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著者:エンディングノート普及協会

献体ってどんな流れ?経験者に聞いてみました&注意点

献体(けんたい)

医学および歯学の発展のため、また、力量の高い医師・歯科医師を社会へ送りだすために、死後に自分の肉体(遺体)を解剖学の実習用教材となる事を約し、遺族が故人の意思に沿って大学病院の解剖学教室などに提供することである。

引用 Wikipedia

献体については、ご自身で献体を考えておられる方も、身近な方が希望されてる場合もあるかと思うのですが、各受け入れ団体によっても条件が異なります。

また、登録はしているけれども、実際に登録している人が亡くなった場合はどうするの?など、疑問をもたれている方も多いと思います。

そこで、今回は献体登録をしていた伯母さんがお亡くなりになり、遺骨が戻るまでの体験談をお聞きしました。

献体ってどんな流れ?経験者に聞いてみた!

 

音声配信は約50分、経験したelectronicさんことYさんに、伯母さんとの繋がりなど、基本的なことからお聞きしています。

Yさんにとって献体登録をいていた伯母さんは、

Yさんの夫のお父さんのお兄さんの妻

ということで、Yさんの夫も6等身という少し離れた存在です。

伯母さんにはお子さんがおられないこともあり、Yさんの夫が甥っ子ということで伯父さん亡き後Yさんの夫が伯母さんのお世話をすることになり、Yさんもずっと関わってこられました。

亡くなるまでのこと

病院と施設を行ったり来たりされていた伯母さんも90歳をすぎてからは療養施設に移り終末期を過ごされたそうです。

そんな中で、病院の方から「そろそろでしょうか」と言う連絡を受け、まずYさんがしたことがありました。

  • 登録している団体に連絡、確認(登録はしているけれども現在でも有効かどうか、もうそろそろかもしれないが大丈夫か?の確認)
  • もしも献体ができなかった場合やすぐに引き取ってもらえなかった場合の遺体安置場所について、懇意な住職に相談した

この時はまだ2019年夏頃だったのでコロナの影響もなく、通常感染症などなければ死亡の場合は献体が行われると言う確認が取れたとのことでした。

亡くなった時のこと

  • 病院からの連絡の後、Yさんは献体登録団体に連絡、夫はすぐに病院に駆けつける。
  • 登録団体から葬儀社に連絡、葬儀社がほどなく病院に到着
  • 伯母さんと最後のお別れの時間を持ったのち、葬儀社の搬送車で登録していた大学病院へ
  • その後は登録団体から、伯母さんの献体について行う研究内容などについて承諾の書類が届き、それらにサインをして提出
  • しばらくして登録団体よりその後の予定(遺骨返還までの流れなど)の連絡あり
    ※2020年春より解剖の予定が新型コロナの感染拡大により予定がずれ込む
  • 2021年1月、合同慰霊祭に参列して遺骨を引き取る
  • Yさんの自宅で遺骨を預かり、5月に納骨予定

ここまでの話の中でもありましたが「もしもなんらかの理由で献体が行われなかった場合」についてや、亡くなってから搬送されるまで病院で安置が可能なのか?なども事前確認は必要ということに気付きました。

もうそろそろかもしれない、という場合には一度登録団体に連絡をして流れの確認をすると安心ですね。

また、現在は必ず遺骨は引き取りの団体が多いです。引き取り拒否の場合は献体登録できない団体も多いので、必ず確認をしてみてください。

また、Yさんのように納骨まで時間がある場合や、すぐに納骨しない場合は、遺骨を引き取った後保管する場所が必要ですので、誰が、どこで遺骨を預かるのか?を確認しておきましよう。

遺骨は原則身内が引き取りだそうで、慰霊祭などに参列できない場合は団体から届けてくださるそうです。

葬儀はどうしたの?

