特定非営利活動法人エンディングノート普及協会

カテゴリーアーカイブ 終活

著者:エンディングノート普及協会

高齢者のつどい@浜田市高齢者クラブ連合会様

島根県浜田市金城は広島県と島根県の県境に近い山間の町。自然豊かで元カープ選手の佐々岡さんの故郷だそうです。

実は3年前にも金城で講演させていただいたことがあり、今回は2回目のご縁をいただきました。

秋晴れの気持ちのよい1日。紅葉を愛でながら会場へ。

会場には40人弱の地域の皆様が集まってくださいました。

高齢化が進む地域の事情

自然豊かな山間の町・・・ということは、交通事情があまりよろしくなく、過疎が進みがちで高齢化率が高く成りがちで。金城も高齢化率35%を超える地域です。

つどいに集まってくださったみなさんも、平均年齢は70〜75歳くらいだったでしょうか。

みなさん車でこられます。それしか交通手段がないのです。

これはどの過疎化が進む地域も同じ状況でしょう。

そして、これまで先祖代々一生懸命守ってきた家や土地が、相続する際に重荷になっているというのも、高齢化が進む地域の悩みの一つです。

まずは「書くこと」を体験してみよう

講座の中では、終活のこと、エンディングノートのことをお話しさせていただきますが「お話したら書ける!」と、一筋縄ではいかないのがエンディングノート。

話しを聞くと、簡単に書けそうなんですけどね。

実際には書けません。

思った以上に「決めたことを文字にして残す」というのは、難しいものです。

そこでエンディングノートの前に、少し書く体験をしていただきます。

  • もしもの時の連絡先を書く
  • 自分の意思を二択で選んで◎をつける

この二つをみなさんにしていただきました。

この「連絡先を書く」というのは、みなさん簡単なようで面倒なのです。

携帯電話を取り出し、画面を開き、連絡先になる人を探し、電話番号をみつけて書く。

これだけの動作ですが「めんどくさい」と会場から声が漏れます。

そう、面倒なのです。

そして「いつでもできる」と思ってしまい、後回しにします。

そのうち、やらずじまいなのです。

連絡先を書くこと一つとっても面倒なのに、40P以上あるエンディングノートを書くことは相当ハードルが高いと思いませんか?

自分に向き合うことは時間がかかることを知る

生きている全ての人に関係する「終活」「エンディングノート」なのに

  • 時期が来たらやる
  • まだ大丈夫
  • まだ自分には必要ない

と後回しにしてしまうのはなぜでしょう?

もちろん、あなただけではありません。多くの方が同じ状態です。

これは、まだ大丈夫と本当に思っているわけではなく

面倒なので落ち着いた時に。時間のある時に

と思ってしまうからでしょう。

本当に「大丈夫だ」「不安は一切ない」と言い切れる方は少ないはずです。

ですが、日々のあれこれに紛れ、時間がないなぁと思ってしまう。

それも仕方ありません。

ですから、講座の中ではお話しを聞いていただくだけでなく、一つでも書いていただく体験をしていただきたいと思っています。

まずは自分で行動をしてみる。

自分に向き合う体験です。

時間がかかることに気づき、二択であっても意思を決めるのは難しいことを体験していただき、少しでも進めるきっかけになるように。

地域にある問題、これだけは書いて欲しいこと、みなさんの不安を解消し「やっておけばよかった」にならない、笑顔で毎日を暮らせるために、終活・エンディングノートの始め方を聞いてみませんか?

 

 

著者:akagawa

看取りは特別なことではありません〜介護の現場から〜

11月11日(土)13時30分〜、福山市内にて「看取りとは?」をテーマにした講演会を開催いたします。

この講演会は三回連続企画となっており

第1回は〜介護に関わる立場から〜 2017年11月11日(土) 13時30分〜15時30分

第2回は〜在宅に関わる立場から〜 2017年12月16日(土) 13時30分〜15時30分

第3回は〜これからの看取りと家族〜 2018年1月13日(土) 13時30分〜15時30分

の予定です。

※この講演会は公益財団法人在宅医療助成 勇美記念財団の助成対象事業です。

介護に関わる立場から

第一回の介護に関わる立場から、第1部の講演は、社会医療法人 社団 沼南会 管理栄養部 リハビリテーション部副部長で理学療法士の森田 裕治さんを講師にお迎えします。

森田さんは、施設内でのお仕事の他、福山市南部地域を中心に出前講座や市民講座の講師としても広くご活躍中です。

社会医療法人 社団 沼南会さんでは、グループホームなどを中心に「終の住処としての介護施設」として終末期〜看取りにも積極的に取り組んでおられ、ご本人も家族も「よかった」と言える時間を心がけておられます。

