特定非営利活動法人
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートしました!
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行います。
毎回15分〜20分の配信を予定しており、本日第1回目の配信をさせていただきました。
まだまだ不慣れでお見苦しい点もあるかと思いますが、少しずつ慣れていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
配信予定はこちらをご覧ください。
第1回の配信は「突然の隔離生活!その時どうする?」として配信させていただきました。
初めてでしたので、協会のご紹介や自己紹介などもさせていただきました。
上記のYouTubeをクリックしていただき、動画下の「詳細」を開いていただくと、各項目スタート時間がわかりますので、お時間のない方は、気になるところからご視聴ください。
次回は8月3日(月)12:15 〜
「第2回「コロナ渦の葬儀、これからの葬儀は?」
を配信させていただきます。
2020年のEN日はオンラインで開催いたします!
気になるけど書けないな〜と思っているみなさんの中には、
など、疑問に思うことはありませんか?
そこで!
エンディングノートについて、みなさまから質問を募集させていただき、8月8日(土)のEN日の日にYouTubeライブにて、当協会理事長でエンディングノート専門家の赤川直美が、いただいたご質問にお答えいたします!
質問は、エンディングノートに関することならなんでもOKです!
いつから書くの?何に書くの?何で書くの?どんなのがオススメ??
気になることがありましたら、お気軽にご質問ください。
当日は時間に制限がございますので、いただいたご質問の中からピックアップしてお答えさせていただきますが。
もし当日お答えできなかった場合でも、みなさまにぜひ共有させていただきたい!というご質問のお答えは、協会ホームページにてお答えさせていただきます。
ご質問は以下のご質問フォームにご入力いただき送信してください。
7月に西日本に甚大な被害をもたらしたH30年西日本豪雨が発生。
直後より理事長赤川が浸水被害の大きかった広島県三原市本郷町で復旧支援を始め、他の理事や関係者もプロボノ支援として避難所などの生活支援を続ける中で、EN日2018を開催することになりました。
今回は「西日本豪雨災害チャリティ企画」も緊急開催することになり、昨年とは少し違ったEN日を迎えました。
などを準備して開催されました。
また今回は、参加してくださった各専門家にインタビューをさせていただきました。
これまで、当協会でも相談者様のご実家のお片付けなどをお手伝いいただいた山ノ内さん。
福山市を中心に、女性目線・利用者目線で丁寧なサポートしてくださっています。
山ノ内マキ さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
地元密着で人生最期の葬儀だけでなく、見守りや様々な地域活動を行っておられる黒田さん。
今回は葬儀のプロが「ここだけは!」の普段聴くことのできないお話をしてくださいました。
ふかしな葬祭 黒田哲夫さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
元銀行員から独立され、現在は相続や各種サポートを手がけておられる梶野さん。
ご自身の体験を元に「資産500万円以下のふつうの家族がなぜ相続でもめるのか?」を出版されています。
梶野相続&サポートコンサルティング株式会社 代表梶野雅章さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
EN日を一緒に立ち上げた一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会で、広島地区を担当するファシリテーターの伊藤さん。
マンダラエンディングノートを使ったワークショップを開催してくださいました。
EN日2018@福山 マンダラエンディングノートのブースのご紹介です
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
エンディングノート専門家として普及啓発活動を行っている理事長赤川と、在宅医療専門クリニックで看護師として現場で看取りまで行っている専門家の金山理事による「エンディングノートとACP」についての対談です。
EN日2018@福山 最後の講座は「エンディングノートとACP」をテーマにお送りいたします。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
その他にも、
など、エンディングノートや終活に関する情報満載で開催させていただきました。
2017年から始まった取組ですが、8月1日〜15日までの2週間をEN日週間として、「エンディングノートに触れる機会」「エンディングノートを始めるきっかけ」を作っていくことが少しでも定着していけばと思います。
これからも、年齢に関係なく
として身近に感じていただけるように、エンディングノートをお伝えしたいと思います。
EN日、そしてEN日週間に参加してくださったみなさま、講座やワークショップを開催してくださった講師のみなさま、取材やシェアで盛り上げてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
2018年1月1日。エンディングノート普及協会は6年目を迎えました。
2017年はエンディングノート普及協会にとって変化の一年でした。
5月にNPO法人化、8月に初のEN日(エンディングノートの日)、11月には初のRUN伴参加、12月からは初の助成金事業。
その他にも、様々な企画と実行、講演のご依頼、他団体様とのコラボイベントなどなど、これまでの4年間があってこその5年目だったのだなと、改めて思います。
1月終わり、ふと「あれがあったら良いのにな・・・」と思い始めてから「任意団体ではなく法人にして活動を広げては?」との助言に「そうなの?法人になれるの?」と半信半疑だったところから一気に加速。
いつも止まってしまう事務作業を強力にサポートしてくださる助っ人登場で、5月1日特定非営利活動法人として再スタートいたしました。
設立当初からエンディングノートについて、書き方や必要性、どうやったら簡単に書ける?などなど、エンディングノートについて発信してきました。
しかし、どうしてこうも「書けない」のでしょうね?
