最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。
本家の長男の家庭に一人娘として生まれた私。
そんな私が24歳の時に結婚したお相手は、これまた本家の長男。
ということは・・・
そうです!
夫の両親の老後のお世話はもちろん、私の両親の老後も実家の祖母のことも最終的には私の役目。
結婚した時から、私と介護は切っても切れないものになったのでした。
なんせ本家の長男・・・というだけで
夫の家庭の両親や祖父母のお世話は必須。
そして一人娘ということで、実家の両親や祖父母のお世話もついてくる・・・
もちろん「私はしませ~~~ん」という選択が全くないわけではないでしょうが、
結構田舎に嫁いだ私の場合、そんなことは許されるはずもなく・・・
結婚した時点では夫のご両親は健在、義父、義母ともに母親が健在でした。
ただ、結婚と同時に夫の転勤先の東京に住むことになり、
東京住まいの9年間の間に祖母2人は義母が介護をして他界したので、
実質私が介護をするのは夫のほうは両親だけ。
実家のほうは、両親と1人暮らしの祖母が健在。
まぁこうやって書き出しても
本家の長男に嫁いだ本家の長男の一人娘である私は、
介護とは切っても切れない関係なのでした。