在宅看取りと言われる時代がきますが、介護施設も病院以外の”在宅看取りの場”となっていくはずです

終末期を自宅でという希望はあっても、全ての人が自宅で最期を迎えるのは現実的には難しい家族形態の現代では、施設を終の住処にしたいと願う人も多くなっています。

しかし、現場では人手不足によって「十分な対応ができないのではないか」「急変などへの対応はどのように行うのか」など、取り組み段階で問題を抱える施設も多いと聞きます。

また「人の死を体験したことのない世代」の家族や介護職員の増加によって「死を恐てしまう」という傾向にあることも事実です。

森田さんには「人生の最終段階のケア」について、詳しくお話しいただきます。

介護福祉士の経験・立場から

第2部は、2人の介護福祉士にもご登壇いただいて、パネルディスカッションを行います。

第2部からご登壇のお二人は、小規模多機能ホーム、デイサービス、グループホーム、特別養護老人ホームなどで長年介護福祉士として介護に携わっておられる、現役の介護福祉士さんです。

ここでは、介護サービスの現状や現場での取り組み、これまでのご経験を含めてお話ししていただく他、家族代表として特定非営利活動法人エンディングノート普及協会代表の赤川が、家族側からの要望や質問などを行っていきます。

入所サービスのないデイサービスでは、比較的「看取りとは縁遠い」と思われますが、高齢の方が利用する現場では、体調の急変など「いつも意識をすることが大切」とも言われます。

また、一度入所すると亡くなるまでの終の住処となる特別養護老人ホームでは、施設で終末期をどのように過ごしているのか、家族の関わりは?職員の方の関わりは?急変時はどうなるの?など、具体的に伺います。

必ず訪れる看取りを特別視しないために

「看取りとは」と文字にすると、どこか大変なことのように感じてしまいますが、どの方でも必ず訪れること。特別なことではありません。

人の最期を恐ることはありません。

しかし、しっかりと生き、しっかりと最期をかんがえていなければ、良い最期を迎えることが難しいというのは、終末医療や看取りに関わる専門職のかたが、みなさん言われることです。

この三回の講演会を通して、様々な年代の方に「看取り」「自分はどのよに最期を迎えたいのか」「どのように見送り、見送られたいのか」を考える機会にしていただきたいと願っております。

介護や医療の専門職の方はもちろん、一般の方、特に若い世代の方や親子、ご家族で聞いていただいたのち、みなさんで話題にしていただきたいと思います。

なお、11月11日は12時40分〜と終了後の15時40分〜、Nursing roseさんによるメディカルアロマハンドトリートメント体験を実施いたしますので、ぜひ体験してみてください。

 

入場は無料です。

一回目のみ会場が違います。

エムシー福山(旧NHKの東隣)

 

著者:akagawa

関西エンディング産業展は11月10日まで

8月には東京で開催されたエンディング産業展が関西で開催されています。

エンディング産業とは?

葬儀・埋葬(お墓関連)・供養・終活などに関する設備や新しい商品やサービスです。

産業とは「人々が生活するうえで必要とされるものを生み出したり、提供したりする経済活動のこと(ウィキペディアより)」とあるよに、葬儀・埋葬・供養・終活などは、私たちの生活には欠かせないものですよね。

それにしても、東京・関西とエンディング産業展を視察して感じることは「こんなにもありとあらゆるサービスがあるのね!』ということ。

業者さんのスキルアップやサービス向上のためのサービスもあれば、協会にご相談くださる皆様にお知らせしたくなるようなものもあり。

中には「これを求めている人がいるのか?売りたいだけでは?」などというものもありますが、そこは淘汰されていくことでしょう。

エンディングも個性豊かに

二回のエンディング産業展を視察して強く感じたことは、エンディングにも「個性」を活かす時代なのだなということ。

生き方には「個性を活かす」「自分らしく」という言葉が溢れていますが、葬儀や埋葬、供養の方法に至るまで「個性を大切に」という流れがあるということ。

これまでの「葬儀の祭壇とはこういうもの」とか「仏壇は金箔で・・・」ということはないようです。

これは祭壇のお花。関西ですからね、さすがに「阪神タイガース」でした。

このような祭壇のお花を、生前ご本人がお好きだったものや、ご趣味を表現したものにというものは近年みられます。

私がおどろいたのはこちら。

日比谷花壇さん

華やかですが色味を抑えた、少し渋い感じですよね。

結婚式もそうですが、案外このようなカラーが流行りなのかもしれません。

そして、霊柩車もスタンダード使用というか「いかにも霊柩車」から、外からみるとわからない仕様とか。

自宅の供養も仏壇から手元供養などコンパクトに変わりつつあるのかな?

これは一部ですが、エンディングに関しても「これまでの習わしに従って」というよりも、

最期まで自分らしさを表現する時代

になっています。

ということは、これまで以上にしっかりと自分の思いを書残す必要があると思いませんか?

