演会資料ダウンロードフォーム

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著者:赤川 なおみ

2018年もよろしくお願いいたします

2018年1月1日。エンディングノート普及協会は6年目を迎えました。

2017年はエンディングノート普及協会にとって変化の一年でした。

特定非営利活動法人へ

5月にNPO法人化、8月に初のEN日(エンディングノートの日)、11月には初のRUN伴参加、12月からは初の助成金事業。

その他にも、様々な企画と実行、講演のご依頼、他団体様とのコラボイベントなどなど、これまでの4年間があってこその5年目だったのだなと、改めて思います。

1月終わり、ふと「あれがあったら良いのにな・・・」と思い始めてから「任意団体ではなく法人にして活動を広げては?」との助言に「そうなの?法人になれるの?」と半信半疑だったところから一気に加速。

いつも止まってしまう事務作業を強力にサポートしてくださる助っ人登場で、5月1日特定非営利活動法人として再スタートいたしました。

EN日(エンディングノートの日)

設立当初からエンディングノートについて、書き方や必要性、どうやったら簡単に書ける?などなど、エンディングノートについて発信してきました。

しかし、どうしてこうも「書けない」のでしょうね?

  • 気になっているのよ
  • ノート買ったのよ
  • 子どもたちに書いておいてって言われてるの

でも

書いてない

という現実。

よし!

エンディングノートを書く日

を設定して「はい、今日書きますよ!」っていうのも良いのかも?と、とあるエンディングノート開発者さんからお誘いがありました。

ということで、2017年8月8日に初のEN日・エンディングノートの日を、そして8月1日〜15日をEN日週間として、各地でワークショップやEN日イベントを開催しました。

ご提案くださった一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会さまに、感謝です!

改めて「エンディングノートの日」を設定したことで、発信する機会が増えたことや気にかけてくださる方が増えたこと、何よりも各種メディアに取り上げていただいたことは、大きな成果でした。

2018年は、より進化したEN日・エンディングノートの日を開催すべく、新年より準備をスタートしたいと思っています。

お薬手帳から始めるエンディングノート

これまでにも、講演会やブログ、書かせていただいているコラムなどで

いかに簡単にエンディングノートを書き始めるか?

について発信してきました。

とはいえ

  • ノートを探して
  • ノートを買いに行って
  • 必要事項を記入して・・・

やはり「すぐ始める」にはハードルが高い。

ノートを買いに行くことが難しい時には、どうしたら?そんな問題もあります。

もっと身近で、いつでも始められる方法・・・と考えているうちに、あることに気づきました。

それが

お薬手帳を活用する

ということ。

誰でも無料で入手でき、緊急時に必要な大切なお薬の情報が詰まったノート。

これを活用して、まずは

自分のことを誰かに伝えるために書くこと

これに慣れてもらうことからだ!ということで、講座を開始しました。

2018年は、さらに多くの方に知っていただきたいと思います。

RUN伴福山地区に初参戦

認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベント「RUN伴」の福山ルートに、チームエンディングノート普及協会として初参戦。

今年は5月から4回の認知症を考える連続講座に参画したり、福山市新市公民館で若年性認知症の方々が出版している本のブックフェアを開催したり、認知症を考えることにも積極的に取り組んできました。

走るだけでなく、協会メンバーでNursing rose代表金山さんが、襷を託した施設でアロマトリートメントも実施。

襷だけでなく、笑顔もつなぐことができました。

2018年は、さらに走る距離を伸ばし、まちづくりにつなぐ活動にしていく予定です。

看取りとは?在宅医療助成勇美記念財団助成事業

これまでにも看取りについては、エンディングノートや終活講座でお話しさせていただくことが多かったのですが、今年は在宅医療助成勇美記念財団さまの助成金事業として3回連続の講演会を開催することになりました。

第1回は〜介護に関わる立場から〜 2017年11月11日(土) 13時30分〜15時30分

第2回は〜在宅に関わる立場から〜 2017年12月16日(土) 13時30分〜15時30分

第3回は〜これからの看取りと家族〜 2018年1月13日(土) 13時30分〜15時30分

それぞれの立場の看取りの経験からのお話しと、これから何を考えて行けば良いのか?

