「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。
相続については専門家の方が沢山情報を発信しておられます。
家系図を描いていくと、相続について考えることができるばかりでなく、ご先祖のことや自分に関係する人が、思っている以上に多くて感謝することもあります。
そんな中で、どうしても相続について考えてほしい人がいるのです。
それは次のような方。
・結婚をしているが子どもがいない
・離婚後お子さんを育てているお母さん
・離婚(お子さんあり・同居)した後、元夫や元妻が再婚し、その家庭に子どもが生まれた
・一人っ子で結婚していない
・一人っ子で結婚して姓が変わった(嫁いだ)
・養子になった
・行方不明の家族、兄弟姉妹がいる
まだまだありますが、代表的なものをあげています。
以上のような方は、相続に関していろいろと条件があったり、明確にするべき事項があったりと、少し気にかけたいケースが多いもの。
「相続放棄をしているから大丈夫!」といわれますが、それでも印鑑が必要な場合もあります。
まずは整理をして書き出してみましょう。
「心配だけどわからない」
という方は、エンディングノート普及協会にお問合せください。
相続診断士の方に相談することができますよ!