気になること、知りたいことなどご質問はお気軽に!

著者:akagawa

看取りを知ること

みなさんは「看取り」と聞いて、どのようなシーンが浮かぶでしょうか?

経験のあるなし、その時の感じ方で人それぞれであると思います。

看取りとは?

看取りとはもともとは、「病人のそばにいて世話をする」、「死期まで見守る」、「看病する」という、患者を介護する行為そのものを表す言葉でしたが、最近では人生の最期(臨死期)における看取りを持って、単に「看取り」と言い表すことが多くなっています。
健康長寿ネット 看取りとは より

人をはじめ生き物は、生まれたら100%最期を迎えます。

自然災害にあう、事故に遭う、ガンや難病を発症するなどは、どんなに確率が高くても100%ということはないのですが、人が人生を終えることだけは、100%の確率であり、当然のことです。

なのに「死を恐れる」ようになったのはなぜでしょうか?

家から病院へ、そして死は遠くなった

厚生労働省の「死亡の場所別にみた死亡数・構成割合の年次推移」によると、昭和30年頃には家で亡くなる人が約76%に対して病院で亡くなる人は約12%でした。

しかし、平成21年には家で亡くなる人は約12%に対して病院で亡くなる人は約78%、施設で亡くなる方が約3%となり、全体の80%強の人が病院や施設で亡くなるようになりました。

最近では、すこしずつ「自宅で最期を迎えたい」と、病院から在宅に切り替えて住み慣れた家で最期を迎える方も増えてきましたが、今でも最後は救急車で病院へという流れが一般的です。

この変化で何が変わったのか?

それは「終末期や死が身近ではなくなった」ということです。

当然のように自宅で死を迎えていた頃は、家族みんなが終末期を見守り、体の変化を受け入れながら見送りました。

しかし、医療の進化とともに病院で最後まで治療を受けながら最期を迎える、医療の現場で、医師や専門のスタッフにその最期を委ねることが一般的になり、家族は終末期の責任を病院に任せるようになりました。

「自分の最期は住み慣れた自宅で」とエンディングノートに書きたいけれど、家族に迷惑をかけるから書けないという人、「最期は家に連れて帰ってあげたいけれど、容体が急変した時にすぐ対応できないから病院の方が安心」という家族。

延命治療を望まないという人が増える一方で、家族は終末期を専門家に託したい。

この矛盾を解決しなければ、本当に「自分らしい最期」を迎えることが難しいのではないでしょうか。

病院でも自宅でもない介護施設という選択

在宅介護・看護が推奨されるようになり、在宅看取りへの流れができつつありますが、実際に「在宅看取りを希望しても、見とる家族や身内がいない」というケースも多くなっています。

そこで終の住処が介護施設となり、介護の現場でも「看取り」が重要な課題となってきました。

介護のベテランである介護職員ですが、看取りを経験しているスタッフが充実しているとは限りません。

実際に、介護専門の学校を卒業し介護について学んだ学生たちも、これまでの人生において「人の死」に立ち会ったことがないという場合が多いのです。

核家族化が進み、祖父母や叔父叔母が亡くなる際にも、亡くなってから葬儀場で対面する、あるいはそのよな経験もないまま介護の世界に入り、人が亡くなっていくことを「怖い」と感じてしまうスタッフも少なくないと言います。

しかし、看取りの場は確実に病院でも自宅でもない「介護施設」という選択が進んできます。

介護施設での受け入れ態勢の強化はもちろんですが、家族の方も「看取りの場としての介護施設」について現状を把握し、

  • 自分たちの選択肢として考えられるのか?
  • その場合は何を基準に決めるのか?
  • 施設に何を求めるのか?
  • 家族としてどのように関わるのか?

などをしっかりと考える必要があります。

看取りの経験を様々な立場から伝える

このように、一言で「看取り」と言っても、様々なケースや考えるべきことがあります。

また、立場によっても考えることは違います。

この度特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では「看取りとは?」をテーマに、それぞれの立場から看取りについて語っていただく講演会を開催いたします。

第1回は〜介護に関わる立場から〜 2017年11月11日(土) 13時30分〜15時30分

第2回は〜在宅に関わる立場から〜 2017年12月16日(土) 13時30分〜15時30分

第3回は〜これからの看取りと家族〜 2018年1月13日(土) 13時30分〜15時30分

各回とも、第1部はその立場の専門家による講演、第2部は専門家たちによるパネルディスカッションを予定しています。

それぞれの立場から、看取りを経験して考えること、これからの課題など、経験したからこそ語ることのできる、生の声をお伝えし、みなさまに考えていただきたいと思います。

会場では、看取りに関する本のご紹介や情報提供などを行います。

また、第1回の介護に関わる立場からの回では、介護・看護のケアにメディカルアロマを取り入れる活動をしているNursing roseさんによる、ハンドトリートメント体験も行いますので、ぜひ足をお運びください。

 

 

著者:akagawa

連続講座の魅力@まんのう町商工会女性部様

先週に引き続き、香川県仲多度郡まんのう町の商工会女性部様にお招きいただいて「お薬手帳から始めるエンディングノート」でした。

前回はエンディングノートや終活の基本的なことから、お薬手帳の活用についてお話をさせていただき、家系図を書いていただきました。

今回は1週間おいて2回の連続講座。みなさん2回連続で参加してくださいました。

前回は、協会推奨エンディングノートをお渡しして「書けたら次回までに書いてみてくださいね」とお伝えして終了したのですが、さて書けたでしょうか?

