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2016.02.4

科捜研の女でエンディングノートや終活セミナーがテーマに

エンディングノートには、様々な使い方があるのですが、今日2016年2月4日放送の「科捜研の女15 第11話」では、ちょっと変わった使い方をされるようです。

常々エンディングノートの書き方講座や、終活セミナーでお話ししていることですが、エンディングノートや終活は「人生の終わりを準備する」ということだけではありません。

協会でも、沢山の「夢実現」のお手伝いをしています。

今回のドラマでは、終活セミナーで出会った2人の女性が被害者と加害者になる設定。

この事件の解決には、被害者の遺体の横にあった「エンディングノート」が使われます。

そのエンディングノートには「自分が死ぬまでにやりたいことリスト」が書かれていたことになっています。

そのやりたいことリストは、書いただけではなく、実行したらチェックを入れてあるという、細かい設定。

ドラマでは事件をひも解くにあたり、このやりたいことリストのやりたいことを実行した際の足取りをたどるようです。

ドラマでは、エンディングノートに書かれたリストの内容に、一部他人の筆跡が混ざっているという設定で、そこからも捜査が広がります。

しかし、このようにドラマのストーリーにも、終活が扱われるなんて!

私が終活に関わるようになった3年前では考えられない展開です。

さてさて、今夜のドラマ「科捜研の女15 第11話」を楽しみにみることとしましょう。

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