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お知らせ

2013.09.5

「死亡消費税」?? 家や土地を安易に残せない?

こんにちは。

「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

私も見落としていいましたが、「死亡消費税」なるものの提案が行われているそうなのです!

この事実を知ったのは、同じ広島県福山市で終活カウンセラーとして活動をしている方のこちらのブログから!

死亡消費税?

6月3日に社会保障制度国民会議にて提案者からプレゼンテーションがあったようで、それをうけて某民放さんが番組内で取りあげたことで大騒ぎに。

提案者にはそれなりの理由付けがあるようですが、それにしても「死んで尚むしりとられるのか?」という感はいなめない感じ。

これまで「相続税」のことは問題になっても、それは一定の相続額が発生した場合のことでした。

それが、この死亡消費税に関しては、国民全てが一律に死亡すると所持していた財産から一定の税率を「社会保障清算税」として納めなくてはならないとのこと。

しかも、住んでいる土地と家がその人の所持していた財産だった場合、まだ息子たちが住んでいて現金化する予定がなくても、その土地と家の評価額から「社会保障清算税」を割り出し、納めるようになるそうで・・・

これまでも、家と土地があって現金での貯蓄があまりない場合の相続について考えていただきたいと言っていましたが、そんな生易しいものではなくなってきますよね(汗)

相続する側にも、される側にも大きく関ってくる「死亡消費税」。

「知らない間に決まる方向に・・」などということがないように、しっかりアンテナを立てていきましょう!

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