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お知らせ

2013.02.1

「何をしたい」「どうしてほしい」

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。

前にも思ったことがありました。
「介護をする人」って、次々介護をすることになる場合が多いなって。

私もそうです。
介護とは切っても切れない!ご縁があるようです。

いつも読ませていただいているカッチンさんのブログ
おばあちゃん、認知症の入り口に立ってます

お母さんイトさんに向き合うカッチンさんの日常、お母さんの様子。ブログを読みながら自分に重なる部分では、思わず気持ちが入っちゃいます。

自らお父さんと叔父さんの介護をされている
男性介護者・ひとり介護者を応援するブログ

私も義父の看病で病院に付き添っていた頃、会社帰りの男性が入院中のお父さんやお母さんの世話をしに来られる姿が多いことに少し驚きました。

しかし、独身男性も多い世の中。このように男性だって介護者として生活することも多くなっているのが現実ですよね。

以前「なんでずっと介護が切れない人と、全く介護に関らない人がいるんだろう?」と思ったことがありました。

その時ある友人が「できる人のところに回ってくるようになってるんだよ」と言ったのを聞いて「そうなのか。介護をする人も選ばれた人なのか・・・」なんて思ったのを覚えています。

介護者となって一番悩むのは「どうしてほしいのかな?」ということ。介護を受ける人にとっては「迷惑をかけてはいけない」との思いから、自分の意思を伝えないことが多くなるようですが、できれば「何をしたい」「どうしてほしい」を聞いて接したいんですよね。

今は元気でこのブログを読んで下さっているみなさんも、いつ介護が必要になるかわかりません。

「介護」は高齢になってからのものとも限りません。

もしも介護を必要とした場合、自分は何を大事にしてほしいのか?どんな風にしてほしいのか?少し考えてみませんか?



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