Yさんの伯母さんは、夫である伯父さんも献体をしておられたそうで、伯父さんの時には遺骨が戻る前に「お別れ会」という形でご親戚やご友人が集まって執り行われたとのこと。

しかし伯母さんは90歳をすぎておられ、参列者も少ないことからお別れ会はせず、葬儀も納骨式も新型コロナウイルス感染拡大の影響で葬儀はしない、納骨式も食事はしないということに決めておられるとのことでした。

葬儀に関しては、亡くなってすぐに簡易的に身内で行われる場合もあるようですが、献体の場合はできる限り死後48時間以内に運ぶことが決まっているため、葬儀を行う場合も短時間でお別れすることになります。

また、合同の慰霊祭は行われますが、遺骨をひきとられてから「骨葬」として、改めて葬儀をされる場合もありますので、ご家族で決められることになります。

経験者にお話を聞いた感想

これまで、インターネットなどで献体登録についてや、ある程度の流れは確認していましたが、やはり体験してわかること、感じることがたくさんあると思いました。

お亡くなりになってからお別れまでの時間については、亡くなった方と立ち会う人の関係によっても「長い・短い」など感じ方は違うかもしれませんが、無理に引き離したり、お別れの時間も与えられないというようなことはないのだとわかりました。

そして、要所要所で事前確認をしておくことで、安心でスムーズな流れになることもわかりました。

コラボ後に気づいた「コロナ渦&おひとり様」の献体のこと

献体を希望しても登録できないケースは

感染症でお亡くなりになった場合

という項目があったので、コロナ渦の今だとどうなのだろう?と思い、ある団体に電話で確認をしました。

本人が新型コロナウイルスに感染してお亡くなりになった場合以外は、これまで通り献体できる

ということで、病院や施設でお亡くなりになったとしても大丈夫!と安心したのですが、実はコロナ以上に「登録できない」あるいは「登録していても亡くなったあとに引き受けてもらえない」大きな壁がありました。

よく身内がおられない方やお子さんがいらっしゃらない場合、葬儀も遺骨もいらないので献体をという声を聞くのですが、大前提として

  • 本人が自分で申請できる
  • 家族・親族の同意がある(何親等、何人以上などの条件付きの場合もあります)
  • 遺骨を引き取ることができる

この条件をクリアしないといけないことはHPなどにも出ているのですが、もっと壁になると感じたのは

  • 亡くなって遺体を引き取っていただく際に、家族・親族の立ち合いが必要
  • 遺骨を受け取る際にも家族・身内が引き取りサインが必要(郵送などでも可)

これが条件になっている団体が多いということです。

お電話でお聞きした際にも

  • もし登録されていても、お亡くなりになった際にご家族などが海外におられてお立ち合いが難し場合には献体できません
  • ご家族・親族以外の立ち合いは認められません
  • 遺骨の受け取りも、お越しいただくのが難しい場合は国内ならお届けもしくはお送りできますが、必ず家族・親族がお受け取りください

とのことでした。

多少の違いは団体ごとにあるようですが、概ねどこもそうですよとのことでした。

ということは・・・

  • 献体に同意してくれる家族や親族が見つからない場合には献体登録できない
  • 登録していても、亡くなった際に立ち会ってくれる家族や親族がいない場合には献体は実行されない
  • 遺骨を引き取る家族や親族がいない場合も、登録はできないし登録していても献体は実行されない

ということです。

ということは、献体登録の時点ではご兄弟やいとこなどが同意してくれたとしても、時が経っていざ献体の時がきた時に、同意してくれた兄弟やいとこも立ち会うことができなければ、献体は実行されない・・・

そうなると、ご遺体をどうするのか?葬儀は?火葬の手続きは?とそこも考えておかなければならないということになります。

これらのことを考えると、エンディングノートに「献体希望」と書かれている方、書こうと思っておられる方は、早めの準備ともしもの時の準備を考えた上でお願いしなければ、託された家族や親族も「どうしたら良いの」と困ってしまうかもしれません。

今回は献体の流れについて経験者に聞くコラボライブから、登録まで、そして登録していても献体が実際に行われるまでの壁について考えてみました。

お気づきのことやご質問などは、お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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著者:エンディングノート普及協会

