今朝のテレビの特集では「イマドキのオソウシキ」でしたね。
始まってすぐに紹介された「ドライブスルー葬儀」。
え????なんで??それはダメでしょう!
と思いましたが、企画した側は「高齢化がすすみ、参列したくても難しい方が増えています。少しでも参列しやすい形を考えたらこうなりました」とのこと。
たしかに、そう言えば納得かもしれません。
車から降りなくてよければ、足が痛くても大丈夫でしょう。
そして「お通夜なしでシンプルに」「火葬まで3時間」というプラン。
これも都会では主流になりつつありますね。
「なんでそんなにシンプルにしちゃうの?」ということもありますが、その中でしっかりと故人に向きあ会うという内容でした。
決めごとが少ないので、向き合う時間が長くなるという考えもあります。
有働アナの「故人と向き合うより、葬儀会社の人と話している時間の方が長かったような気がします」というコメント。
その通りかもしれませんね。
葬儀もお墓も、劇的に変化しています。
その中で「大切なものは何か」「大切にしたいものは何か」を考える必要がありますね。
多様化するなかで考えること。
エンディングノート・終活セミナーでは、その部分について現代の事情も含めてお話ししています。
不安な方のご相談はこちら
終活セミナーの講師のご依頼はこちら