エンディングノートナビゲーター、作成アドバイザーの赤川 なおみです。
その日は突然やってくる。
そう、誰しも「次の瞬間が約束されている人」なんていないし、今の環境が次の瞬間も同じであるとは誰にもわかりません。
「そんなこと言ったら生きて行けない」
そう思われる方もいるかもしれません。
けど、事実です。
避けては通れない。
先日、私のFacebookの子どもに関する投稿で、その辺りの考え方が明らかになった日がありました。
子どもの行動範囲についての投稿からでした。
私は、子どもはある程度自分の判断がつけば親の手を離れて行動するものだと思っています。行動範囲も、特に制限はしません。
しかし、ある人の考え方では「無責任な親」ともとれる。
危険なのをわかっていて、そこに行かせるのか?と。
色々な考えはありますが、家で危険を回避したつもりでも、家ごとなくなる可能性だってある。どこにいても同じ。
だから、今この瞬間を大切に「やっておけばよかった」を言わない人生を送ることを考えたいのです。
どんなにやっても、達成しても「やっておきたかった」は残るでしょう。
それでも「何もしなかった」ではなく「もっとやりたかった」の方が素敵じゃないですか?
今考えている時間よりも、今できることで前に進む。
そうすれば、今より違った何かが生まれ、結果が生まれる。
そのための、夢に向かって動くためのサポートをエンディングノート普及協会では全力でさせていただきます。
その日が突然やってきても「もっとやりたかった!でもありがとう!」といえるように。
今を大切に生きましょう。