散骨をお願いするなら・粉骨を考える

私は葬儀もお墓も必要ない。

お骨は散骨してちょうだいと言う方も多くなりました。

お墓を残すよりも簡単と言うイメージのある散骨ですが、実際には様々な手続きも必要になりますので意外と実行する側においては大変かもしれません。

散骨までの準備の1つ、粉骨について考えてみましょう。

骨をパウダー状にする粉骨が必須

散骨をする場合にはお骨をパウダー状に粉骨する必要があります。

残された人に散骨をお願いする場合には、この粉骨も合わせてお願いすることになりますが、どのようにして行うかご存知でしょうか?

エンディングノートに散骨希望と書いてあったけれども「何をどうしたら良いのかわからない」と残された人を困らせてしまう結果にならないためにも、粉骨などの情報も入れておきましょう。

粉骨には様々な方法があります。

散骨を希望する場合実行してもらいたい場合には、残された人にはこの情報まで残しておく必要がありますね。

粉骨の方法は?自分で?専門業者さんで?

粉骨は自分で行う方法と、業者さんにお願いする方法があります。

大切な人のお骨だから自分で行いたい!という方もおられますが、骨は想像以上に硬くてパウダー状態までというのはかなりの時間と労力がかかります。

こちらのHPでは、様々な方法と時間、注意事項が書かれていました。

粉骨の道具とレンタル

こちらのサイトでは、NPO法人やすらか庵さんの粉骨道具をレンタルしていうということでしたが、様々な粉骨方法を検証され、時間や注意点などを表記してくださっているので、かなり参考になるかなと思いました。

散骨するには2ミリ以下の粒度にすることが必要

と書かれていて、確かに2ミリ以下というのは、かなりサラサラのパウダー状態まで砕くということだなぁと、改めて思ったのでした。

私の場合は、砕く作業そのものよりも、匂いが耐えられるだろうか?というところが気になっています。

火葬場の匂いをそのまま砕く際に匂い続けるのか?と思うと、今の私には難しいなぁと思います。

手作業なのか?機械なのか?

それでは専門業者さんにお願いするなら?と言うことですが、どのようにして業者さんを探していくのか?ですよね。

検索では「粉骨 業者」と言う感じで検索します。

思っているより多くの業者さんが検索できます。

多いのは、海洋散骨など散骨サービスと一緒にサービスを提供されている場合が多いですね。

散骨をする際には、必ず粉骨しなくてはいけませんからね。

その中で、業者さんに依頼する場合に「手作業なのか、機械なのか」で料金が違う!ということをしりました。

先ほど自分でやるのか?業者さんにお願いするのか?と同じくで、自分ではできないけれど大切な人の骨だから機械で砕かれることには抵抗がある!という方もいらっしゃいますよね。

その場合は、手作業で行ってくださる業者さんもあるので、そちらにお願いしてはいかがでしょうか?

5つの安心

ゆうパックでお骨を送る方法

https://tokyosankotsusya.jp/entry11.html

非常に詳しく書いてくださっています。

ご紹介しているのは、粉骨サービスを行っている業者さんですが、他にもお骨を送る場合には、参考になさってはいかがでしょうか?

こうして「どうにもならない!」と思うことも、色々な方法があり、解決方保がありますね。

とはいえ「今すぐどうにかしたい!」という状況で探してしまうと、選択肢が少なくなってしまうので、余裕を持って終活を進めていきましょう。

終活の情報や状況は日々変わっています

終活もエンディングノートも一度書いたら終わりではありません。

というのも、人の生き方が変わるように、終活の情報もエンディングノートもどんどん変化しています。

一度やったから大丈夫!とやりっぱなしにしないで、アンテナを張りながら少しずつ更新していきましょう。

私たちも、日々新しい情報をお届けできるように努めて参ります。

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海洋散骨の本来の姿をハワイにみる

葬送の一つの形として海洋散骨があります。

数年前から注目を集め、一時は「散骨希望」の方が増えていました。

しかし、私の印象では一時期の盛り上がりは落ち着き、海洋散骨がどんどん増える感じではなくなっているように思います。

なんでだろうなぁ・・・とずっと考えていたのですが、ハワイ在住の日本人の方との会話から答えをいただいた気がしました。

※クリックしていただくと音声が流れます

海洋散骨とは?

