こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。
これまでにも「葬儀代金はこれだけですよ」と書いてあるにもかかわらず、追加料金が発生していた!ということから、こんなもので追加料金!ということをご紹介してきました。
今回はその3
葬儀のパック代金の明細に書いてある「ドライアイス」。これは、遺体を冷やしておくもので、遺体が傷むのを防ぐために使います。
このドライアイス。パックについているキロ数は、通常の通夜、次の日の葬儀という流れの場合の1回分だそう。
ということは・・・
友引でお通夜から葬儀まで空いてしまう、親族が遠方にいて駆けつけるのに時間がかかるので葬儀が次の日になる。
また都心部で多くなっている「火葬場がいっぱいで順番待ち」という事態。
なんと葬儀から火葬まで1週間もかかる!ということもあるようです。
このように、亡くなってから火葬までに時間がかかると、ドライアイスはどんどん追加になっていくわけですね。
その追加分はもちろん追加料金・・・
それから「冬だからそんなにいらないわ」と思われるかもしれませんが、冬でも今は暖房で部屋が暖かいので、やはりドライアイスは必要です。
このドライアイス代金。相場は1日分1万円くらいのようですが、中には「1日3万円で7日分21万円も請求された!」など、葬儀社によって考え方が違うようです。
見積もりや請求書を見る場合には、この辺の金額も要チェックですよ!
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