こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。
「延命治療をする・しない」
「自分の大切なものを捨てる・捨てない」
「臓器提供する・しない」
「葬儀をする・しない」
「お墓はいる・いらない」
意思表示をしなくても
「どうにかなる」
ということもあります。
自分で意思表示をしていないのであれば、
もしもの時に判断をせまられるのは、家族や大切な人です。
自分では何も決定しないで、自分以外の人に任せる。
そんな他人任せな人生で「自分らしく生きる」ことができるでしょうか?
確かに意思表示をしていなくて「どうにかなる」。
けど、どうにかする周りの人は大変です。
「どうにかしてくれる人」=身近な人
あなたに何かがあったとき、どうにかしてくれる(あなたのことを考えて)人は、あなたにとっても大切にしたい人ではありませんか?
では、なぜ意思表示をしないのか?
「どうでもいいよ」
本気でそう思っている人はわずかでしょう。
それでもなぜ今、意思表示をしていないのか?
意思表示をするために必要な、正しい情報がなく、判断できないから
↑のように、延命治療についても、臓器提供についても、葬儀やお墓のことその他についても、なぜ必要か?なぜいらないのか?現状を知れば、他人任せにせず自分で意思表示できるかもしれません。
そんな気付きの各種セミナー、勉強会をエンディングノート普及協会会員では毎月開催しています。