いつも「エンディングノートは元気な時に書きましょう」とお話しさせていただいています。
元気な時には「まぁまたでいいや」と日常の忙しさに後回しになりますよね。
では、いざ病気などをして静養し、時間ができたからかけるか?というと、これがまた難しい。
実は先日より体調を崩し入院した私。
日々の業務もできないので、時間はたくさんあるんです。
もちろん、治療と安静で治ることに専念しなくてはならないのですが、少しずつ体力も戻ってくると何かしたい。
しかし、気持ちがついていかないんですね。
なにが?ということではありませんが、周りの雰囲気であったり、自分の体調であったり、なんだか考えがまとまらない。
やはり、忙しくても時間がなくても、元気な時に向き合うのが一番!
書きながら「あ、あれもやっておこう」「あそこにも行っておこう!」と考える。
体調を崩すと、やろう!行こう!と思っても、すぐにできないので余計に考えたくないのかもしれません。
忙しいあなたこそ、エンディングノートに向き合ってみてくださいね!
エンディングノートの書き方については
お気軽にエンディングノート普及協会へ。
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