参加してくださる方ご自身のこととして、一緒に考えていただく講演会です。

他にも、親の家の片付けサポート、相続サポート他、個別ご相談案件も増え、一人ひとりの立場と悩みに寄り添いながら、悩みの解決に向けて動いています。

みなさんも2018年新しい年を迎え、今年の目標や夢を新たにされたことでしょう。

その時には、ぜひ目標や夢を諦めることなく実現し、さらに大きな夢に向かって動くことができるよう、エンディングノートにも向き合ってみてください。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会は、いつでもあなたの悩みに寄り添い、お手伝いさせていただきますので気軽にご相談くださいね。

著者:江星 優哉

家系図を使ってエンディングノートを書きやすくする方法

以前の記事でエンディングノートをどこから書いたらいいのかわからない方のために「自分のこと」から書くのがオススメですと書きました。

しかし今度は「自分のことを書いたけれど次はどの項目を書いたら良いのかわからない」と言われた方がおられたので何か良い方法がないかと考えていました。

そこで良い方法を発見しました。それは、

家系図を利用する

方法です。

なぜ家系図を使うのですか?

「え?なんで家系図使うの?」

と思われたかもしれませんが、家系図を利用すると

自分の周りの人間関係を把握できる

のです。

エンディングノートに家系図を書く箇所もあると思います。

でも、まずは紙ペンを用意してフリーハンドで良いので書いてみることをオススメします。

なぜ家系図でエンディングノートが書きやすくなるのか?

家系図を先に書いてしまうとエンディングノートが書きやすくなる理由としては、

人間関係を把握できるので、誰に何を書けば良いのかわかりやすい

ということです。

例えば、3人家族だとして自分がなくなった場合に、

「子どもは1人だけど、その周りには従兄弟がいるから葬儀の部分は従兄弟にも手伝ってもらうほうがいいかな」

など、家系図に人の名前を記入してみると、その人のことを思い浮かびます。

そうすると、前もって具体的にイメージしたり、把握したりできるのです。

ですから、家系図を利用して

  • 誰に何を書くか
  • そのためにはこうしたほうがいいな
  • こんなことも必要かな

といった部分を明確にしてエンディングノートに向き合うと、どの項目から埋めていけばよいのかわかってきます。

ぜひ家系図をフリーハンドで書いてみてくださいね。

エンディングノートを書いてみたいと思っていても、思ったその時に書かないと、日々の生活が忙しくてなかなか時間を取ることができないのではないかと思います。

ぜひ、この記事を読んでくださった皆様はそのようなことにならないために、今から紙とペンと用意して家系図を作ってみてください。

次回は家系図を作ったことによって「家族とこんな話題が挙がったよ」という事例をご紹介します。

そのためにも、ぜひあなたの家系図も合わせてあると良いと思いますのでぜひ書いておいてください。

著者:江星 優哉

エンディングノートの「自分のことについて」は大切な人達の宝物

エンディングノートの講演会で、こんな事を質問された方がいらっしゃいました。

「エンディングノートのどこから書いたらいいんでしょうか?」

たしかに、エンディングノートというのは”ノート”と言われているぐらいですし”書きやすいように”との配慮からか、書く項目がいっぱいあって、どこから書いたら良いのかわからないという方が多いのかもしれません。