海洋散骨とは、文字通りご遺骨を海洋に散布することであり、そうした方法で故人を葬ることを指します。故人が生前海好きで、死後は自然に還りたいと希望していたというような場合に選ばれることの多いスタイルです。

出典:安心葬儀さんサイト

散骨には、海洋散骨の他に山林散骨や空中散骨などの種類があります。

散骨については、刑法第190条 死体遺棄罪との兼ね合いでグレーゾーンではありますが、

刑法190条の規定は社会的習俗としての宗教的感情などを保護するのが目的だから、葬送のための祭祀で節度をもって行われる限り問題ない

と法務省が非公式ながらも見解を示したことから、条件をクリアしている場合は法に触れないということになっています。

海洋散骨のハードル

海洋散骨がメディアで紹介されるようになって「自分の骨は海に撒いて欲しい」とエンディングノートに記入する方も増えているようです。

実際にご夫婦二人で先立たれた奥様を散骨され、ご本人もなくなった際に同じ海に散骨できるように手配したという記事を読んだこともあります。

友人の中にも実際にお父様の生前からのご意向で、海に散骨した方もいらっしゃいます。

とはいえ希望はあっても、近年伸びている樹木葬ほどではありませんよね。

理由として考えられるのは「費用がかかる」という点でしょうか。

日本では「散骨する周辺への配慮」という点から、海洋散骨の場合はどうしても船をチャーターして沖に出る必要があるため、それなりの費用がかかることは避けられないのが現状です。

ハワイの海洋散骨

最近利用している音声配信アプリ stand.fm で、ハワイ在住の日本人KANOA HAWAIIさんとコラボLIVEをさせていただいた際に、ハワイの葬儀事情についてお聞きすることができました。

その中で気づいたこと、なぜ日本ではなかなか海洋散骨が広がらないのか?が見えてきました。

ハワイでは、亡くなったら自宅のカヌーに乗って海辺から少し離れた場所まで移動し、散骨するのだそうです。

離れると言っても、海岸から目視できる距離だそうで、カヌーに乗れない人や高齢の方は海辺からその様子を見守り、一緒に祈るとのこと。

近くを通るカヌーに乗っている人や、海辺でその光景をみる人たちも「散骨しているんだな」くらいな感じで、特別なことではないのですとおっしゃっていました。

日本では、霊柩車とすれ違うだけでも、なんとなくテンションが下がるという人もまだまだいらっしゃいます。必ず誰でも乗る物ですが、まだまだ「葬送」については後ろ向きな感情があることは否めないと思います。

それに比べてハワイの散骨は、人の死を受け入れ、早かれ遅かれ誰にも訪れることとして受けとめているのだと感じました。

弔いは日常の中にある

ハワイの散骨のことをうかがい「あぁ、ハワイでの葬送の儀は日常の一つなのだな」と思いました。

日本では「仏壇やお墓に手を合わせる」習慣があり、その場に行けば故人に会えるというイメージがあります。

そのこともあり、散骨してしまうと「心の拠り所がなくなる」という声もありますね。

そこで注目されたのが「手元供養」ですね。お骨の一部を手元に置いて手を合わせるという方もいらっしゃいます。

海洋散骨の場合、お墓参り同様に年に一度散骨した場所まで船を出して手を合わせる手配をしている業者さんもありますが、それも費用の面でハードルが高く「いつでも気軽に行ける」とは言い切れません。