家族もいるしエンディングノートはまだ良いかな

9割の方は「少しでも書いてみた」とお答えになりましたが、1割の方は「全く書いていない」という回答。

その理由は

  • 家族もいるし、まだ考えられない。書かなくて良いかなと思った
  • 時間がなかった

ということ。

2つとも。エンディングノートを書こうと思っても書けない理由のトップにあがるものです。

実は、今回は連続講座だったので「次回までには」と期限を決められていたこともあるし、商工会女性部という顔見知りの仲間と参加している講座なので「書かなくちゃ」と思って書いてくださった方が多いと思います。

もし。一般的な講座であれば、

書く気持ちはあったけど、帰ったら書けなかった

と言われる方が8割かもしれません。

もちろん「書いてください!」と強制することもないのですが、やはりエンディングノートは必要なことだけでも書いていた方がいざという時には役にたつので、書いていただきたいと思っています。

だけど、私も家事や介護をしながら仕事もしている忙しい身です。

みなさんが時間に追われて書けない!

という気持ち。すごくわかります。

だから、今回のような連続講座はとても良いのです。次があるからなんとか書ける。

人間誰しも「期限あるからやる」というものですよね。

関係性を築くことができると延命治療や認知症など深い話ができる

もう一つ連続講座の魅力は「深い話ができる」ということです。

人は誰しも、接触回数が増えれば親しくなるものです。ですから、講座だってその時限りよりも2回、3回と連続して行えば少しずつ関係が深まります。

今回も、1回目より2回目。1回目よりも質問もしやすくなりますし、参加してくださる方も、声が出やすくなります。

関係性が築けると、延命治療や認知症についても、深く突っ込んだ話をしやすくなるのです。

前回はお薬手帳に貼っていただくオリジナルシートの解説から、今回はエンディングノートの項目ごとの解説から、しっかりと延命治療に対する考え方をお伝えしました。

ご自身がエンディングノートに「延命治療を希望しない」と書くことで何が起こるのか。

家族はどう思うのか、どう判断するのか。

もし、あなたの家族が「延命治療をしない」と書いていて、本当に判断を迫られた時はどうするのか?

最近では「家族に迷惑をかけたくないから延命治療を希望しない」と言われますが、その場になった時に本当に迷惑をかけないのか?ということです。

また、みなさん終末期は

  • 歩けなくなる
  • 自分で自分のことができなくなる
  • 寝たきりになる

など、身体的に生活が困難になるイメージをお持ちなのですが、認知症と診断された場合はどうでしょうか?

認知症と診断されたとしても、歩けるし、寝たきりにはならないかもしれない。

でも、自分のことが全て自分ではできないかもしれない。

ここまでお話すると「うーん・・・」とうなる方も出てきます。

こうして、様々なケースや状況を知っていただくことから、終活は始まるのです。

エンディングノートを書き上げたから完璧!というものではありません。

終活講座・エンディングノート講座の講師派遣

ありがたいことですが、終活講座やエンディングノート講座の講師のご依頼は全国からいただきます。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、講師派遣を全国対応で行っておりますので、喜んで伺います。

  • 一人でも多くの方に、雑誌やテレビの情報だけが全てではない
  • 自分にとって必要な終活は何なのか
  • エンディングノートに書いておくべきことは何なのか
  • テレビや雑誌とお住いの地域の現状は何が違っているのか?

まずは正しい情報を知っていただくことからです。

気づいていただくことがはじめの一歩です。

10人でも100人でも、喜んでお話をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

そして、できれば連続講座をご検討ください!

 

 

著者:akagawa

相続「家や土地はいらないの」と思う方は早めの準備を

3月に亡くなった義弟の関係で、ちょこちょこ家庭裁判所の家事相談窓口にいくことがあります。

そこでよく相談員さんと相談者さんが行っている押し問答。

相談者:家と土地は相続したくないので、相続放棄したいんで

相談員さん:相続放棄は、自分が相続人であることを知ってから3ヶ月以内にしないといけませんが、いつお知りになりましたか?

相談者:そりゃ亡くなった時に・・・(この場合、知ってから3ヶ月以上経っている人が多い)

相談員さん:なぜ、今まで放置していたのですか?