そこで私がまず最初に書く項目としてオススメしたい項目は、

自分のことについて

の項目です。

この箇所は「自分史」と表示されてるエンディングノートや、この部分だけをまとめるエンディングノートまであります。

なぜ私がこの項目をオススメするかと言いうと

①自分のことなので書きやすい
②歩んできた人生の整理ができる

の他にもう1点とてもよい事があるのです。

それは、

③大切な人や家族がそこを読んで本人のことをさらに深く知ることができる

という点です。

本人しか知らなかったことや体験してないことなどを普段の会話ではできない場合。エンディングノートを見て、

へぇそんなことしてたんだ
こんな理由でメロンパン好きだったんだ

といった新しい発見があり、それが大切な人や家族にとって本人との大切な宝物になります。

「こんなこと書かなくても・・・」と思われていることが、実は大切な宝物になったりするんです。

私は、父親の看取りをしました。

看病している間、病室の会話の中でしっかりと話ができていると思っていましたが、父が亡くなった後に

もっと話しておきたかった・・・
父親のことについて聞いておきたかった・・・

という事がありました。

残される家族にとっては、急に本人との会話が無くなる状況になってしまいます。なので、

あの時どうしてたの?

という質問さえも、もうできないのです。

本人の口から聞きたくても聞けない状況になってしまった時、先ほどからオススメしている「自分のことについて」の項目は大切な宝物になります。

もし万が一、エンディングノートで書く項目わからない場合は、

「自分についてのこと」

から書いてみてください。

自分にあったエンディングノートの選び方

エンディングノートって書く意味ってあるんでしょうか?

著者:江星 優哉

終活っていつから始めたらいいのでしょうか?

今回も講演会やセミナーでよくいただく質問の中からタイトルにある、

「終活っていつから始めたらいいのでしょうか?」

について、いつもお答えさせていただいていることを書いてみようと思います。

人それぞれ終活に気づく時は違います

公民館で開催される講演会には、70代以上の方が参加されていることが多いのですが

いつから(終活)したらいいですか?

という質問が多いですね。

その時お答えさせていただいているのは、

気づいた時からまずは初めてみてください

ということ。

人それぞれ「気づく時」は全然違うと思います。

私たちの協会のセミナーを受けた時に「したほうが良いな」となるかもしれませんし、ご家族やご友人の身のもしもの時に遭遇した時かもしれません。

終活を途中止めにせず、続けるためには?

講演会中に参加者のみなさんに質問をしていると、終活をやっている方の中でも「なんとなくやっている」という方がいらっしゃいます。

その方に聞いてみると、「なぜやるのか?」という部分がないために、始められたとしても目的が曖昧なまま進めてしまっているので、途中であきらめてしまうことが多いようです。

「気づき」があってそこに対して「なぜそれをするのか?」を明確にすること 。

そこに、終活を続けやすくなる理由があります。

それは、「なぜそれをするのか?」を明確にすることによって

今、自分にとってしておかないといけない事、するべきこと

が決まってきます。

そのために自分の終活に必要なことも明確になり、続けやすくなるのです。

終活・エンディングノートは気づいた時から

「終活」「エンディングノート」という言葉が世の中で広まって

自分もしたほうがいいな
したほうがいいんだろうな

と思う方が増えてきてはいますが、

なぜそれをしないといけないか?

をはっきりしてないまま始められる方が多いのだなと、講演会に参加してくださるみなさんのお話を伺っていて感じます。

また、「75歳以上からでも十分間に合いますよ」と聞いたと言われたことがあるのですが、その保証は誰がしてくれているのかわかりませんよね。

歳が若い等という理由で考えるのではなく、万が一のために今からでもやることをオススメしています。

あなたの「気づき」がこの記事で少しでもあれば幸いです。

著者:江星 優哉

エンディングノートって書く意味ってあるんでしょうか?

講演会の質疑応答では、タイトルにあるように、

法的な効力のないエンディングノートって書く意味あるんでしょうか?

と質問されたことがあります。

その時に、

書く意味があるかどうか?というよりも、書く必要がない人もいます。

もしあなたが「書く必要がない人」に当てはまるのであれば、書く意味を考えなくてもエンディングノートを書かないでいいのではないでしょうか

とお答えさせていただいています。

エンディングノートを書く必要がない人

「書く必要がない人」とはどのような人でしょうか?

