こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。
先日、おじいちゃんとお父さんのW介護をしていた友人から聞いた話。
「介護は、本人の意思を尊重して実行してあげることができないと結局は家族の自己満足になってしまうのではないかと思う」
以下友人からの話です
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自分が祖父の介護をしていく中でいろいろと考えさせられることも多かったように思う。
最初はケアマネジャーや施設の言う通りにしていたけど、祖父にとって
祖父が最初に施設のショートステイを利用したときに、
「邪魔になったんだろう」
「自分がいては迷惑がかかる」
といったことを施設のスタッフに漏らしていたと聞いたことがあって・・・
家族側の意図とはまったく違った見解が本人には伝わってしまって
介護は
「こうしてあげたら喜ぶだろう」ではなく、
「こうして欲しい」という本人の意思
を尊重して実行してあげることが大切。
それができないと結局
そういった事に気づいてからは、祖父と話をし、
そうすることによってよく話をし、
「どうしたらいいんだろう?」
と自宅介護をしている方で思われる方、
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何事においても「本人の意志を尊重する」ことが大切ですよね。
そしてそのためには、普段から話したり、聞いておいたりすることが大切だなと改めて感じました。