エンディングノートナビゲーター®、エンディングノート専門家の赤川なおみです。
もしも!の時に、本当に役に立つエンディングノートを作る「エンディングノートの書き方セミナー@西宮」2回目を開催しました。
1回目では、自分にとって必要なエンディングノートってどんな内容?ということで、受講生のお二人に、それぞれ考えていただきました。
そして私の担当の2回目は、介護・延命治療・片付けについて。
「介護」とざっくりしていますが、ここでは
・自分が介護を受ける時
・自分が誰かを介護する時
と、2つに分けて考えます。
自分の希望として、どのような介護を望むのか?どこで介護を受けるのか?
一方では、誰かの介護をすることになった時、今の生活を維持できるのか、できないのか?
また、延命治療についても、ただたんに「必要ない」ということではなく、延命治療ってどこからどこまで?とか、自分だったら?それを知った家族だったら?と、色々な角度から考えました。
片付けも同じ。
自分の身辺のことと、親兄弟など、自分以外の人の家の片付けでは、違いますからね。
そして、連続で行った3回目は、講師を家ノ上先生にバトンタッチ。
おひとりさま専門行政書士の家ノ上先生からは、相続についてのお話し。
相続も、ざっくり「相続」って言うけれど、実際には十人十色なわけで、細かく家族構成や生活スタイルによって考えることがありますからね。
エンディングノート普及協会では、このような「もしも!の時に、本当に役に立つエンディングノートの書き方」を、少人数制で開催しております。
使用するのは、協会オリジナルのエンディングノート。
専門家の話しを聞いたり、直接質問、アドバイスを受けながら、講座に参加する中で仕上げて行きます。
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