この点、ハワイの人たちは

日常的に海で泳ぐからいつでも会える

海辺にくればいつでも思い出せる

とKANOAさんがおっしゃったのを聞いて「そうか、本場の海洋散骨は特別なことではなく、日常の中にあることなんだ」と納得したのです。

カヌーも自宅にあるし、周りへの配慮から遠くまで行くこともないし、生活の中に海がありいつでも会いにいくことができる、故人をいつでも感じることができる。

日常の中にあるからこそ、海洋散骨が受け入れられ、一般的な弔いの形になっているんですね。

そうすると、やはり日本人にとっては、まだまだお墓や仏壇が必要であるのかな?と。

特にお墓や仏壇に手を合わせる習慣のある世代にとっては、墓じまいはわかっていても受け入れがたい場合もあるだろうし、進め方は慎重にしなければと再認識もしたのでした。

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オリジナル会葬礼状をスタンダードに

会葬礼状とは

会葬礼状は、通夜や告別式に参列してくださった方へのお礼状です。お清めの塩やハンカチなどの会葬返礼品と一緒に渡します。
忌明けのあいさつ状は、四十九日頃に香典返しと一緒に添えて送るのが一般的です。

出典:くらしの友葬儀 

葬儀などに参列したり、お香典を渡すと返礼として受け取る会葬礼状。

一般的には葉書サイズのモノクロで

亡父 ○○ ○○の通夜葬儀に際し
ご多用中にもかかわらず
遠路わざわざ会葬くださり・・・・・

のようなお決まりの文章が印刷された物をイメージしますよね。

亡くなった人のことがなんとなくわかる程度、家族も「とりあえずお渡しする物」という感じで、私は常々「資源の無駄遣いなのでは?」と感じていました。

そんな時、Twitterで葉月美雨さんの投稿を拝見したのです。

そこには、心のこもったオリジナルの会葬令状が投稿されていました。

オリジナル会葬礼状

葉月さんはプロのライターさんとして様々な執筆のお仕事をなさっていますが、会葬礼状ライターとしても活動されています。

会葬礼状ライター?

会葬礼状なんて、テンプレートから選ぶのではないの?と思われますよね。

葉月さんは、プロの会葬礼状ライターとしてご遺族からお話を聞き、オリジナルの会葬礼状を作成されています。

私が感動したのは、こちらのオリジナル会葬礼状。

こちらは61歳の女性をモデルに、生前に自分で書いておくサンプルとして書かれたものだそうです。

これを拝読した瞬間「これよ!!!」と感動しました。

私は以前から、すーちゃん(故 田中好子さん)が葬儀の際に、ご自身が最後に録音されていたお礼の言葉が式場内で流れる場面をテレビでみて、これこそが参列してくださった方への本当のお礼だと思っていました。

このようなオリジナルの会葬礼状をつくることができれば、そして会場礼状といえば故人の生きた証として生前に自分で書いておくもの、ということが一般的になれば良いと思いませんか?

エンディングノートの思い出のページから

とはいえ、突然会葬礼状を自作するのは難しいですよね。

そんな時には、エンディングノートの「大切な人へのメッセージ」や「思い出」のページから始めませんか?

口で伝えるのは照れ臭いけれど、でも伝えておきたい気持ち、どなたにもありますよね。

大切な人を思いながら書くエンディングノートは、今の自分を見つめるきっかけにもなるのです。

おうち時間の長いいまだからこそ、気持ちを書き出してみませんか?

 

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著者:赤川 なおみ

もしも!の時の注意事項

こんにちは。

エンディングノートナビゲーター®️・終活講師の赤川です。

最期を自宅で迎える・・・と言っても、迎え方は二通りありますね。

違いについてお伝えしますね。

突然自宅で容態が急変した場合

自宅で突然亡くなると、発見されるまでに時間がかかる場合もありますし、目の前で急変することもありますよね。

コロナ渦で自宅待機中に急変したというニュースや体験談なども耳にしますが、この場合はどうでしょうか?

