「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。
先日実家に帰ったときに、冷凍庫の中の整理を母としました。
これは、母が「食費に使いすぎなのかな」と悩んでいたから。食べる量が減っているのに、買い物の感覚は昔のままなんですね。
母はほとんどのものを生協で購入しているのですが、足りないものなどは近所のスーパーでも買います。
生協のシステムは、カタログをみて注文し、1週間後に届くシステム。すると、届く日を忘れて同じ野菜をスーパーで買ってきてしまうこともあるんですよね。
これ、私もよくやってました。
それで、冷凍庫がとにかくいっぱいになっていたので、何が入っているのか全部出して確認することに。
出るわ出るわ!
賞味期限切れのものはほとんどなかったのですが「二人で食べるにはいつまでかかるの??」って感じ。
しかし、これには理由もあるのです。
生協などの商品は4人家族が標準なのでしょうか?お魚なども「4切れ」ずつ。豚肉などもかなり多め。
こうなると、2人で2回同じものを食べることになりますね。
食べる量が少なくなると、少しずつ色々なものを食べたいので、カタログでおいしそうなものがあると注文してしまうのですが、これが冷凍庫がいっぱいになっている原因。
全ての量までノートに書き出し、見てわかるようにしました。
こうすることで、次回注文時にダブらなくてすみます。
生協だけでなく、少量の宅食サービスは増えていますが、まだまだ自分たちで調理できるシニア向けに、食材の量も少なめになると、より親切だなぁと思います。
食は生きる源ですからね!
いつまでも美味しく、楽しく食べたいですね!