少しご自身で答えを出した後に、続きを読んでいただければと思います。

さて、ご自身で答えも出たと思いますので、「書く必要がない人」についての続きです。

「書く必要がない人」というのは、

①自分に今、もしものことがあった時のことを、しっかりと家族や伝えたい人と話をしている
②その話の内容を聞いた相手も納得している
③その話した内容を法的な効力がある書面を作成している

この3つすべての条件・環境の方はエンディングノートを書く必要がないと思います。

エンディングノートを書いた方が良い人

もしも、この3つの条件・環境でない場合は、まずはエンディングノートを書いて見ましょう。

①に書いてある

自分に今もしものことがあった時にどうしてほしいのか

を頭の中を整理することをオススメしています。

なぜならば、法的な効力はありませんが、エンディングノートは自由な発想であなたが今どうして欲しいかを書くのに適しているノートだからです。

また、ノートに書くのが苦手という方であればメモ帳でも良いですね。

ぜひあなたの頭の中を書き出してみてください。

書き出しが終わった次は、その書いた内容を①の後半部分である

家族や大切な人と話をする

をしてください。

せっかく頭にあることを書いたのであれば、それを「伝える」ということをしなければ、相手は全然わからないままの状態になってしまうからです。

「伝える」ことによって、相手が納得できない部分を言われたりするかもしれません。

その時は、お互いに納得する形になるまで話をしてみてください。

そこまでできていれば②の

その話の内容を聞いた相手も納得している

の部分は満たせれています。

ですのであとは③にある

その話した内容を法的な効力がある書面を作成している

部分に移るための行動をしてください。

③までできていれば、今もしもあなたになにかあっても、きっちりと想いを実行してもらえる環境になっているはずです。

冒頭にある「エンディングノートを書く意味があるか?」というよくある質問は、「意味」ではなく「必要」という言葉に置き換えて考えてみましょう。

もしあなたが「書く必要があるな」と思われた場合は、先ほど書いた①から初めてみましょう。

できるでけ③まで終えるよう、行動してみてくださいね。

記事に関するご質問や、その他のご相談はこちらから。

著者:江星 優哉

存在を忘れられるくらいのエンディングノートでいいんです

エンディングノートを書いている方がこの記事のタイトルを見たら、

「エンディングノートの存在を忘れられたら自分の想いを残せないんじゃない?」
「せっかく書いたエンディングノートだから忘れられたくないのに・・・」

と思われるかもしれません。

存在を忘れられるくらいのエンディングノートでいいんです

と言ったのは、エンディングノートは

ご自身の想いを伝えるツールとして使っていただきたいから

なのです。きっちりとご自身の想いをエンディングノートに書いた後に、それを手元に置いて大切な人や家族と話をして欲しいのです。

そうすることによって、ご自身の想いを大切な人や家族に伝えることができます。

この「伝える」ということをすることで、

①わがままな自分よがりのエンディングノートで終わらない
②残される方々の意見や想いも聞ける
③ノートに書いた内容でできる事、できない事が明確になる

と、書く人も受け取る人にも、大切なノートになります。

ご自身の想いを書くこと、書いたことを伝えることで、最終的には最後まで自分らしくという想いを、受け取った人に実行してもらうことのできるエンディングノートが出来上がるはずです。

そのようなエンディングノートになっていれば、大切な人や家族にもご自身の想いが伝わっているので、エンディングノートがたとえ無くなったとしても内容は覚えていてくれることでしょう。

ですから

存在を忘れられるくらいのエンディングノートでいいんです

というのは、書いたエンディングノートを手元に置きながら、大切な人や家族に対して、

「伝える」

という行動を起こせば、対話の時間が増え、結果的にエンディングノートは「確認用のノート」という存在になるので「忘れられる存在」であっても不都合が起こらない、ということです。。

ぜひ、あなたも書いたエンディングノートを手元に置いて、「想いを伝える」という行動を起こしてみてください。

まだ、エンディングノートを書いていない方は、まずは自分の名前から書いてみませんか?

