最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。
エンディングノートのことは気になっている、そろそろ書いたほうがいいかな?
そう思っている人は多いのになかなか買い始めることができない・・・
それってどうしてかな?と考えてみました。
1 「死」に向き合うようで重い
2 何から書いたらよいのかわからない
3 何を書いたらよいのかわからない
4 残るものだからきっちりかかないといけないと思うと…
5 書いてみたけど止まってしまった
こんな感じでしょうか?
1「死」に向き合うようで重い、については、確かにそうかもしれないですね。いつか来るとわかっていても、それを認めるのは誰しも辛いですね。
その不安がどこから来るのか?については以前もブログで書いています。
ただ、書き始めてみると「死」と向き合うのではなく、「今したいこと」「今やること」が明確になるというのが書いた人の感想なのです。
エンディングノートというタイトルではなくても、自分の日常や備忘録を書きとめることが習慣のかたは、書くことで整理がついたり、やることを明確にしたり、振り返りながら思い出したりと色々効果があるのですよね。
エンディングノートも備忘録や日記感覚で書き始めてもよいと思うのです。
とにかく「今やりたいこと」「今やっておきたいこと」など思いつくままに書き出して、そこから整理する。
自分のその時の生活スタイルや気持ちの変化に合わせて、何度でも書き直していけばよいと思うのです。
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