Fushime塾を主宰されており、この日も前田めぐるさんのワークショップ、こちらの茶話会を企画実施してくださった一色麻生さんの御尽力に感謝です。
愛媛新聞の記者さんが取材に来てくださってはいたのですが、このようにしっかりと掲載していただけるとは!!
今回の記者さんは、これまでにも終末期の特集を熱心にされた方でしたので、色々ご配慮いただいたものと思われます。
今回は私の祖母のことも書いてくださって、とても嬉しい記事になりました。
写真にも写っているこの日の着物は、祖母の着物の中でもお気に入りの一枚!
大正生まれの祖母ですが、とても”粋”な着物が多くて、いつも「昔のおばあちゃんの着物なんです」と言っても、みなさん「むかしの着物なんて思えない!今でも十分オシャレ!」と言ってくださいます。
洋服のセンスが皆無(笑)の私ですが、祖母の着物を着ていると、ちょっとオシャレにみえるみたい!
今回は、里帰りができない祖母の代わりに、着物と帯を連れて帰りました。
この記事では、残念ながら後ろ姿になっちゃった麻生さんですが、やはり記事を喜んでくださったのはお父さんだそうです。
そして、記事をご覧になった旦那さんも「ゆっくり話してきたら?」と、気遣ってくださったそう。
本、新聞記事と、文字を通してコミュニケーションが広がるって、なんだか素敵です。
最近では新聞を読む人が少なくなったと言われますが、やはり新聞の力はすごいです。
私も、この記事を目にした両親のよろこぶ顔が目に浮かびます。
ちょっとは親孝行できたかな??
さてさて、文中でも紹介されている前田めぐるさんの著書「前田さん、主婦のわたしもフリーランスになれますか?」は、松山の紀伊国屋さん、ジュンク堂書店さんにありますので、ぜひ手にとってみてくださいね!
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