相談者:そんな期限があるとは知らなかったから・・・

相談員さん:3ヶ月過ぎたら相続放棄はできないんですよ

相談者:それじゃどうしたら良いのですか??

=押し問答は続く・・・=

相談に来た「相続に関係のある人」の気持ちも、言い分もわからなくありません。

でも、法律で決まっているんですよね。

そして、相続放棄は「家や土地だけいらない」はできません。

また「残っていた預金からいくらか使った」という場合も、相続放棄ができなくなることがありますので、ご注意を。

相続放棄も一筋縄ではいきません

義弟が亡くなり相続の話し合いをする中で、子どもたちは相続放棄して義妹だけが相続するようにしようということになり、相続放棄の手続きのために行っています。

亡くなって悲しいのはもちろんですが、家族にはやらなくてはいけないことも沢山。

相続の手続きと一言で言いますが、実はやることは多岐にわたります。

私は、義弟の子どもの相続放棄の代理人になりました。

え?子どもの代理人?なにそれ?ですね。

子どもが未成年の場合には、子ども本人が相続放棄の手続きを行うことができず、代理人が必要になります。

本人が手続きできれば

その場で受付完了→受理されれば書類が家に届く

と、1回で済むのですが、未成年など代理人が必要な場合は、家庭裁判所とのやりとりは少なくとも2往復は必要になりますので、それだけ時間はかかります。

本人が相続放棄を行える場合は、書類に必要事項を書き、必要書類や必要な切手や印紙を揃えて提出。

この「必要書類」が曲者の場合もあります。

相続放棄の申述書を提出するのは、亡くなった人(被相続人)の最後に住んでいた(住民票)のある家庭裁判所です。

なので、

  • ご自身が相続人で相続放棄をしたい
  • でも、亡くなった人(被相続人)は離れて住んでいる
  • 仕事も忙しく、亡くなった人(被相続人)が最後に住んでいた市町村の家庭裁判所までいくことは難しい
  • 郵送で済ませたい

と思いますよね。もちろん、郵送は可能です。

が、郵送する、他の人が代理で提出に行くなど、本人が申述書に押印した印鑑がその場(申述書と一緒に)ない場合は、印鑑証明も必要になります。

この印鑑証明・・・みなさん、印鑑登録カードはすぐにわかるようにしていますか?

最近では、印鑑登録カードがあれば、現在はコンビニなど専用端末のあるとこでは24時間発行できます。

が・・・コンビニで発行するとなると、マイナンバーカードが必要。

あれ?マイナンバーカード発行してないかも?という人は、コンビニで証明書の発行はできないので、役所の開所時間内に発行手続きに行かないといけませんねぇ。

って・・・・

ここまで読んでいただいてもわかるように、

相続放棄には必要書類を揃えて家庭裁判所に提出します

という「相続放棄 手続き」と検索して表示される、いかにも簡単そうな一文の裏には、一筋縄には行かない問題が潜んでいることもあるのです。

相続放棄には期限と決まりがあるのです

相続放棄をする場合には、自分が相続人であると知った日から3ヶ月以内に相続放棄の手続きを行うことになっています。

3ヶ月を過ぎてしまうと「単純相続」をしたとみなされ、仮に相続するものよりも負債(借金など)が多かった場合も、その負債を相続したことになります。

なので、最初の押し問答。

相談員さん:相続放棄は、自分が相続人であることを知ってから3ヶ月以内にしないといけませんが、いつお知りになりましたか?

という質問になるわけですね。

また、3ヶ月以内であっても相続放棄できなくなる場合があるのです。

  • 亡くなった人(被相続人)の預貯金の口座の名義を、相続人の名義に変更してしまった
  • 負債があるのを知らずに、遺産分割協議書を作成して相続手続きを進めてしまった
  • 亡くなった人(被相続人)宛に届いた支払い請求について、支払いをしてしまった

これらがあると、たとえ3ヶ月以内であったとしても相続放棄ができなくなります。

結構やってしまっている方、おられます。

家や土地はそのまま手付かずで、名義変更もしていない。

でも、預貯金については、銀行口座が凍結していては困るので手続きをし、名義も変えてしまった・・・とかね。

それから「負債があるのを知らずに・・・」なんて、そんなことあるの?と思われるかもしれませんが、実はクレジットカードで高額な買い物をしていたことを、遅れてきた請求書で知る・・・なんてこと、よくありますよね。

そして、もっともやりがちなのが「亡くなった人宛に届いた支払い請求の支払いをしてしまう」というもの。

例えばクレジットカードの支払い。

1万円くらいだからと、振込用紙で支払ってしまった。

これでも

亡くなった人(被相続人)の負債を引き継いだ=相続した

と、みなされます。

相続放棄は、

あれはいるけど、これはいらない

ということはできないので、相続を放棄するとなったら、

プラスもマイナスも全部放棄

ということなのです。

そうしないで「預貯金はいるけど、家と土地はいらないから」と、勝手に預貯金の口座だけ動かしてしまったり、先ほどのような支払いをしてしまうと「単純相続」と言って「あなたが相続するのですね」と、相続の意志があるということになるのです。

