最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。
2013年の箱根駅伝も復路の中盤。
すでに2大学が途中棄権しました。
さぞかし勇気のいる決断だったでしょう。
勇気のいる決断といえば・・・
あなたの大切にしているもの、死後の世界に持っていけるものですか?
とっても大切にしているもの。
処分するとか整理するとかいっても無理!という宝物がみなさんにもありますよね。
私の場合、この「持っていけるかどうか?」と考えたら
答えは「無理!」なんですよねぇ。
だって楽器が大きすぎて棺には入らない・・・
最初に人前で演奏した楽譜とか思い入れのある写真とか
そういうものは棺にいれてもらうとして、
この楽器だけは「燃えるだろうけど入らない」という問題が!
じゃどうするか?
置き去り?そのまま放置?
それは無理~~~~~!
ということは、お世話になったクラブに寄贈するとか
友人に使ってもらうとか
子どもに飾ってもらうとか考えないといけません。
このように、みなさんの宝物も
「持っていける」「持っていけない」を
今一度考えてみてはどうでしょう???