著者:江星 優哉

自分に合ったエンディングノートの選び方

「どのエンディングノートがオススメでしょうか?」
「多くのエンディングノートの種類があってどれがいいのかわからないので教えてください」

とのお問い合わせや、講演会の質疑応答で質問される方がおられます。

たしかに、今では書店でもエンディングノートのカテゴリーを作ってそこに沢山の種類のエンディングノートを並べている所もあるので、いざ買いに行っても数が多すぎてどれを選んでいいのかわからない、という状況になってしまうかもしれません。

そのような方にお答えしてるのが、

自分に合ったエンディングノートならどれでもいいですよ

ということです。

「へ?!」
「それだけ?!」

と思われるかもしれませんが、「それだけ!」なのです。

ただし、「自分に合ったもの」かどうかを判断する基準を作ってください。

①誰に向けてのエンディングノートなのか?
②その人になにを伝えておきたいのか?
③その人にエンディングノートを渡した時または見た時にどんな行動をしてほしいのか?

この3つの基準を元に、箇条書きでもいいのでメモ用紙に書いてみてください。

例えば、①の誰に向けてのエンディングノートなのか?を決めると「相続について」「お墓について」など、どの分野について伝えておかないといけないのか?ということが明確になってきます。

ですので、①の部分を伝えておきたい人が何人もいるのであれば、エンディングノート一冊ですべてをまとめなくても、その人それぞれに分けて書いても良いということにもなります。

イメージとしては

①で伝えたい相手を決める
②で伝えたい内容を決める
③でどうして欲しいのかを決める

①で決めた相手への「手紙」だと考えてくださっても構いません。

まずは、書店に行く前に①~③の基準をご自身で整理して、必要な項目を網羅しているエンディングノートを探すと自分に合ったエンディングノートが見つかりやすいですよ。

それでも沢山の種類で迷ってしまう・・・という時は、気軽にご質問ください。

 

 

著者:エンディングノート普及協会

エンディングノートってわがままノートなんですよね

タイトルにあるような「エンディングノートってわがままノートなんですよね?」という質問をセミナーや講演会でされることがあります。

「なぜそう思われるのですか?」

という質問をすると、

  • 自分勝手に書くから
  • 制約がないのでいろいろと書けるから
  • 友達の奥さんが「わがままノートが後からでてきたんだよ」と言っていたから

と、今挙げた3つ以外にも、様々な答えが返ってきたことがあります。

代表例としてあげた3つ以外にも当てはまるのですが、3つの中でも共通していることがあります。

それは、

自分の意思を自由に書いている

ということです。それは言い換えてしまえば、

最後まで自分らしく生きるためにはこうしたい

ということを書いているのだと思います。

たしかに、この状態だと「エンディングノートがわがままノート」と言われてしまっても、仕方ないのかもしれません。

そこで協会のセミナーや講演会ではその「自由に書いたエンディングノート」を土台として、

家族の方とお話をする機会を作ってください

とお話させていただています。

その話し合いの中で、エンディングノートに書いたことを実現可能かどうか?もし可能でないのであれば違う方法もあるのではないか?等の案が家族からもでてきます。

残される家族の意見も聞きながら「自分らしく生きるためのプラン」をエンディングノートをきっかけとして作ることができれば、残された家族もエンディングノートを見たとしても決して”わがままノート”とは思わないのではないでしょうか。

もしかするとそのエンディングノートを見ながら、あの時話し合った光景を家族の方は思い出して話題にするかもしれません。

エンディングノートをわがままノートのままで終わらせてしまっている方は多いかもしれませんが、その書いたノートを取り出して家族さんと話してみてください。

わがままノートから「素敵な家族との思い出のノート」に変わりますよ。

エンディングノートを書いてみたいけど、何から書けば良いの?

というご質問など、お気軽にお問い合わせください。