容態の急変はコロナだけではありません。脳梗塞や心筋梗塞などもそうですね。

目の前で倒れたらどうしますか?

まずは救急車!ということになるかと思うのですが、本人が「自宅で倒れたら、救急車を呼ばないでそのままで」と希望されている場合もあります。

もちろん、延命治療をしたくないという意思表示なのですが、倒れても処置が早ければ日常生活に戻ることができる場合もありますので、「救急車呼ばないで!」と言われている場合には、しっかりと確認しておいてくださいね。

自宅で終末期を迎え息を引き取った場合

終末期は自宅で過ごしたいと言う希望のもと、自宅療養して亡くなる場合は、まずはかかりつけ医に連絡をしてください。

「最期まで自宅で」というご希望の場合、本人よりも家族の心構えがちょっと必要になります。

わかっていても容態が変化していくと心配、怖くなって救急車を呼んで、結果病院で亡くなることになるケースは多いもの。

「ご自宅で」と希望される場合も、しっかりとかかりつけ医、介護やケアしてくださる方と話しをしておいてくださいね。

人生会議がオススメです。

亡くなっているのを発見した場合

連絡が取れないから来てみたら亡くなっていた。

同居の家族がいても、外出から帰ってきたら亡くなっていた。

このように、明らかに「息をしていない」とわかる場合はどうでしょうか?

この場合、かかりつけ医がいる場合は、まずはかかりつけ医に連絡してください。

いない場合は警察(110番)に電話してください。

119番の救急車を呼びそうになりますが、もし救急車が駆けつけても、亡くなっていることが確認された場合は救急車は帰ってしまいます。

なぜなら、救急車は遺体は搬送できないからです。

そして、かかりつけ医がいる場合にはきていただいて「死亡診断書」を書いていただくのですが、いない場合には警察に「死体検案書」を書いてもらってください。

「え?事件でも何でもないのに警察なの?」と思われる方も多いかもしれませんが、警察の検案ののちに警察医が死体検案書を作成するという流れです。

死亡診断書や死体検案書がないと、火葬ができませんので、まずはかかりつけ医か警察に死亡を確認、書類を作成していただきましょう。

突然亡くなった時の注意点

人が亡くなった場合葬儀や火葬が行われるわけですが、火葬までにも色々とあります。

一般的には病院などで亡くなられた場合は、病院で身体をきれいにしてくださって準備が整うと自宅又は葬儀を行う会館などに移動。

お通夜、葬儀、火葬そして後に埋葬という流れになりますね。

ですがご自宅で亡くなった場合、特に亡くなっていることをご自身や家族が発見した場合には、医師や警察が到着するまで絶対にご遺体を動かなさない!ということ。

どうしても動揺してしまって、何をどうしたら良いのか迷いますよね。

なので、できるだけ電話の横やベッドの横に

  • 緊急連絡先
  • かかりつけ医の連絡先

を書いたものを置いておく、貼っておくと良いですね。

また、110番や119番に電話する時は、番地や状態を聞かれるのですが、慌ててしまって自宅の住所が出てこないことも多いので、緊急電話用に、番地や場所の説明などを明記したものをおいて置くことも大切ですね。

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2021年 新年のごあいさつ

新年あけまして

おめでとうございます。

 

2020年は世界中が新型のウィルスに翻弄された一年となりました。

日本でも「新しい生活様式」が求められ、講座や講演会もオンラインという新しい形になりました。

私自身の生活も、新しい命との出会い、家族との別れなどなど、大きく一変した一年でした。

 

2021年は、これまで以上にエンディングノートのこと、終活のこと、介護のことなどをわかりやすくお伝えしたいと思っております。

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50歳過ぎたら換気扇掃除をしない〜やめる勇気を〜

大掃除の季節となりましたが皆様大掃除をはかどっていますか?

あっちもこっちも気になって大掃除がなかなか終わりませんよね。

でも今年は少しやめる勇気を持ちませんか?