なので、最初の押し問答を見るたびに「相続について”知らない”じゃ、済まされないんだよなぁ」と思うわけです。

 

もっと詳しいことは、協会の終活サポート事業部で専門家がご相談に応じております。

気になることがあれば、下記フォームよりお問い合わせくださいね。

終活相談ご依頼フォーム

 

 

 

 

 

 

相続手続きには期限があるのです

 

著者:akagawa

女性が自分の墓を買う時代に通ずる気がしたこの回答

今や、女性が「夫と同じ墓には入りません」と言う方は6割を超えたと聞いて、そういう時代よね〜と思っていました。

 

が、それは最近いきなりなったのではなく、少しずつ少しずつの蓄積だったのか〜と、再認識したこの記事。

「妻が両親の介護をしません」ベストアンサーに選ばれた回答

 

このタイトルから見ると、その妻を批判しそうなものですが、まぁ中を読んでみてください。

あ〜〜〜〜〜

そうよね〜〜〜〜

あるある〜〜〜〜〜〜

という感じと

は???

そんなことなわけ???

何が???

という声の両方が聞こえてきそうです。

 

親の看病に通う「息子」たち

最近では、病院でも息子(と思われる)さんが、お母さんの看病をされている姿をよく見ます。

 

息子と言っても、50代以上ですかね。

 

高齢化社会ですからね「うちの子」っていうおばあさんたちのその子どももまた「おじいちゃん、おばあちゃん」だったりするのです。

 

50代以上、特に60代以上で団塊の世代の男性と言えば、高度経済成長の中でサラリーマンとして、企業戦士として仕事一筋だった方も多いはず。

 

そして、女性は今のように「女性の地位向上」を叫び始めた頃で、まだまだ「家の家事を全て女性が行うのは当たり前」的な考え方がまかり通っていた世代です。

 

そんな生活をしてきた男性が、病院に毎日親の世話をしに通う。

慣れないことで、きっと大変でしょう。

 

「妻が両親の介護をしてくれません」と不満を言いたくなるのも、いたしかたない・・・のでしょうか?

奥の深い問題が隠されている

私が入院中にもよくみた光景ですが、50代・60代以降の男性が入院している親の看病に通う姿。

 

これは、施設でも同じように思います。

 

前述の記事のように、それまでの夫婦関係の問題もあるかもしれません。

 

夫は「うまくいっている」と思っていても、案外妻の方は不満が蓄積されているということもあるのでは?

 

この部分は専門家ではないので受け売りですが、男女の思考の差もありますよね。

 

男性は

喉元過ぎれば・・・

という体質みたいですが、女性は

あの時のことは忘れない・・・

と、男性が解決してきた問題だと思っても、ずっとひっかかり、蓄積して、何かの時には爆発することが多い

 

そんな違いもあって、実は「うまく行っている」と思っているだけかもしれません。

 

「熟年離婚」が話題になったのはいつ頃からでしょうか?

 

夫の定年を迎えたと同時に、奥様も「主婦は終わりです。さようなら」と、突然離婚してしまう。

 

夫は思い当たる節がなく、突然の出来事に事態が飲み込めない・・・

 

これも、本当は突然ではなく、前述の記事のように、日々の夫婦関係の積み重ねかもしれませんね。

 

熟年離婚まではいかなくても、質問者のような

妻が両親の介護をしてくれない

というのは、昨日今日のことではないように思います。

妻が薄情になったのか?

60代以上の「息子たち」が病院や施設によく通っていると言いましたが、それでは最近の妻はみんな薄情になったのでしょうか?

 

というよりも・・・

「女性はいつまでも忙しい」

ということではないかと思います。

 

正社員・パート・専業主婦を問わず、女性が中心に行っている「家事」というのは、定年がありません。

 

定年のない生活を送っている女性にとって「◎◎歳になったら暇になる」ということはないのです。

ですから、60を過ぎようが80になろうが、毎日忙しく動き回っている女性は多いもの。

 

そして、昔と決定的に違うと思われるのは、

仕事以外でも自分の居場所を作りコミュティを持っている

という女性が多くなったことではないでしょうか。

 

母をみて思うのですが、町内会の役立ったり、共同購入の役員だったり、あれこれ忙しそうです。

 

そして、そういう集まりで知り合った友だちとの食事や見学会など、でかけることも多いのです。

 

こうして、女性は家事や仕事以外にも「自分の居場所」を見つけている人が多くなっています。

 