でも
書いてない
という現実。
よし!
を設定して「はい、今日書きますよ!」っていうのも良いのかも?と、とあるエンディングノート開発者さんからお誘いがありました。
ということで、2017年8月8日に初のEN日・エンディングノートの日を、そして8月1日〜15日をEN日週間として、各地でワークショップやEN日イベントを開催しました。
ご提案くださった一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会さまに、感謝です!
改めて「エンディングノートの日」を設定したことで、発信する機会が増えたことや気にかけてくださる方が増えたこと、何よりも各種メディアに取り上げていただいたことは、大きな成果でした。
2018年は、より進化したEN日・エンディングノートの日を開催すべく、新年より準備をスタートしたいと思っています。
これまでにも、講演会やブログ、書かせていただいているコラムなどで
いかに簡単にエンディングノートを書き始めるか?
について発信してきました。
とはいえ
やはり「すぐ始める」にはハードルが高い。
ノートを買いに行くことが難しい時には、どうしたら?そんな問題もあります。
もっと身近で、いつでも始められる方法・・・と考えているうちに、あることに気づきました。
それが
お薬手帳を活用する
ということ。
誰でも無料で入手でき、緊急時に必要な大切なお薬の情報が詰まったノート。
これを活用して、まずは
自分のことを誰かに伝えるために書くこと
これに慣れてもらうことからだ!ということで、講座を開始しました。
2018年は、さらに多くの方に知っていただきたいと思います。
認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベント「RUN伴」の福山ルートに、チームエンディングノート普及協会として初参戦。
今年は5月から4回の認知症を考える連続講座に参画したり、福山市新市公民館で若年性認知症の方々が出版している本のブックフェアを開催したり、認知症を考えることにも積極的に取り組んできました。
走るだけでなく、協会メンバーでNursing rose代表金山さんが、襷を託した施設でアロマトリートメントも実施。
襷だけでなく、笑顔もつなぐことができました。
2018年は、さらに走る距離を伸ばし、まちづくりにつなぐ活動にしていく予定です。
これまでにも看取りについては、エンディングノートや終活講座でお話しさせていただくことが多かったのですが、今年は在宅医療助成勇美記念財団さまの助成金事業として3回連続の講演会を開催することになりました。
第3回は〜これからの看取りと家族〜 2018年1月13日(土) 13時30分〜15時30分
それぞれの立場の看取りの経験からのお話しと、これから何を考えて行けば良いのか?
参加してくださる方ご自身のこととして、一緒に考えていただく講演会です。
他にも、親の家の片付けサポート、相続サポート他、個別ご相談案件も増え、一人ひとりの立場と悩みに寄り添いながら、悩みの解決に向けて動いています。
みなさんも2018年新しい年を迎え、今年の目標や夢を新たにされたことでしょう。
その時には、ぜひ目標や夢を諦めることなく実現し、さらに大きな夢に向かって動くことができるよう、エンディングノートにも向き合ってみてください。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会は、いつでもあなたの悩みに寄り添い、お手伝いさせていただきますので気軽にご相談くださいね。
8月1日から始まったEN日(エンディングノートの日)週間も15日の今日でラスト!
