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著者:エンディングノート普及協会

施設入所を希望するなら早めの申し込みを!〜ラジオ番組「エン活始めました!」Vol.12〜

エン活始めました!
施設入所を希望するなら早めの申し込みを!〜ラジオ番組「エン活始めました!」Vol.12〜
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著者:エンディングノート普及協会

年末年始に実家にお電話する時のポイント

おはようございます。

2020年もラストの1日となりました。みなさまどんな一年でしたでしょうか?

withコロナの新しい生活様式

オリンピックyearとしてワクワクの幕開けだった2020年。

しかし、実際には1月後半から予期せぬウィルスとの戦いが始まり、経験したことのない一年となりました。

マスク生活、外出自粛、ソーシャルディスタンス、オンライン帰省、時短営業・・・

中でも「オンライン帰省」はスマホの広がりと共に、世代を超えて広がってきた新しい生活様式ですね。

オンライン帰省の盲点

直接会えなくても、電話やビデオ通話で話ができるオンライン帰省。

しかし、短時間の会話だけでは変化に気づくことが難しいとも感じています。

それでも、電話やビデオ通話で話をすることは、親にとっては嬉しいもの。電話が特別なものだった世代にとっては「今電話したら迷惑かな?」と電話1本でも気を使ってしまうので、かかってくると嬉しいようです。

そこで、年末年始に実家にお電話をする方へのワンポイントアドバイスです。

音声でお聞きになる場合は、こちらをクリックしてくださいね。

(再生時間約5分)

実家への電話は声の大きさと話す速度にきをつけて!

実は、若い人は気付きにくい電話やビデオ通話の落とし穴があります。

これは、直接話している時もそうかもしれないのですが「声の大きさ」「話す速度」です。

年齢とともに、聞こえる音域と大きさが変わってきます。

my-kaigo.com/pub/individual/chiebukuro/taiken/choukaku/0020.html
参照:MY介護の広場より

50代以下の方が普通に話している会話は、70代以上の高齢者には半分くらいしか聞こえていない場合が多いと思われます。

そして、聞こえていても「内容を理解していない」ということも多いようです。

実際に、お店や薬局などで店員さんがあれこれ説明している時「はい、はい。ありがとうございます」と返事をするのに、説明と違う行動をしている。やってはいけないことをしている場面を見ることがありませんか?

あれは、聞こえないけど聞き返すのも申し訳ないし・・・と返事をしてしまうからですよね。

もう一つ、早口(自分にとっては普通でも)ではなく、ゆっくりと話すこと。

自分自身が感じることですが、パソコンなども古くなると処理速度が落ちるのと同じように、人間も年齢とともに処理能力は落ちていると認めざるを得ません。

なので、相手が話した内容を耳で聞いて、内容を理解して自分が答えるまでにすごく時間がかかったりするのです。

そこにきて、相手がどんどん話してしまうと、会話になっていないこともあります。

詳しい事例などは音声配信の中にありますので、お時間がある方はぜひご視聴ください。

 

それでは良い年をお迎えくださいね。

 

著者:赤川 なおみ

看取りは特別なことではありません〜介護の現場から〜

11月11日(土)13時30分〜、福山市内にて「看取りとは?」をテーマにした講演会を開催いたします。

この講演会は三回連続企画となっており

第1回は〜介護に関わる立場から〜 2017年11月11日(土) 13時30分〜15時30分

第2回は〜在宅に関わる立場から〜 2017年12月16日(土) 13時30分〜15時30分

第3回は〜これからの看取りと家族〜 2018年1月13日(土) 13時30分〜15時30分

の予定です。

※この講演会は公益財団法人在宅医療助成 勇美記念財団の助成対象事業です。

介護に関わる立場から

第一回の介護に関わる立場から、第1部の講演は、社会医療法人 社団 沼南会 管理栄養部 リハビリテーション部副部長で理学療法士の森田 裕治さんを講師にお迎えします。

森田さんは、施設内でのお仕事の他、福山市南部地域を中心に出前講座や市民講座の講師としても広くご活躍中です。

社会医療法人 社団 沼南会さんでは、グループホームなどを中心に「終の住処としての介護施設」として終末期〜看取りにも積極的に取り組んでおられ、ご本人も家族も「よかった」と言える時間を心がけておられます。

在宅看取りと言われる時代がきますが、介護施設も病院以外の”在宅看取りの場”となっていくはずです

終末期を自宅でという希望はあっても、全ての人が自宅で最期を迎えるのは現実的には難しい家族形態の現代では、施設を終の住処にしたいと願う人も多くなっています。

しかし、現場では人手不足によって「十分な対応ができないのではないか」「急変などへの対応はどのように行うのか」など、取り組み段階で問題を抱える施設も多いと聞きます。

また「人の死を体験したことのない世代」の家族や介護職員の増加によって「死を恐てしまう」という傾向にあることも事実です。

森田さんには「人生の最終段階のケア」について、詳しくお話しいただきます。

介護福祉士の経験・立場から

第2部は、2人の介護福祉士にもご登壇いただいて、パネルディスカッションを行います。

第2部からご登壇のお二人は、小規模多機能ホーム、デイサービス、グループホーム、特別養護老人ホームなどで長年介護福祉士として介護に携わっておられる、現役の介護福祉士さんです。

ここでは、介護サービスの現状や現場での取り組み、これまでのご経験を含めてお話ししていただく他、家族代表として特定非営利活動法人エンディングノート普及協会代表の赤川が、家族側からの要望や質問などを行っていきます。

入所サービスのないデイサービスでは、比較的「看取りとは縁遠い」と思われますが、高齢の方が利用する現場では、体調の急変など「いつも意識をすることが大切」とも言われます。

また、一度入所すると亡くなるまでの終の住処となる特別養護老人ホームでは、施設で終末期をどのように過ごしているのか、家族の関わりは?職員の方の関わりは?急変時はどうなるの?など、具体的に伺います。

必ず訪れる看取りを特別視しないために

「看取りとは」と文字にすると、どこか大変なことのように感じてしまいますが、どの方でも必ず訪れること。特別なことではありません。

人の最期を恐ることはありません。

しかし、しっかりと生き、しっかりと最期をかんがえていなければ、良い最期を迎えることが難しいというのは、終末医療や看取りに関わる専門職のかたが、みなさん言われることです。

この三回の講演会を通して、様々な年代の方に「看取り」「自分はどのよに最期を迎えたいのか」「どのように見送り、見送られたいのか」を考える機会にしていただきたいと願っております。

介護や医療の専門職の方はもちろん、一般の方、特に若い世代の方や親子、ご家族で聞いていただいたのち、みなさんで話題にしていただきたいと思います。

なお、11月11日は12時40分〜と終了後の15時40分〜、Nursing roseさんによるメディカルアロマハンドトリートメント体験を実施いたしますので、ぜひ体験してみてください。

 

入場は無料です。

一回目のみ会場が違います。

エムシー福山(旧NHKの東隣)