だから

意地悪や薄情で看病をしない

のではなく

私は忙しいので、時間があるならあなた行って

という場合も多いのでしょう。

 

終活セミナーに参加する方の8割は女性ですし、終活を積極的に進めているのも女性が圧倒的に多い。

 

終活を進めるにあたっても、コミュニテイを作り「墓友」を代表するように、終活で知り合った人同士で仲良くなり、自分の居場所を作るのは女性。

 

ここで「女が強くなったもんだ」なんて言わないでください。

 

もちろん、女性の地位向上を叫び始めたのは女性でしょう。

でも、その叫びを上手に?利用して、自分の地位を上げてきた男性は少なくないはず。

 

「女性に活躍の場を!」と謳い文句に選挙に出た男性議員だって少なくないでしょう。

 

それが良い悪いはさておき、ここらで男女問わず「自分の活躍できる場」「自分の生涯関わることのできる居場所」を見つけることが大切なのでは?と思います。

 

仲間や居場所があれば、

妻が両親の介護をしないんです

なんてネットに愚痴らなくても、一緒に考え、解決策を見つけることができるはずです。

 

その居場所を見つけることも、一つの終活ですね。

—–

著者:akagawa

孤独死と食生活と生前の人間関係

 

ちょっとショッキングですが、こちらのネットニュースを目にしました。

http://news.livedoor.com/article/detail/12840025/

 

孤独死の問題は様々な要因がありますし、実は今の世の中では「特別なことではない」と思っています。

 

孤独死=身寄りがないおひとりさま

 

とイメージされがちですが、そうとは限りません。

 

孤独死はおひとりさまだけではない

このニュースの男性も、身寄りがないわけではなく、疎遠になっているだけ。

 

清掃の方が言っているように、身元確認や死後事務のために身内に連絡が取れる人たちも多いということです。

 

意図して疎遠ではなかったとしても、田舎暮らしの親に連絡が遠のいていたとか、、、そういうケースだってありますよね。

 

一人暮らしの方は、多少の不安を持ちながらも「自分は大丈夫」と思っていたり「その時はその時だ。死んだあとのことまでは知らない」と考える方も多い。

 

確かに、20代や30代で一人暮らしをしている人が「孤独死」を考えるか?といえば、なかなか繋がらないでしょう。

 

日頃の連絡の取り方を考えるのも終活の一つ

とはいえ、実際には20代・30代の死因の第4位が心疾患、第5位が脳血管障害(厚生労働省HP 死因原因より)となっており、決して高齢の方の疾患ではありません。

 

もちろん、毎日会社に通うような生活方なら「あれ?出勤してこないよ?」ということで連絡が入り、早い時点で気付いてもらえるでしょうが、不規則な仕事だったり、出勤のないようなフリーのお仕事の場合、なかなか気づいてもらえないかもしれません。

 

こうしてみると、意識して「終活」と言わなくても良いのですが、日頃から「連絡の取り方」を少し気にかけてみる必要は、どの世代にもあるように思います。

日頃は誰と連絡をとっていますか?

先ほどの記事の中に

孤独死は、生前の人間関係を映す鏡なのかもしれない

と締めくくられているのですが、最近のご相談の中でも強く感じることがあります。

 

ご家族がいても「迷惑をかけたくない」と、ご本人から連絡を遠ざかっている方もおられますが、介護が必要になったり、施設に入所する際に職員さんや民生委員さんがご家族に連絡をしても「関係ない」「関わりたくない」と断られることもあります。

 

様々な理由で家族と疎遠になってしまったり、家族との関係が難しくなったりしていることはあると思います。

 

中には「今さら連絡されても困る」と、これまでの事情から感情がもつれることもあるでしょう。

 

その場合には、ご近所の方や専門家に早めに相談してください。

もしもの時に連絡が取れる人がいない!とSOSを出してください。

 

先ほども書きましたが、これは一人暮らしをするすべての世代の方に共通します。

 

10代でも、40代でも、日常的に「SOS」を出せる人がいない方は、早めに相談してくださいね。

 

後見人をつける、専門家と契約するなど、様々な方法がありますから、まずは連絡!ですね。

 

気になる方は、こちらからご相談ください

 

 

 

 

 

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著者:akagawa

終活は「まだ大丈夫」と「我が家は大丈夫」が命取り

終活について、講師としてはいろいろなケースを例にあげてお話させていただきます。

 

しかし、残念ながら「そうだよね」と頷いてくださっていても「私のことだ!」と思う方は少ないようです。

 

Q:終活はいつから始めらたよいのですか?

A:気づいた時から、今日から始めてください。人生の最後に向けて・・・なんて、いつが最後かわからないですよね?ず〜〜〜っと先のことかもしれないし、明日かもしれないでしょ?
「おぎゃ〜って」生まれたら、すべての人は人生の最後に向けて進んでいるんですものね〜(笑)

 

Q:親の財産を他の人に相続させたくなかったら、先に親の通帳から引き出せば良いですよね?