全国各地で60回以上の講座やワークショップが開催されましたが、
参加したかったけど近くでやってな〜〜い!
という方もいらっしゃるかな?と思い、最終日は全国対応のネットでエンディングノート講座を開催しました。
ネットの良さは、何と言っても「どこからでも参加できる」ということ。
遠くても、出歩くことが難しくても、天候が悪くても、ネット環境さえあれば大丈夫。
今日は急遽開催を決めたにもかかわらず、3名の方が参加してくださいました。
いつも講演でお話ししているようにパワポを使って・・・画面を見ながらリアルタイムに説明できるのは良いですね。録画とは一味違います。
そして、あらかじめ送っておいた資料をダウンロードして印刷していただき、そちらに記入していただきます。
書いて、説明して・・・
おぉ!いつもの講座を変わらない!
今回の参加者さんは年齢が40代、50代ですのでご自身とお子さんのこと、そしてご自身とご両親のことの両方を一度に考えることができました。
EN日&EN日週間の締めくくりにふさわしいチャレンジ講座。
ネット講座もエンディングノートもチャレンジ!の素敵な時間でした。
参加者さんからは
母の事も、自分の事も、そして後を託す子供達の事も、お互いが元気なうちに考えて行かないといけませんね。本当にEN日のように、話すきっかけがあるのは良い事ですね。毎年続けて欲しいです。(40代 女性)
今日のエンディングノートは書きやすかったです。やはり「埋まった!」という気持ちも大切ですね。メッセージ感覚の書き出しも、入りやすいと感じました。(50代 女性)
との感想もいただきました。
この講座をもって、2017年のEN日イベント&EN日週間の講座は全て終了しました。
イベント会場に足を運んでくださったみなさま、ご協力くださったみなさま、後援をいただいた各関係者の皆様、取材をして広く伝えてくださった新聞社の方、本当にありがとうございました。
さぁ、明日からは次の目標に向かって進みますよ!
EN日(エンディングノートの日)&EN日週間の様子はこちらからご覧ください
8月12日(土)の午後からは、松山発開催のエンディングノート講座を開催いたします!
もちろん、EN日(エンディングノートの日)週間に連動した講座。松山で開催できることになったのは、5月のこちらのご縁からなのです・・・
愛媛県出身の私ですが、子どもの頃に広島に引っ越してしまいましたから、知り合いという知り合いはおりません。
でも、愛着は深くて・・・そんな私に、昨年の大洲市での講演以来のチャンスをいただきました。
今回は
専門家が考えるエンディングノートセミナー
「仕事に活かすためのエンディングノートの書き方&活用術」
です。
相続案件や遺言書の作成、終活関連の問題解決には、エン
エンディングノートを作成するには、
と、エンディングノートがご自身の業務に役立つとわかっ
エンディングノートは、一般の方が書く場合も、お仕事に
全てを記入する必要はありません
人それぞれ、書く内容も様々。
では、書く・書かないはどのように決めていくのか?
書くことで仕事につながる、活用できるエンディングノー
ご自身が使っておられるノートがある場合は、ご持参くだ
会場には様々なエンディングノートを展示いたしますので
◆こんな方にオススメ!◆
・自分でもまだ書いていない
・会社指定のノートがあるが、使い方がわからない
・短時間でお客様にも書いて欲しい
・エンディングノートを書いたらどうなるのか知りたい
・エンディングノートの活用法を知りたい
など、エンディングノートが気になる方はもちろん、これ
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EN日(エンディングノートを書く日)松山会場 第2部
日 時:2017年8月12日(土) 14時~16時
会 場:未・来jobまつやま 会議スペース
松山市湊町3丁目4-6 松山銀天街GET!4階
参加費:3,500円 (エンディングノート付)
下記フォームよりお申込みの上、事前にお振込をお願いい
主 催:EN日実行委員会
共 催:一般社団法人終活サポート協会
マンダラエンディングノート普及協会
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会
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お申込みはこちらから
2017年から始めたEN日(エンディングノートの日)週間12日目の8月12日(土)は、愛媛県松山市にてEN日イベントです!