いつまでも元気に暮らすコツ

50歳を過ぎたら換気扇の掃除はぜひ止めてほしいと思っています。

というのもいつまでも元気で楽しくやりたいことをやって生活するためには転倒しないことが1番だからなのです。

換気扇掃除などはこれまでもずっとやってきたし、まだまだできる!と思っているかもしれません。

できるかもしれないけれど、やはり踏ん張る力は衰えているし、もしも落ちそうになったときにつかまって体を支える力も落ちていますよね。

転倒→骨折→寝たきり

え?そんなに大袈裟な!と思うかもしれませんが、高齢になればなるほど「転倒して骨折すること」は命取りになりかねないのです。

そして転倒し認知症等は進みやすくなるとも言われています。

昨年、母が転んで骨折をしてしまい、車椅子に1ヶ月乗った時にも、一気に生活環境が変化したことで

自分がギブスをはめているのか?

車椅子に乗っている状態を理解するのに時間がかかり、なぜなぜ歩いてはいけないの?なぜ車椅子なの?いうことを毎朝悩んでいたことを思い出します。

まだまだ日常生活を送ることのできる程度の認知症でも、その時期は一気に進行したような気がしました。

 

広島弁でゆるゆる終活に関する情報を発信しております。

 

やめる勇気がいつまでも楽しく暮らすためのコツ

ですから、高いところから転倒するリスクは1つでも避けたいもの。

転倒は、日常生活が一気に変化してしまって車椅子生活になったり入院生活になったり、一時的にも自由を奪われてしまうだけでなく、思わぬ出費にもつながります。

「50歳で換気扇掃除を止めてください」と言うのは、50歳前後で骨折をした場合その後年を大事に歩きにくくなったり立ち上がれなくなったり、行動に自由の幅がなくなりがちだから。

転倒リスクを1つでもなくして、いつまでも元気で暮らせるように生活のスタイルを変えてみませんか?

1つやめたら、1つできることが増えるもの。

いつまでも元気に楽しく暮らすために、やめる勇気、捨てる勇気を持ちませんか?

 

公式ラインアカウントでは、毎日終活のちょっとしたコツなどを配信しております。

ご質問もお気軽にどうぞ!

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著者:エンディングノート普及協会

EN日2020 突然の隔離生活!その時どうする?

8月1日より4回目となるEN日週間がスタートしました!

 

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行います。

毎回15分〜20分の配信を予定しており、本日第1回目の配信をさせていただきました。

まだまだ不慣れでお見苦しい点もあるかと思いますが、少しずつ慣れていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

配信予定はこちらをご覧ください。

 

第1回の配信は「突然の隔離生活!その時どうする?」として配信させていただきました。

 

 

初めてでしたので、協会のご紹介や自己紹介などもさせていただきました。

上記のYouTubeをクリックしていただき、動画下の「詳細」を開いていただくと、各項目スタート時間がわかりますので、お時間のない方は、気になるところからご視聴ください。

 

次回は8月3日(月)12:15 〜

「第2回「コロナ渦の葬儀、これからの葬儀は?」

を配信させていただきます。

 

著者:エンディングノート普及協会

withコロナ時代に考える終活とエンディングノート

7月も終わりに近づき、8月はお盆や夏休みで例年なら「実家に帰省」ということを考える方も多いですね。

しかし今年の夏は少し様子が違います。帰省すべきか?お墓参りに行くべきか?コロナの感染が再拡大しているなかで、少し考えてしまうこともありますね。

とはいえ、これからの時代は「withコロナ」であり、新しい生活様式で生活することになります。5月のゴールデンウィークはまさしく「オンライン帰省」真っ只中でしたが、お盆も同じく?でしょうか?それともGO TOトラベルも兼ねて里帰り?でしょうか。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行います。

毎回15分〜20分の配信を予定しています。

毎回日替わりで

  • 講座中にみなさんからの質問で多い内容
  • withコロナ時代の新しい生活様式で変わる終活
  • 現代の終活最新情報や取組の紹介

など「今こそ家族や大切な人、ケアしてくださる人と話をしてみる・エンディングノートを書いてみる」というきっかけになるような内容を準備しています。

ご視聴はこちらのYouTubeチャンネルから!

チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

配信スケジュール

日 時テーマ内 容
8月1日(土)  12:15~12:30

突然の隔離生活!その時どうする?

もしもコロナ陽性で突然隔離生活になったら、困ることってなんでしょう?
8月3日(月) 12:15~12:30

コロナ渦の葬儀、これからの葬儀は?

葬儀への参列どうしますか?オンライン葬儀って何?
8月5日(水) 12:15~12:30

お盆もお彼岸もオンライン帰省?

オンライン帰省だけではわからない親の変化にどう気づく?
8月7日(金) 12:15~12:30

コロナ渦のお墓参りどうする?

お盆もお彼岸もお墓参りは延期?お墓掃除代行やオンラインお墓参りって?
8月12日(水) 12:15~12:30

ネット利用が増える中での注意点は?

オンライン会議にオンライン飲み会、あなたのIDやパスワードの管理は大丈夫?

8月14日(金) 20:00~20:15

施設入所や入院の面会ができない!

条件付きでの面会ができる?できない?会えない時にみんなどうしてる?
8月15日(土)  20:30~20:45

今こそエンディングノートじゃない!?

新しい生活様式で様々なことが変わるこれからに役立つエンディングノートとは

このほか、8月8日(土)のEN日・エンディングノートの日には「エンディングノートなんでもQ&A」の配信も行いますので、あわせてご覧ください。

また「見逃した!」という方には、各回配信後に録画をYouTubeで視聴していただけます。

ご都合にあわせて、いつでも、何回でも繰り返しご覧ください!

著者:エンディングノート普及協会

第3回これからの看取りを考える講演会お申込みフォーム

◆お申し込みフォーム◆


※万が一があった場合の講演会当日に連絡がつく連絡先をご記入ください。


※代表者が申し込む場合は自分を含めた人数を選択してください。
※お一人での申し込みの場合はお手数ですが「1」を選択してください。
※基本的に子連れでも参加していただけます。ご心配な方は「その他(ご質問等」)からご相談ください。

◆当日の内容◆

講演会詳細はこちら⇨https://endingnote.or.jp/2019/10/19/2019mitori/

  •  オリエンテーション:ACPを知っていますか?
  • 第1部 これからの看取りとACP&エンディングノート(対談)
  • 第2部 おくすり手帳から始めるACP&エンディングノート 

日 時:2019年11月30日(土) 13:30〜15:30

会 場:ものづくり交流館 セミナールームB
                 福山市西町1-1-1 リム福山7F

参加費:500円(事前のお支払いをお願いします)

定 員:会場 50名、WEB参加 100名(限定)

◆参加方法◆

1.会場参加

福山市ものづくり交流館セミナールームで参加

2.WEB参加

ZOOMウェビナーで開催しますので、インターネット環境がある場所なら、ログインや面倒な登録なしでどこからでも参加できます。

※開催日までの事前申込、事前入金が確認できましたら、当日だけでなく後からでも講演会の録画をご覧いただくことが可能です。

◆お支払い方法◆

お申し込み時の参加人数分の合計料金を下記のいずれかの方法にてお支払いください。

1.PayPalでお支払い(クレジットカード、銀行振込ができます)
https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_s-xclick&hosted_button_id=8QPMCWJFX9PJ6

2.ゆうちょ現金振替
記号 15100
番号 57484351
名前 トクヒ)エンディングノートフキュウキョウカイ

3.銀行口座振り込み
ゆうちょ銀行
店名 五一八(ゴイチハチ)
種目 普通預金
番号 5748435

ご不明な点や、当日までのお問い合わせは、お気軽にメールでご連絡ください。
WEB参加の方には、別途ご案内を差し上げますので、しばらくお待ちください。
メールアドレス  info@endingnote.or.jp