A:法律で決められているものがあるので、そんなに簡単にはいかないですよ。それに「親の財産=親の貯金」だけではないですし、先に引き出したことが後々も問題になるケースもありますからね。

まずはご相談ください。しっかり状況を把握しましょう。

 

これらは、よくいただく質問のほんの一部です。

お話した時には、みなさん「そうだそうだ」「やらなくちゃいけないよね」となるのですが、どうも「今すぐ」「自分のこと」だと結びつくのは難しい様子。

 

誰しも「まだ大丈夫」と思ってしまうのです。

身内の認知症は「まだ大丈夫」と思いたい

「まだ大丈夫」で手遅れになりがちなのは、身内の認知症。

 

ご本人も、そして家族も認知症を認めること、受け入れることは大変です。

 

なんとなく「最近大丈夫かしら?」「つじつまが合わないことが多いような気がする」と思っても「まぁまだ大丈夫」って思ってしまうのです。

 

銀行の定期預金の解約や、遺言書の作成、書き換え、土地の売買などは

  • ご自身の判断能力がなくなったら
  • ご自身で名前などが書けなくなったら

いくらご家族がいたとしても、できなくなります。

 

これらは、よく耳にする「成年後見制度」を利用しなくてはいけなくなるのです。

 

ただし、成年後見人については、あまり理解が進んでいないのが現状で「お金が使えなくなる」とか「他人にお金を任せるのは抵抗がある」などの理由で、広がりは今ひとつといった状態です。

契約できるかどうかは医師の診断が必要

いくらご家族で「まだギリギリわかっているはずです」「まだ自分で名前が書けます」と言っても、実際の契約ごとや遺言書に関しては、公証役場に行く前に、医師の診断書で「後見相当かどうか?」を診断していただかなくてはなりません。

 

専門家に診てもらったら何て言われるか・・・

と、隠していても、公正証書遺言では公証人の方に認めていただけないケースもあります。

 

また、銀行の定期預金や通帳の解約などは、本人が職員の前で自筆で書かなくてはいけません。

「そのくらい書けるよ」とご本人もご家族も思っていても、実際には何枚もの書類に、何回も文字を書くということは、高齢になればなるほど難しいものです。

 

実際に「1ヶ月前はしっかりしていたのに」という言葉をよく聞きます。

高齢になった方にとって、2週間でも状態は変わりますし、あっという間に手遅れになることが多いのです。

 

いくら家族だと言っても、息子だと言っても、できないものはできない。

 

実際に、銀行も動き出しています。

 

兎にも角にも、終活は

まだ大丈夫

我が家は大丈夫

が一番危険!!

 

これ、終活専門家として、皆さんに声を大にして言います!!!

 

心配になった〜

でも、何をしたら??という時は、いつでもお気軽にご相談ください!

 

 

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著者:akagawa

追加料金一切なし!◎十万円〜!のお墓や葬儀の価格破壊

イマドキの葬儀では「プラン価格」で提示している葬儀社さんが多くなりました。

 

葬儀に関する様々なものが含まれ、しかも低価格。

 

しかし「見積と請求額が大幅に違う!」のトラブルも続出し、消費者センターに相談が増えているというのも事実です。

 

そこで、最近では「追加料金一切なし!」という見出しも出ている葬儀。

 

確かに、テレビの特集でも「追加料金一切なし!」と言っていましたよね。

確かに追加料金もなくて、安心明朗会計かもしれないけれど「全国対応」には、疑問を感じています。

 

というのも、一覧になっている会館の中に「ここって葬儀できたっけ?」という所があり、実際に行ってみたことがあります。

 

すると、会館の方では全く把握しておらず、しかもプランにあるような流れの葬儀には対応できないとのこと。

 

きっとココだけではないでしょうね。

 

イマドキはオソウシキにもオハカにも、昔のようにお金がかけられない。

 

「お金をかける意味がない」と思う(必要性を感じない)人もいれば、「お金をかけたくてもかけられない」という人もいます。

 

だからこそ、明朗会計で低価格は嬉しいし、求められているのかもしれません。

 

そして、お金をかけたから、従来通りにやったから素晴らしい・納得のいく葬儀になるか?といえば、それだけでもないでしょう。

 

イマドキのオソウシキと現実の葬儀で考えること

 

シンプルだから悪いわけではないのです。

 

要するに「何を大切にするのか?」だと思いませんか?

 

できる範囲の価格で、かけられる最大限の時間内に、なっとくのいく葬儀やお墓を考える。

 

自分のこと、大切な人のことだから、しっかり考えてみませんか?

 

実際の葬儀やお墓のこと、終活のお話しをしています。

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葬儀やお墓のご相談はこちらまで

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