EN日イベント@松山のメインは、なんと言っても朗読会!
先日の福山イベントでも、大盛況でした。
今回朗読するのは
の4冊の絵本。
話題の「このあとどうしちゃおう」は、実は亡くなったおじいちゃんが書いていたエンディングノートのお話し。そして、認知症のおばあちゃんと孫のお話し「ばあばはだいじょうぶ」は、小学校の課題図書としてもとりあげられています。
これらの絵本の朗読に、選本した図書館司書さんのコメントや、音楽家によるオリジナル音楽の演奏を加えた構成。
先日の福山では「いつでも会える」の朗読中に会場でも涙をぬぐう姿が見られたほど、心に響く朗読会です。
聞いてくださった方の感想は
演奏がとても自然で朗読に溶け込んでいたのがとても素敵でした♪
絵本の内容にぴったりな音楽!
朗読にとっても幅が広がる素敵な演奏で感動でした!!
などが寄せられました。
松山の朗読会は8月12日(土) 11時~11時30分、まちコミュスポットてくるん(松山市大街道一丁目)で行います。
参加無料、お申込みは必要ありません。
親子で、ご夫婦で、お友達同士で、命の大切さを考えてみませんか?
詳しくはこちらから
2017年8月8日 第1回EN日イベント@福山
「EN日なんて作ったら良いですよね」そんなご相談から3ヶ月。あれよあれよと言う間にこの日がやってきました。
本当によくある質問に「気づいた時からです」といくら伝えても「いつから?」の質問はなくならないので、
日を決めちゃえば、その日から!ってなるかも
そんな思いもありました。
協会が法人化して初めての大きなイベント。でも、みんなの息はピッタリ!お手伝い参加してくださった方も、遠方からかけつけてくれたメンバーたちも、自分のやることをテキパキやりながら、笑顔が絶えない1日でした。
会場には、10時半スタートに向けて準備をしている最中にも「新聞見ました」と会場外で待ってくださるお客様もいらっしゃって、あらためて新聞の力を感じました。
エンディングノートの展示あり、マンダラエンディングノートやエンディングノートの体験あり、相続相談やアロマトリートメント体験ありで、みなさんご自身の興味のあるところからエンディングノートに触れていただきました。
午前のくまざわ書店福山店さん前と午後の会場での朗読会は、お子さん連れの方も足を止めてくださって、お子さんも真剣!
ベテラン図書館司書による本の解説+朗読+音楽が見事に融合。ワンチャンが主人公の絵本では涙する人も。
東京で同時開催中だったマンダラエンディングノート普及協会代表とのWeb対談では、東京会場・福山会場、そして会場以外から参加してくださっている方と、EN日の時間を共有する現代的な取り組みも行いました。
今回のテーマは
エンディングノートde縁日
でしたので、会場内では浴衣にうちわで縁日を演出。
今回のEN日イベントを通して、さまざな気づきや学びがありました。EN日週間は8月15日まで続きます。
8月10日には福山で自分らしく働くためのエンディングノート講座、12日はEN日イベント@松山です。
最後に、当日も取材に駆けつけてくださった新聞社の方々、ありがとうございました!
舞台裏を少し・・・
実は、スタッフのお昼はメンバーの料理研究家さんが作ってくださった、手作り!これにはスタッフみんなほっぺたが落ちそうでした〜。
やはり、食べ物は生きる源ですね!
初のEN日(エンディングノートの日)となる8月8日、全国では東京・静岡・福山でイベントが開催されます。
福山会場では
をテーマに、縁日のように楽しい、ワクワクするようなプログラムでみなさまをお迎えいたします。
縁日といえば・・・浴衣を着て、おじいちゃんやおばあちゃんと手をつないでおでかけした夏の日。
今回のEN日イベント@福山は、エンディングノートや終活という内容ですが「多世代で考える」イベントとして企画しております。
その中でも朗読会は、図書館司書が選んだおすすめの絵本4作品を、朗読家と音楽家のコラボ演出でお楽しみいただきます。
終活・エンディングノートや認知症がテーマの絵本たち
話題の作家ヨシタケ シンスケさんの「このあとどうしちゃおう」は、亡くなったおじいちゃんが書いていた「このあと どうしちゃおう」ノートをみつけた”ぼく”の視点で、ぼくだったらどうしちゃおうかな?と、大人なら後ろ向きに考えてしまう「このあと」のことを、ワクワクしながら前向きに考えています。
おじいちゃんが死んじゃって、
おうちの片づけをしてたら、一冊のノートが出てきた。
ノートには天国に行くときの格好から
こんな神様にいて欲しい、
というおじいちゃんの楽しい空想が綴られていた。
でも、おじいちゃんはどんな気持ちで
このノートを書いたのだろう、と思う。
でもおじいちゃんの本当の気持ちは分からないから、
ぼくもノートを書いてみようと、一冊のノートを買ってきて・・・。
(ブログ:おひとりさま遺言・相続専門行政書士 行政書士さくら法務事務所より)
今回の朗読していただくのは、朗読家の矢野雅世さん。
愛媛県松山市を中心に活動する朗読家です。また、矢野さんは一般社団法人終活サポート協会の代表として、終活の分野でもご活躍中です。
絵本の朗読に合わせてオリジナル音楽を担当するのは、音楽家 高橋朋子さん。
広島市在住の高橋さんは、オルガニストとして、またブライダル専門の演奏家としてもご活躍中です。
その他の絵本は・・・
なお「ばあばはだいじょうぶ」(童心社 楠彰子著)は、青少年読書感想文全国コンクール課題図書として小学校低学年の部に選ばれています。
・くまざわ書店福山店さん前 11時30分〜11時45分
・EN日会場 リム福山店7階市民ギャラリーA
13時30分〜14時
お問い合わせは 赤川まで 080-4265-4279
EN日(エンディングノートの日)週間も5日目。毎日各地でエンディングノート講座・ワークショップが開催されています。
広島が祈りに包まれる8月6日(日)、山陽新聞さんの8月6日発刊備後版に告知記事として掲載してくださいました。
山陽新聞さんは、EN日イベントの情報提供してすぐに反応してくださった新聞社さんで、ポスターが刷り上がってすぐに取材をしていただきました。
南原記者もお若い方で、終活やエンディングノートについては初めてのご様子。もちろん、他の記事で読まれたりしてご存じではあったと思います。
新聞に掲載していただくイベント紹介記事ですから、とりあえず概要を伝えたら良いのかな?と思っていたのですが、電話でお話ししているうちに「今後も継続される活動なのですね。ぜひお会いして詳しくお話を聞かせてください」と言ってくださり、お会いして取材を受けることになりました。
どうしてエンディングノート普及協会を立ち上げることになったのか。
どうしてEN日(エンディングノートの日)を8月8日にしたのか。
こうして取材を受けると「どうして」がどんどん明確になります。その時どう思っていたのか、何を目指しているのか。
初めての方に説明することで、自分でもさらに明確になり、さらにわかりやすいお伝えの仕方を考えることができるようになります。
今回の記事では、EN日(エンディングノートの日)のことはもちろん、エンディングノート普及協会についても触れていただき、今回のイベントに繋がるようにわかりやすく書いていただきました。
ブログやHPなど、様々な情報発信を自分たちで行いますが、今回のようにお話しを聞いてくださった方が文章を書いてくださると、角度の違った発信ができるのでとてもありがたいことです。
今回もEN日(エンディングノートの日)を企画したことで、新たな出会いがあり、気づきがあり、絆が生まれました。
初のEN日週間は15日まで各地で講座やワークショップが開催されています。
福山では、8月8日(火)にリム福山7階でイベントを開催します。会場でお会いできることを楽しみにしております!